シロアリ調査をリフォーム前に依頼してみた。結果と費用は?

リフォーム工事中の室内

リフォーム予定の家が、シロアリの被害でボロボロ…。これではお金をかける意味がありません。また、場合よっては床のリフォームとシロアリ対策を同時に行った方がよいことも。そんな理由で、日刊住まいライターも、シロアリ被害がないか調査を依頼。

「築7年とそんなに古い建物ではないのですが、長く安心して暮らしたいので、念のためリフォーム前にと」
どのようにして業者を探したのか。費用はどれくらいかかるのか。経験したことを語ります。

公益社団法人 日本しろあり対策協会って?

ネットで業者を探す

シロアリの調査を依頼するといっても、どのようにして業者を探せば良いのか、費用はいくらぐらいかかるものなのか、まったく見当がつきませんよね。

筆者の場合、ラッキーなことに、たまたま住宅雑誌の取材がきっかけで面識のあった業者に依頼することができました。「公益社団法人 日本しろあり対策協会」に所属していて、「しろあり防除施工士」という資格を取得している人材が在籍している、という点が決め手に。

見積もりが丁寧で、金額や調査の範囲などを細かくわかりやすく説明しいただいたので安心してお任せできました。

ちなみに「公益社団法人 日本しろあり対策協会」というのは、木造建築物のシロアリ被害および腐朽を防止する目的で、国土交通大臣の許可を得て結成された50余年の歴史を持つ法人です(現在は内閣府の認定の下、公益社団法人に移行)。

費用は5000円ほど。調査の結果、被害なしでホッとした

点検口から床下へ入ってもらい、床下にシロアリがいないかどうかを調査してもらった結果、シロアリの被害がないことが分かりホッとしました。費用は5000円ほどでした。

筆者宅の場合は点検口があったのでこの金額で済みましたが、点検口がない場合は点検口の新設費用が別途発生するので、もっと費用がかかるそうです。

空気が滞留しないよう床下はなるべくスッキリ、を意識

リフォーム工事で造り付け家具を制作中

業者の方の話によると、持ち込んだ家具や家電にゴキブリなどの害虫の卵が付着している可能性があるため、入居前に対策をしておくと良いそうです。とくに冷蔵庫の裏は温かく掃除しにくい場所なので、念入りにした方が良いとアドバイスしていただきました。

床下収納の扉
また、床下にモノをたくさん収納すると空気の流れが悪くなり、害虫にとって居心地の良い環境をつくり出してしまうため、床下はできるだけスッキリさせおくのが好ましい、というアドバイスも。

とはいえ、筆者宅は収納が少なく、床下収納が使えないと厳しいため、なるべく換気をしたり、モノを詰め込みすぎないように気をつけています。

リフォームを検討している方や、中古住宅の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

Source: 日刊住まい

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