45Lゴミ袋は「タオルハンガーでゴミ箱に吊るす」が断トツで使いやすい

ゴミ箱側面にマグネットシート2個を貼り、磁石でくっ付くタオルハンガーを装着しゴミ袋をタオルのように掛け上から引っ張り袋を1枚取り出す
キッチンに置くゴミ袋。サッと取り出しやすく収納するのは、意外に難しいものです。下手をすれば迷子にして、二重買いしてしまうことも。

ゴミ袋はゴミ箱そばに待機させておくのが、断トツでおすすめ。タオルハンガーを使えば、簡単に管理できます。整理収納アドバイザー準1級の佐野久美子さんに、そのやり方を教えてもらいました。

ゴミ箱脇が空いていた!タオルハンガーを付けて吊るし収納

キッチンにあるのは45Lのプラスチック製角型ゴミ箱。コロナ禍で食事のテイクアウトやデリバリーが増えたことでかさばる大きなゴミも増え、ある程度の容量のゴミ箱が必要と判断し買い替えました。

同サイズのゴミ袋はお得な50枚入りを買い、シンク下の扉付き収納庫にしまっていました。日々使うものなので扉を開けることすら面倒くさいと感じていました。そこでひらめいたのがこのアイデア。
ゴミ箱の脇にタオルハンガーを付け、ゴミ袋を掛ける斬新な技です。

マグネットシート2個と磁石でくっ付くタオルハンガー

用意するのはマグネットプレート2枚と磁石でくっつくタオルハンガー。

タオルハンガーは粘着や吸盤タイプではなく、ズレ落ちにくい磁石タイプを選びました。

筆者はLECの「タオル掛け(ウルトラマグネット)ミニ」(580円・税込)という製品を使っています。ゴミ箱の幅を考えミニサイズ(全長24cm)がおすすめ。掛け幅が20㎝なので、購入時に折り畳まれている45Lゴミ袋を掛けるのにぴったりです。

100均のマグネットシート2個入り

マグネットプレートは画像の2枚入りがキャンドゥから販売されています。

取り付け方法

ゴミ箱側面を拭き掃除

1.マグネットプレートを貼る面を拭き掃除し、汚れを落とす
2.貼る位置を決める(ゴミ箱側面左右どちらかと、高さの2つを考慮)

四角いゴミ箱側面にマグネットシート2個を貼り、磁石でくっ付くタオルハンガーを装着

3.マグネットプレートをタオルハンガーの幅に合わせてゴミ箱に貼り付け、タオルハンガーを取り付ける

四角いゴミ箱側面にマグネットシート2個を貼り、磁石でくっ付くタオルハンガーを装着しゴミ袋をタオルのように掛けて収納

4.ゴミ袋を掛けて完成

マグネットプレートを貼る位置はゴミ箱側面の左右どちらかは自由。ただし、シンクや食器棚の扉にぶつからない側に取付けます。

更に左右どちらの手でゴミ袋を取り出すか、利き手まで考慮すると日々の動作がスムーズです。ゴミ袋を掛けたときに床に付かない高さにするのもポイントです。

わが家は向かって左側に設置。右側にシンク扉があるのと、筆者が左利きという理由からです。ゴミ袋交換時は動かずに作業でき、上から引っ張ると1枚だけスルッと取れて便利です。タオルハンガーの耐荷重は1㎏あり、45Lゴミ袋50枚入りは700g程度なので十分に対応します。

タオルハンガーを使った収納技は冷蔵庫脇の小さなすき間でもOK

冷蔵庫と食器棚の隙間を計測し冷蔵庫脇にタオルハンガーを取り付けゴミ袋を掛ける

手持ちのゴミ箱の形状や位置などの理由で先述のアイデアが実現できない場合、冷蔵庫脇の小さなすき間を利用します。

冷蔵庫は壁や家具にぴったり付けない設置にするため、どのご家庭にもわずかなすき間はあるはず。10㎝程度のデッドスペースを利用してゴミ袋をタオルハンガーに掛ければ、取り出しやすくなります。

冷蔵庫脇にタオルハンガーを取り付けゴミ袋を掛け1枚引っ張り取り出す

冷蔵庫脇は割と目に入らない場所なので美観を損ねません。

個室のゴミ箱に使うレジ袋は冷蔵庫脇の専用ストッカーへ。在庫管理もラク

冷蔵庫脇に貼り付けた山崎実業の「ポリ袋ストッカー プレート」

ちなみに個室用のゴミ箱はレジ袋を入れて使っています。レジ袋有料化が始まりましたが、必要なモノなので割り切って有料レジ袋を不定期で購入。

画像は山崎実業の「ポリ袋ストッカー プレート」(税込1300円程度で購入)。冷蔵庫脇に貼り付けています。

冷蔵庫脇に貼り付けたポリ袋ストッカーの上部フタをあけ補充

上部のフタをあけ、補充し下の取り出し口から1枚ずつ引っ張る仕組み。

冷蔵庫脇に貼り付けたポリ袋ストッカーからレジ袋1枚を引っ張り出す

きれいに袋を畳めば30枚程度入るようですが、面倒なので丸めてストック。それでも10枚くらい入り、残数が1~2枚になったら有料レジ袋を買うようにしてストッカーに入る分だけレジ袋を買い在庫管理しています。

どちらも長く使えて家事の軽減につながります。ぜひ試してみてください。

●教えてくれた人/佐野久美子さん
整理収納アドバイザー準1級。調理師の免許も取得している。「小さな工夫で心地よく暮らす」をテーマに、暮らしを快適にするためのオリジナルアイデアを発信している

Source: 日刊住まい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です