客用布団をレンタルに切り替え。処分して空いたスペースを有効活用

タンスの上にしまっていた客用布団

使う頻度は低いのに、大量の収納スペースが必要なのが客用布団。泊まった後も、布団を干したり、リネンを洗濯したりとなにかと大変なことばかり。

「めったに来ないお客さんのための布団をずっと置いておくのは本当にストレス。思い切って処分し、布団をレンタルするようにしたら、すべての手間が省けてラクになりました」と話すのは、整理収納アドバイザーの藤野ことさん。客用布団を処分した過程を教えてもらいました。

客用布団は持っていて当たり前?

わが家は、マンションに引っ越してから10年ほど、納戸に客用布団を収納していました。収納場所は、納戸にある大型タンスの上。

布団圧縮袋に入れ、なるべくスペースを使わないようにしていました。ですが、高いところに置いてあるので納戸全体が圧迫感でいっぱい。使う頻度は低いのに大量のスペースが必要なこともストレスでした。

わが家に来るお客さんが泊まるのは年に1〜2回あるかどうか。にもかかわらず、「処分する」選択肢がなかったのは、「なければ困る」と思い込んでいたからです。

ところが突然、「客用布団は必要なモノ」と思えなくなり、処分することにしました。

布団を処分するには?

リネン類はカットしてウエスとして再利用

私が住む自治体では、たたんで50㎝以上ある布団は粗大ゴミです。粗大ゴミ処理手数料は布団2枚で200円。客用布団は2組あったので、敷布団と掛け布団をそれぞれ粗大ゴミとして処分しました。

毛布や枕は、小さくたためたのでゴミ袋に入れて燃えるゴミに。リネンは、細かくカットして掃除用のウエスとして再利用。捨てるにしてもムダにはしません。

※扱いは自治体によって異なります

空いたスペースの活用方法

無印のユニットシェルフとソフトボックス
布団を処分したついでに、大型タンスも処分してしまいました。空いたスペースには無印良品のユニットシェルフを設置。
上段に無印良品のソフトボックス・衣装ケースを置き、家族の季節布団やリネンを保管できるようにしました。

それまでは各部屋のクロゼットに季節布団をしまっていたので、クロゼットの収納力がアップ。
クロゼットに余裕ができ、衣替えの収納ケースを置けるようになりました。

泊まり客にはレンタル布団で対応

年に1〜2回とはいえ泊まりのお客さんはいるので、客用布団はレンタルすることにしました。レンタル布団の業者に連絡すると、部屋まで布団セットを持ってきてくれます。大きな布団袋で運ばれ、使用後はそのまま袋に戻して回収。

利用料金は、業者によりますが1日4000円前後です。家に客用布団があれば必要のないコストですが、布団を干したり、リネンを洗濯したりする手間を考えると相応ではないでしょうか。実際、家事の手間が省けて、来客があってもかなりラクになりました。

それに、ストレスだった客用布団がなくなったおかげで、空いたスペースが有効活用でき、さまざまな収納問題が解決。気持ちもスッキリしました。客用布団があることが精神面でも負担になっていたんだなと実感しています。

頻繁に泊まりに来るお客さんがいない限り、客用布団はなくてもレンタルで済ませれば問題ありません。収納スペースが少ないのに客用布団が収納を圧迫しているならば、手放してみることをおすすめします。

Source: 日刊住まい

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