引越し前の部屋を撮影すると整理がはかどる!片付けなくてOK

この春、引越しを予定している方も多いのではないでしょうか。整理収納アドバイザーで引越しコンサルタントのトノエルさんは、引っ越しの荷物整理に取り掛かる前におすすめしたいことがあるといいます。

それは「今住んでいる部屋の写真を撮っておくこと」。思い出にもなり、片付けにも効果的という「部屋の記録写真」について教えてもらいました。

片付けなくてOK!そのまま写真に撮りましょう

ダイニング

まずは、スマートフォンなどで今住んでいる家のありのままを撮りましょう。目的は「現状を把握すること」。だから、ここで大切なのは「ありのまま」の状態を撮影することです。

「キレイな状態を写真に残したい!」という気持ちはぐっとこらえます。これから荷物の整理を始めると、部屋の状態はどんどん変化していくはずなので、キレイな写真を撮影するのは、今後の楽しみに取っておきましょう。

構図に悩んだら3パターンで撮影

ダイニングの撮影

どんなふうに撮ったらいいか迷った場合は、各スペースにつき、次の3パターンで撮影してみましょう。

  • 入口から部屋の奥に向かって
  • 部屋の奥から入口に向かって
  • 収納スペースは内部も見えるように

部屋の写真はなるべく広い範囲を、収納スペースは扉や引出しを開けた状態で撮影してみましょう。とにかくパシャパシャと、撮りまくってみてください。

記録写真のメリットとは?

部屋の記録写真を撮影するのには、3つのメリットがあります。

メリット1 客観的に暮らし方の問題点を把握できる

パソコン周囲すっかり見慣れたわが家でも、写真なら冷静に眺めることができます。写真は正直です。風景と化した「ごちゃごちゃ」を客観的に確認してみましょう。スマートフォン越しに見えた状態が「来客から見たわが家」かもしれません。

「床の上にいろいろなものが転がっている」「壁に貼ってあるものが多い」など、家族や自分の「散らかし方」の癖に気付くことができるはずです。

メリット2 ビフォー・アフターでやる気が出る

段ボールの荷物

荷物の整理に取り掛かる前の状態が散らかっていればいるほど、作業後の変貌は劇的になるでしょう。ビフォー・アフターがハッキリ分かれば、自分の頑張りを感じることができるはずです。それが今後の作業に対する「やる気」につながります。

これから始まる荷物の整理や引越しの作業には、モチベーションの維持が欠かせません。「今のありのままの状態を写真に残すこと」が、不思議と今後のやる気アップにつながっていくのです。

メリット3 かけがえのない思い出になる

過去のカレンダー

引越すと、今見ている当たり前の風景が二度と見ることのできないものになります。「この頃は毎日余裕がなくて、散らかっていたな~」というのも、きっといい思い出になる日がくることでしょう。

引越しの前だけでなく、整理収納作業を始める前にもおすすめです。よかったら、試してみませんか。

Source: 日刊住まい

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