その書類、保管or保存するの?クリアファイルとクリアポケットの使い分け

取扱説明書の整理と収納法

学校や習い事のプリント類、取扱説明書など、家で管理する書類はたくさんあります。気が付いたら書類があふれかえり、必要な書類が行方不明、なんていうことも。

「家の中にある書類の整理は、ざっくり収納としっかり収納を使い分けるとうまくいきます」と話すのは整理収納アドバイザーの木村充子さん。

ざっくりとしっかりを使い分ける整理方法を、取扱説明書を例にして教えてもらいました。

よく出し入れする書類は「保管」、めったに使わない書類は「保存」

たまる一方の取扱説明書

家で管理する書類の収納のコツを、取扱説明書を例に解説します。

まず、取扱説明書を家電など「よく出し入れするもの」と、住宅設備関連などの「めったに使わないけれど、いざというときにないと困るもの」に分けます。

よく出し入れする書類の収納には「保管」(すぐに取り出せる状態)、めったに使わないけれど、いざというときにないと困る書類の収納には「保存」(すぐに取り出せないところにしまってある状態)が適しています。分類したら、それぞれに合った方法で収納します。

よく出し入れする書類はクリアファイルでざっくり「保管」

よく出し入れする家電などの取扱説明書は、手に入りやすいクリアファイルとファイルボックスで、ざっくりと「保管」します。

ざっくり「保管」に使用するもの

無印良品のポリプロピレンファイルボックスとクリアファイルとインデックスシール

  • クリアファイル
  • インデックスシール
  • 無印良品のポリプロピレンファイルボックス

取扱説明書をカテゴリーに分けてクリアファイルに入れる

「キッチン」「冷暖房」「サニタリー」など、取扱説明書をカテゴリー別に分けてクリアファイルに入れ、インデックスを付けたら、ファイルボックスに放り込みます。

カテゴリーはざっくりと分けるのがポイント。カテゴリー分けが細かすぎると、分類が面倒で長続きしません。

キッチン関係の取扱説明書

例えば「キッチン」のクリアファイルには、電子レンジの取扱説明書から水筒の取扱説明書まで入っています。キッチンのアイテムで不具合があったり買い替えたときは、このクリアファイルごと取り出せばいいのです。見終わったり差し替えたらサッと戻すことができます。

しっかり「保存」する書類は、クリアポケットに入れて綴じる

一方、めったに使わない住宅設備などの取扱説明書は、しっかり綴じて「保存」します。こちらも手に入りやすいシンプルなアイテムを使用します。

しっかり「保存」に使用するもの

無印良品のポリプロピレンファイル(リング式)とクリアポケットとインデックスシール

  • クリアポケット
  • インデックスシール
  • 無印良品のポリプロピレンファイル(リング式)A4ワイドサイズ・2穴

クリアポケットを使えば取扱説明書が増えても対応できる

クリアポケットを使えば、取扱説明書が増えても枚数を増やすことができて安心。ワイドサイズのファイルを使うと、インデックスをつけてもはみ出ません。しっかり綴じる書類は「めったに使わないけれどいざというときにないと困るもの」だけでいいのです。

このように、ざっくり「保管」する書類としっかり「保存」する書類を分けて、それぞれに合った方法で収納すると、家が書類であふれかえることはなくなります。ぜひ取扱説明書以外にも応用してみて下さい。

●教えてくれた人/木村充子さん
整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーター。お片付けとインテリアのプロとして、ASAP(As Simple As Possible)を主宰し、整理収納レッスン&ワークやインテリアコーディネートを行っている

Source: 日刊住まい

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