「置き配」で感染対策。自宅への荷物を安心して受け取るアイデア

混雑のため「レジ待ち時間40分待ち」のお詫び表示

新型コロナウイルス感染予防で外出自粛が続いています。実店舗の営業時間短縮や混雑といった背景もあり、生協やネットスーパーの利用を始める方も増えているのではないでしょうか。

でも、受け渡しの際のいわゆるソーシャルディスタンスが気になりますよね。今年3月からほとんどの食材を生協で注文するようになったというライターのKumikoさんが実践しているという「置き配アイディア」について教えてもらいました。

本人在宅でも置き配アイディアをひらめいたきっかけ

エリア等よって多少方法が異なるかもしれませんが、筆者の加盟している生協のシステムを簡単に説明します。

注文商品は常温、冷蔵、冷凍の各食品、および日用品とカテゴリー別に発泡スチロールに、日用品はコンテナボックスで納品されます。さらに雨除けカバーも掛けてくれます。

希望すれば在宅でも不在時の置き配可能ですが、狭い我が家では空容器の置き場が悩みの種でした。在宅時は手渡しで「常温です」「冷凍です」「卵が入っていますので気を付けて」など、配達員の声掛けと共にビニール袋入りの商品を受け取ります。

1日に何軒も配達をするスタッフさんへの配慮と共に、人との間隔をあけてやりとりをするというソーシャルディスタンスの観点から受け取り方法を変えました。

その方法とは、配達日時に合わせて玄関先に置き配ボックスを作り、そこに注文商品を入れてもらうというもの。ポイントは家にあるものを活用することです。

100均のスノコと「折りたためて洗える収納ボックス」が使える

「100均のスノコ」と「折りたためて洗える収納ボックス」

置き配ボックスに使用したのは「100均のスノコ」と「折りたためて洗える収納ボックス」(100均ショップで購入した、300円商品)。

折りたたんだ収納ボックスの状態

収納ボックスは折りたたむとこんな感じです。

すのこを敷いて食品の直置きを防ぐ

スノコを使ったのは、外に食品を直置きすることに抵抗があるからです。

100均のスノコ

ちなみに100均のスノコは、以前電子レンジの下に敷いていたものを再利用。収納ボックスは食材ストックなどの一時収納として廊下に置いたり、来客時のゲストの荷物入れに使っていたものです。

いずれもこれまでの使い方をやめても問題がなく、大きさもベストだったので用途を変えました。

この100均スノコと折りたたみ収納ボックスなら、一人分の食材、約1週間分が十分に入ります。

一人分の食材、約1週間分入るスペース

ボックスサイズは横38㎝×縦24㎝×高さ23㎝

参考までに生協商品ではありませんが、5キロのお米と2Lペットボトル3本入れてみたところ、まだ余裕があります。スノコもボックスも軽く、すきま収納もでき、ボックスは水洗いできるので安心。

折りたたむと10cmの隙間に収納可能

使わない時は10cmの隙間に収納しています

家族の人数に合わせてスノコとボックスの数を増やしたり、大きさを調整してみてください。

おすすめの置き配アイディアとポイント

他にも置き配グッズはまだまだ家の中にあるはずです。例えば、スノコ+段ボール、レンガ+プラスチックボックス、使わない椅子+キャンプ用水溜め桶なども活用できそうです。

ポイントは配達スタッフの方が手間取らずに素早く入れられるよう、必ず箱状のものにすること。また、ドアの開閉を配慮した場所に設置し、配達物は届いたら適宜しまうことも大切です。

置き配ボックスに一言メッセージ

一言メッセージの紙をクリアファイルに入れて。お子さんに書いてもらうのもいいかもしれません

紹介した方法で、感染が絶対に防げるわけではありません。ただ、リスクは減らせます。
また、このアイデアは、あくまでお互いに気持ちよく配達と受取をすることが目的。業者の方をシャットアウトするためではありません。配達員への感謝も忘れずにいたいものですね。

Source: 日刊住まい

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