コロナ禍の物件探し:中古住宅で理想の二世帯を手に入れた家族のリアルレポート

中古二世帯住宅の外観

コロナ禍で外出もままならない状況。マイホームを手に入れようと考えている人には、様々な影響が出てきています。

今回はそのような状況下でも、理想の住宅を手に入れた日刊住まいライターの体験談をご紹介します。

自粛最中の2020年の8月に義父母夫婦(60代)、夫(30代)、妻(30代)、子ども3人で住む中古の二世帯住宅を購入。物件探し、リアルな打ち合わせや内覧が難しい状況もプラスにとらえたリアルレポート。ぜひ参考に!

打ち合わせも少なくすみ、コスパの高い中古の二世帯住宅を選択

住宅の間取り・デザインの本とメモ
最初に、中古の二世帯住宅の購入に至った経緯をご紹介します。

予算は6000万!節約しながら建てるより充実設備の中古を選択

当初は、土地代込み予算6000万円で二世帯住宅を新築する予定でした。しかし、希望する地域で十分な広さの土地は見つかりません。また、土地代だけで2000万円近くし、建てられる住宅の設備が限られてしまうことから、新築を断念し中古の二世帯住宅を探すことに。節約しながら建てるより、設備が充実した中古物件を選ぼう!という方針になりました。

間取りも決まっている中古物件は、打ち合わせも少なくスムーズ

コロナ禍で中古物件を探すなかで、大きなメリットとなったのが、新築よりも打ち合わせが少なくすんだ点。

当時、義父母世帯は転勤中で県外にいたため、頻繁な打ち合わせが不可能でした。中古物件は間取りが決まっているため、新築より圧倒的に打ち合わせ時間が少なくてすみます。コロナの影響を受け他県との往来ができませんでしたが、電話やメールのやり取りだけでも、物件探しはスムーズに行えました。

コロナ禍で内覧は一時自粛。物件探しはネットや電話で!

中古二世帯住宅の玄関から階段

ここでは私が行った物件探しの方法を紹介します。

コロナ禍での物件探し。本格的な内覧予約はお預けに

先ほども書いたように義父母は他県に住んでいたため、コロナ禍の影響をうけ頻繁に帰って来られる状況にはありませんでした。そのため、物件探しはもっぱらインターネット。電話やメールで義父や義母と毎日打ち合わせをしながら物件探しを進めました。

さらに、4月の緊急事態宣言を受けてからは、わが家でも物件探しを一時自粛。サイトで気になる物件を見ながらも、本格的な内覧は予約せずにいました。

インターネットの不動産ポータルサイトをフル活用しイメージ固まる!

スマホでネットサイトを検索
内覧はしないものの、毎日チェックしていたのが、大手不動産ポータルサイトである「SUUMO(スーモ)」。さらに、大手メーカーの良質な住宅ばかりを取り扱う「SumStock(スムストック)」も見ていました。様々な物件が掲載されているので、情報の収集だけでなく、住みたい家のイメージも固まりやすかったです。

現地に行けなくてもグーグルアースで周辺環境をチェック

現地に行けない物件探しで活躍したのが、「Google Earth(グーグルアース)」でした。物件の外観だけでなく、周りの様子やスーパー、小学校までの距離についてもチェックでき、とても役立ちました。

気になる物件は電話で詳しく問い合わせる

自粛中でしたが、気になる物件があったら電話での問い合わせも実行。物件に関しての問い合わせはあったか、などの情報はもちろん、ほかにおすすめの物件があるのかも合わせて聞くこともありました。

いざ内覧へ!候補の中から希望の条件を満たした物件に決定

中古二世帯住宅の玄関
情報収集を行い希望の物件をピックアップしたら、ついに物件内覧です。

内覧したのはわずか3件!

本格的に物件の内覧を始めたのは、緊急事態宣言終息後の6月ごろ。初めての内覧は、160㎡の少し大きめの一戸建て。二世帯住宅に向いているような広めの物件3件に絞って内覧を行いました。もちろん内覧中は、マスク着用・ソーシャルディスタンスを保ちましたよ。

購入に至った物件の魅力は?

中古二世帯住宅のダイニング

3件の中から満場一致で決まったのが今のわが家。
第一の決め手は、とにかく広さがあったこと。そして、庭があったことです。さらに、キッチンとお風呂、トイレが2つずつ付いていたことで、ほとんどリフォームをせずに住めるという点も決め手になりました。その後無事入居し、快適な二世帯住宅ライフを送っています!

中古物件は、建売やマンションにはない、オリジナルの間取りのものも多く存在します。二世帯住宅もそのひとつ。住み替えを検討している人は、中古物件も検討してみるのもおすすめです。コロナ禍での物件探しの体験談もぜひ参考にしてくださいね。

Source: 日刊住まい

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