新学期をスムーズに迎えよう。小学生に春休みにやってほしい4つのリセット

ランドセルと学用品

もうすぐ春休み。短い休みではありますが、その後には進級が控えています。
新学期をスムーズに迎えるために、小学生の子どもたちが春休みに欠かさずやっている4つの習慣がある、と話すのは整理収納アドバイザーのFujinaoさん。
新学期の準備は間際でなく、春休み中に準備することで、親も子も慌ただしい新学期を心にゆとりを持って過ごすことができます。
具体的にどんなことをしているのか、詳しく聞きました。

4つの習慣で新学期をスムーズに迎えよう!

筆者の2人の息子たちが低学年の頃から習慣化していること。それは春休みの「リセット」です。
春休み中にしっかり準備しておくと、新学期をスムーズに迎えられます。

  1. 持ち帰った道具をまとめる袋を用意する
  2. 消耗品のチェックをする
  3. 古い教科書やプリント、作品などの紙モノを処分
  4. ランドセルを拭く

息子たちが習慣にしているのは、おもにこの4つです。

1.持ち帰った道具をまとめる袋を用意する

100均のストッカーに持ち帰った道具をまとめる
まず1つめの「持ち帰った道具をまとめる袋を用意する」で使うのはこちらの大きめの袋。古新聞などを入れるための100均のストッカーです。

こちらに算数セット、鍵盤ハーモニカ、絵の具セット、習字セット、お道具箱、上履き、体操着など「新学期にまた学校に持っていく予定のもの」をポンポンと入れていきます。使わない時には折りたたんで省スペースに保管できるのでとても重宝しています。

ファスナーが付いているので、ホコリが入らないのもうれしいポイント。デザインのバリエーションも豊富です。

このストッカーにまとめて入れておくことで、新学期に「あれがない!これがない!」と探しものをしなくて済みます。デザインのバリエーションが豊富なので、兄弟がいる場合は子ども別に袋を用意してあげると良いと思います。

押入れなどにストッカーごと収納しておけば、ふだんの生活スペースが圧迫されず、ストレスがありません。

2.消耗品のチェックをする

次に行うのは消耗品のチェックです。ノートやのり、セロハンテープ…。筆箱に入っているえんぴつや消しゴム、油性ペンなどもチェックしておくと安心です。

ノートやのり、鉛筆、消しゴムなどの消耗品をまとめてストック
筆者宅ではノートやのり、えんぴつ、消しゴムなどの消耗品をまとめてストックしてあり、子どもたちはそこから自由に持っていき補充する、という仕組みにしています。

絵具や墨汁など、使用頻度がそれほど高くないものはストックしていないので、長期休みのタイミングでチェックして、必要な分だけ買い足すようにしています。

そして、忘れてはいけないのが新学期に持っていくぞうきん。これも消耗品のひとつとして忘れないように用意しています。

3.古い教科書やプリント、作品などの紙モノを処分

3つめは古い教科書など紙モノの処分です。

お片づけのサポートに伺ったお客様から「古い教科書はいつまで取っておけばいいのかわからない」とよく相談されます。筆者宅では前年度の教科書は1年保管、その前の教科書は捨てる、ということにしています。

たとえばに3年生になる子どもであれば2年生の教科書は保管、1年生の教科書は捨てる、という流れです。前年の教科書はそれほど使う機会がないので、筆者宅では、あまり使っていない子ども部屋のクロゼット上段に保管しています。

また、持ち帰った工作などの作品は子どもと一緒に厳選し、通知表と一緒に作品BOXに収納しています。こちらの作品BOXも、同じく子ども部屋のクロゼット上段に収納しています。

プリント類は、新学期の持ち物が書かれたものなど必要なもの以外は、ほとんど処分してしまいます。

4.ランドセルを拭く

ランドセルを拭く

4つめはランドセルを拭くこと。毎日使うランドセルは泥や砂ぼこりなどで意外に汚れています。こうしてときどき拭く機会をつくることで、息子たちも「きれいに使いたい」という気持ちになるようです。息子たちはランドセルだけでなく、そのまま筆箱も拭いたりしています。

最後に、上履きを洗うのも忘れずに。ここまで終わったら新学期の準備は完了です。
短い休みではありますが、以上のことをやっておくと、親も子も気持ちよく新学期のスタートを切ることができます。
いつも新学期が始まるときはバタバタしてしまう、という方はぜひ参考にしてみてください。

●教えてくれた人/Fujinaoさん
整理収納アドバイザー。転勤族の経験から「少ないモノで豊かに暮らす」アイディアと暮らし方を提唱している。個人宅の片付け実績は300件超。モノの呪縛から解き放たれる魔法のような言葉を載せたインスタが人気を集めている。著書に『片づけの力 私たちは、もっと美しくなれる、部屋も、心も、人生も。』がある

Source: 日刊住まい

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