かさばる秋冬小物の収納法。出し入れもコーディネートもラクになる

秋冬の小物

衣替えの季節です。この機会にクロゼットを整理して、秋冬のファッションを楽しみたいと思っている方も多いのでは。

今回は秋冬の小物に注目。手持ちのアイテムをひと目で見渡せて、そのうえ、出し入れもラクな収納の仕方を解説します。教えてくれたのは、片づけのプロでライフオーガナイザーの安尾香奈さん。種類も多くてかさばりやすい、迷子になりやすい…。秋冬小物にありがちな悩みの解決に、参考にしてみて!

ストールは「掛ける」収納が究極にラク!

突っ張り棒とフックでストールを掛ける収納

ストールの収納方法は、「たたむ」「掛ける」「ハンガー」と試してきましたが、一番ラクで続いたのが、フックに掛ける方法でした。

長さのあるストールは、突っ張り棒と大きめフックで吊るすのがおすすめ。写真のフックは、無印良品「ステンレス横ブレしにくいS字フック・大 2個入」。サイズは約7×1.5×14㎝。650円(税込み)。

ポイントは、引っかける部分が大きめなところ。大判ストールでも掛けやすく、落ちにくいので使いやすいです。突っ張り棒は奥行き方向に、上段の棚下と奥の壁面の間に突っ張らせています。クローゼットの奥行きをフル活用することで、場所をとらず省スペースにも。

アクセサリーはアイテムごとに分散収納

ネックレスを掛ける収納

もうひとつ、掛ける収納が便利なアイテムがネックレス。他のアクセサリーと混ざると絡まりやすいので、分けて収納。100均の裏面がシールタイプのミニフックを、棚板下の枠部分に貼り付けて、掛けています。見せる収納にもなっているので、朝のコーディネートが時短に!

細かいアクセサリーは引き出し収納

ピアスやブレスレット、頻度の少ない腕時計は、引き出しへ。使っているのは、無印良品「ポリプロピレンケース引出式・薄型・縦」。サイズは約幅26×奥行37×高さ9㎝。790円(税込み)。

タイツやレッグウォーマー類は数を厳選

タイツ類は数を絞って引き出し収納

タイツも以前は山ほど持っていましたが、履いてみないとサイズ感がわからなかったり、履き心地の悪いものは履かなくなったり…。コーディネートにも迷いやすかったので、最低限の数を決めてお気に入りに厳選。

タイツは3セット、レッグウォーマーは2セットあれば、洗い替えも十分。引き出しをあけたときに中身がひと目で見渡せて、管理がしやすい適量です。少し季節が早いですがネックウォーマーもスタンバイ。

引き出しの中は、基本ざっくりの収納ですが、ハンカチとの境目が分かるように、高さの低いブックエンドで倒れにくいように仕切っています。

引き出しは、無印良品「ポリプロピレン収納ケース引出式・小 」。サイズは約幅34×奥行44.5×高さ18㎝。990円(税込み)。

クローゼットの奥に毛玉取りグッズをスタンバイ

クロゼットの奥には、秋冬の必需品、毛玉をとるグッズもスタンバイ。必要なとき、すぐ手に取って使えます。

肌着はくるっと丸めて入れるだけ

冬物肌着はボックスに丸めて入れる

肌着や下着は、洗面所に収納しているのですが、ヒートテックなどの形が崩れやすいものは、くるっと丸めるだけで、畳まなくてもOKのルールに。

肌に触れるものは、できるだけ清潔なものを身につけたいので、あまり数をもたずに、使い倒して買い替えしやすいようにしています。おかげで収納も省スペースですみます。

手袋やニット帽は玄関収納に置くだけ

ニット帽や手袋は玄関収納に

出かけるときに身につけるニット帽や手袋は、玄関収納の中に置き場所を決めると、お出かけの支度がスムーズにできます。棚に置くだけのスタイルなので、使うときも戻すときもラク。片づけが苦手な方にもおすすめです。

かさばりやすい秋冬ものは、数を厳選すること、ひと目で見渡せるように収納を工夫すること、出し入れしやすくすることで、使いやすさがグンとアップ。クロゼットの中だけに限らず、生活動線に合わせて収納場所をつくるのもポイントです。

●教えてくれた人/安尾香奈さん
Nico’s Story(ニコズストーリー)を起業。 インテリアコーディネートの経験を生かしながら、ストレスを減らす収納と仕組みづくりを提案。二児の母でもあり、思考と空間の整理をするライフオーガナイザーとして活動

Source: 日刊住まい

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