IKEAの本棚でファミリーライブラリー!組み立てから使い勝手までをレポート

IKEAの本棚を設置した部屋
本や漫画が好きで、知らず知らずのうちに本棚に収まりきらず…部屋が片付かない!そんな経験は誰にでもあるはず。本の収納は実に悩ましい問題です。

今回は、引っ越しを機にIKEAの大型本棚を購入し、組み立てて、あこがれのファミリーライブラリーを実現。収納の悩みも解決できて大満足という日刊住まいライターが組み立ての注意点、完成後の満足度をレポートします。

夫婦ともに本が好き!泣く泣く半分処分しても、収納場所に悩む日々

所有している本や画集

夫婦そろって漫画とアートが好きな私たち。ふたり暮らしを始めたときには、1000冊以上のコミックス・小説・画集などの書籍がありました。それらを小さな本棚に詰め込んで分散して収納していましたが、子どもが生まれ家が手狭になり思い切って処分することに。

どれも思い入れのある本ばかりでしたが泣く泣く手放し、結果的に半分ほどの蔵書量に減量成功。しかしその後も相変わらず本の置き場は分散されたまま、数年を過ごしていました。

そんなわが家が2020年の夏に3LDKの新居に引っ越し、一部屋を趣味部屋として割り当てることに。念願の大型本棚導入に踏み切ったのです。

引っ越しを機に憧れのファミリーライブラリーを設置したい!

絵本を読む子ども

私が新居で実現したかったことのひとつが「ファミリーライブラリー」をつくること。ファミリーライブラリーとは、その名の通り「家族全員の本を隔てなく集約するスぺース」です。
長年の夢だった「大型壁面本棚にたくさんの好きな本をずらりと並べた、家族全員がシェアできるくつろぎ空間」を手に入れるべく設置を決めました。

5万円以下、頑丈で見た目がおしゃれなIKEAのKALLAXに決定!

いざ大型の本棚を探し始めるにあたって、重視したポイントは以下の通り。

  • 価格がお手頃なこと
  • しっかりとした造り
  • 十分な収納力
  • 見た目がおしゃれ
  • オプション充実

大型の本棚ともなるとある程度価格が張ってきます。わが家では予算は5万円以下、頑丈な造りのモノを、というのが最低限の希望でした。
また、どんなサイズの本でも対応できる収納力。シンプルデザインで適当に配置してもサマになりそうなオープンラックタイプ。欲を言えば扉やボックスも付加したかったため、オプションの自由度も気になるところでした。

これらの条件で地道に比較検討を続け、最終的に購入決定したのがIKEAの「KALLAX(カラックス)」シリーズ、182×182×39㎝の大型タイプ。KALLAXはIKEA製品のなかでも人気のシリーズで、扉などのオプションにも定評があります。2万7990円(税込)とお手頃なのも決め手のひとつでした。

組み立てには大きなスペースが必要。できれば大人2名以上で!

条件に合う本棚が決定したところで、早速購入・設置する運びに。KALLAXは購入時バラバラの状態で、組み立ては自分で行うシステムとなっています。梱包されている状態でも大きく重たいので、できれば大人2人以上で組み立てを行ったほうがスムーズでしょう。

私たちの場合は夫がメインで黙々と頑張ってくれましたが、のんびり組み立てて3~4時間ほどの所要時間でした。付属の説明書に従って、ネジやダボを使用して組み立てていきます。こちらの木ダボは折れやすいので慎重にはめ込んでいきましょう。(わが家では作業中に数本折れてしまったため、竹箸を切って代用としました)
注意点は、組み立て作業にも大きなスペースが必要なこと。本棚を寝かせた状態のまま完成させるので、床に何も物がない状態で作業を始めないといけません。

IKEAの本棚の組み立て作業

6畳の部屋で組み立てを完成させたときは、写真のように床が全部本棚で埋まってしまうギリギリの間隔でした。
完成したKALLAXを引き起こす際には、床を傷つけないように毛布を噛ませて滑らせるように移動させるとスムーズ。1人では危険なので2人以上で行うことをおすすめします。

IKEAの本棚の設置

希望の位置に設置して壁面本棚完成。あとはどんどん蔵書を運び入れ、好きなように収納するだけ。こうして、500冊以上の書籍をひとつの本棚に収めたファミリーライブラリーができ上がりました。

完成した本棚は余裕の収納量。アルバムや子どもに見せたくない本は扉の中に

IKEAの本棚が完成したら本を入れて完了

こちらが収納後の本棚です。ご覧の通り、たくさんの本を入れているにも関わらずまだまだゆとりがあります。格子状になっており、1マスずつが大きいので本以外にも大抵のものが入れられるのもポイントです。下のほうには息子の絵本を、手の届かない上のスペースに大切な漫画やフィギュアなどのコレクションを入れ、ゆるくジャンル分けしています。

IKEAの本棚のオプション扉

KALLAXはオプションが充実している点も魅力。最終的には上部3か所にオプション扉を取り付けました。ここには家族のアルバムや、幼児には少し刺激が強そうな本、育児の専門書などを目隠しして入れています。

本棚に小物をディスプレイ

KALLAXの大型サイズは本を全部入れ切ってもまだまだ余るほどの収納力。奥行きも39㎝とたっぷりあるので、コミックスは二重、三重に前後で重ねて入れられました。また、本以外にもぬいぐるみやフィギュアなどの立体物も自由にディスプレイできます。

こうして念願のファミリーライブラリーができ、家にいる時間が更に心地よいものとなりました。いつか息子が自分の好きな本を買ってきて、3人の個性が反映された本棚をつくることが今の理想です。

大型本棚は組み立てが少し大変ですが、完成時の感動もひとしおです。ファミリーライブラリーは家族のコミュニケーションの幅を広げる住まいづくりのひとつ。本好きなご家庭はぜひ導入してみてください。

※本棚を壁面に設置する際には、地震時にも倒壊を防ぐための耐震対策をしてください

Source: 日刊住まい

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