遼河はるひがグリーンデザイナーのアトリエ訪問。グリーンの楽しみ方を聞く

星野ひろみさんのアトリエを訪問した遼河はるひさん

インテリア大好き女子の遼河はるひさんが、注目のクリエイターのアトリエを訪問。訪ねたのは、ステンレスのプランターやオブジェなど、プロダクトのデザインも手がけるグリーンデザイナーのSTEOR(ステア)代表、星野ひろみさんのアトリエです。フェイクグリーンと植物を組み合わせるなど、個性的な作品が生み出された背景や、植物の楽しみ方について、遼河はるひさんがインタビューしました。

額縁やステンレスと組み合わせてグリーンを楽しむ

作品について質問する遼河はるひさん

遼河:ここで細かい作業をしているんですね。

星野:床にはいつくばっていたりとか。力仕事のほうが多いです(笑)

遼河:こちらのアトリエでは、どんなものをつくっているんですか?

星野:このアトリエでは、ステンレスやアンティークの額縁などとグリーンを組み合わせたオリジナルの製品をつくっています。奥に小さな庭もあって、面白そうだと思った植物を自分で買って、実験的に育てたりもしています。また植物を使った空間づくりの提案などもしています。オフィスやレストランなどの商業施設、個人の住宅などに出向き、プランニングから施工、グリーンのレンタル、メンテナンスなどを行っています。

モスバッグを持つ遼河はるひさん

遼河:このバッグのようなものは?

星野:モスバッグとか苔カゴと呼んでいるのですが、針金でバッグの形をつくり、周りには苔やフェイクグリーンなどをあしらっています。中に小さな植物が入れられるようになっていて、水やりはそこだけでOK。もちろん、中の鉢を入れ替えることもできます。

遼河:額縁もつくっているんですか?

星野:もともとアンティークが好きなので、買い集めた古い額縁を使ったり、ご希望によってはシンプルな木製フレームを買ってきて使用したり。

遼河:サイズ違いの額縁を2つくらいポンポンと並べたらかわいいかも。

星野:額縁を使う場合も、基本的にはフェイクグリーンを組み合わせています。「忙しくて育てられないけど緑は欲しい」という人のためにつくってきたシリーズなのですが、それだけではやっぱり面白くないので、何かひとつ生きているものを入れるようにしています。1週間に1回くらいの水やりで大丈夫な植物をオススメしています。

フェイクグリーンとのミックスで高級感が出せる!

遼河はるひさんに説明する星野ひろみさん

遼河:私も自宅に観葉植物を置いているんですけど、枯らしてしまうことが多くて(苦笑)。場所を変えてみたりするんですけど…。

星野:場所は変えないほうがいいんです。日が当たったり当たらなかったりするより、できるだけ安定した環境に置いてあげることが大切。水の蒸発具合も変わってきますから。場所を決めて、そこに合う植物を選ぶか、植物を選んでから、その植物に合う場所に置くか。どちらからのアプローチでもいいんです。

フェイクグリーンと組み合わせたグリーン

遼河:今日いろいろ見せていただいて、「高級感も出せるしフェイクもありだな」と思いました。まだ取り入れたことはないのですが、流行っていますよね。

星野:以前に比べてクオリティがすごく上がっているので、フェイクグリーンをミックスすることで高級感が出せますし、発想の幅もぐんと広がります。

遼河:プリザーブドフラワーなんかもそうですよね。実際、高価ですし。フェイクにも、生きている植物にも、それぞれどちらもいいところがあるということですね。

星野さんから逆質問!「結婚って実際どうですか?」

遼河はるひさんと話す星野ひろみさん

星野:2019年に11歳年下でJリーガーの鈴木彩貴さんとの結婚を発表されましたよね。同世代だから、すごく気になります。ご結婚されて、実際のところ、どうですか?

遼河:40オーバーで結婚したからこそ、別居婚という形がよかったのかな。東京と長崎で離れているからお互いの仕事も生き方も尊重でき、コミュニケーションも取れていると思います。今はお互いの仕事を頑張って、年を取ったらふたりで植物を育てたりする暮らしを楽しみたいですね(※現在は同居中)。

星野ひろみさん

星野ひろみさん
大学時代には建築を専攻。独学でグリーンを学び、2006年にSTEORを設立。独自のスタイルで、商業施設やオフィス、住宅のグリーンデザインのプランニング、施工も手掛ける。また、ステンレスのプランターや花器をはじめ、モンステラやつわぶき(石蕗)など、植物をモチーフにしたステンレス製品も話題

遼河はるひさん

遼河はるひさん
1976年愛知生まれ。宝塚歌劇団の男役として人気を博し、退団後は女優、タレントとして幅広く活躍中。2019年にサッカー選手と結婚。『突撃! 隣のスゴイ家』(BSテレ東)に出演中

撮影/林 紘輝 ※情報は「リライフプラスvol.35」取材時のものです

Source: 日刊住まい

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