【命をいただく】ひさびさに牛をまるまる1頭、みんなで食べたよ! これがマサイの「牛の調理法」だ!! マサイ通信:第381回

スパ! いや〜、うまかった! ひさびさ!! ひさびさに「牛」、いきました。まるまる1頭、食べました! 村のみんなで分け合って、ありがたく「命」をいただきました!

日本からゴー(羽鳥)が来た時はヤギを1頭シメたけど、この日は牛。どっちが豪華かっつったら、やっぱり牛。なにせ牛は財産だからね。ヤギも財産だけど、牛のほうがランクは上よ。

どうやって調理したのかは、まぁ〜、記事下に掲載する写真の流れの通りだな。牛をつかまえたところから調理するまで、あますことなく掲載してみた。やってることは、ヤギの時と同じだよ。

なお、普段スーパーとかで肉を買って食べてるくせに「かわいそう」とか言う人もいるかもしれないから、写真は最後にまとめて載せることにするね。でも、肉を食べるってことは、そして命をいただくってことは、こういうことなんだよ。

・序盤はスピード命

とにもかくにも、生きたまま牛を捕まえてきて素早く解体。この時、新鮮な状態で「生き血」を飲んで、「内臓(モツ)」も食べる。素早くだ。時間が経つと臭くなるから、ここは素早く。モタモタするな。ここ、一番うまいから。

あとは肉を様々な部位に分ける。「焼く用」と「干す用」と「スープにする用」の3種類だな。ここまでできたら焼いたり煮込んだりして、あとは おいしく食べるだけ〜〜〜! この場にいる人だけじゃなく、村のみんなにも分け与える。みんなで、ありがたく、いただくんだ。

ちなみに牛のスープは「薬膳スープ」になる。ごぞんじ「オルマメ(ormame)」っていうやくそうと、「オチュライ(ochurai)」ってやくそう、2種類入れる。美味いし、健康になるし、最高のスープだぞ〜っ! ゴーが次に村に来た時は、ヤギじゃなくて牛をごちそうするって約束した。はやく食わせたいな。では、オレセリ!

Report:ルカ(マサイ族)
超訳:GO羽鳥
Photo:RocketNews24.

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Source: ロケットニュース24

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