「熱り」読める?早く冷めないかと思っていること、あなたもあるかも!

読めそうで読めない「熱り」
熱という字に「り」という送り仮名。「ねつり」じゃありません。正解を知ったら、なるほど!って思うはずです。

さて何と読むでしょう。

ヒントを出します。「余熱」と書いて、同じ読み方します

余熱調理

熱気、熱風、熱帯夜、熱愛、熱狂、熱血指導…。「熱」という字を使った単語には、温度の「あつさ」や、感情の高ぶり、気持ちの「あつさ」を表す漢字です。

で、今回の「熱り」ですが、「余熱」と書いても同じ読み方をします。これが大ヒントです。
よく料理のレシピでも、「余熱」という表現がよく出てきます。こちらは過熱し終わったあとも冷めきっていない鍋やオーブンなどに残っている熱のこと。余熱を使った料理などもあります。

「熱り」も「熱々(あつあつ)」じゃなくて、そのあとの「冷めきらずに残っている熱」のことです。

読み方、分かりましたか?

ホットなニュースが話題にならなくなても、しばらくはこの状態

不祥事の謝罪会見

正解は「ほとぼり」です。

連日、ネットや新聞をにぎわす芸能界や政界の不祥事。露見した直後は大変な騒ぎになります。まさにホットなニュース!でも徐々に話題として取り上げられなくなり…「熱り」が覚めた頃に復活を果たしているなんていうこと、結構ありますよね。

まさに、熱い(ホットな)状態から、完全に冷めた状態になる間の期間が、余熱(熱り)です。
不祥事のときは、復活するために「謹慎期間」「目立たないようおとなしくしている期間」、これが「熱り」。

不祥事まで行かなくても、言いすぎてしまって気まずくなったり、酔っ払って醜態をさらしてしまい、しばらく静かにしていたことありませんか?それも「熱り」です。

この漢字にもチャレンジ!

読めそうで読めない「府」のもう一つの読み方
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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

Source: 日刊住まい

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