掃除ロボットで確かにきれいになるが…1年使って分かった良い点&悪い点

ロボット掃除機

簡単操作なうえに、自動で部屋の掃除をしてくれる、お掃除ロボット。
「わが家でも使い始めて約1年半経ちました。少し不便だなと感じることもありますが、掃除がラクになったのは確実です」

そう語るのは、掃除に関する著書もある掃除ブロガー・よしママさん。実際に使ってみて感じたメリットデメリットを教えてもらいました。お掃除ロボットを導入しようか迷っている方は、検討する際のヒントにしてみてください。

わが家で愛用中のロボット掃除機「Roborock」

わが家で使っているのは、「Roborock(ロボロック)S602-04」。センサーを使って部屋をスキャンして、効率よく掃除してくれます。

モップを取り付ければ水拭きもできるタイプで、面倒な掃除機がけと水拭きがこれ一台で可能に。ダストボックスのフィルターも水洗いできるので、清潔です。

ソファの下に充電場所を設置

自分で充電コーナーへ移動してセルフ充電してくれます。ソファ下にコーナーをつくれば、邪魔になりません。

ロボット掃除機のメリットは?

体への負担が減った

ダイニングチェアを机に上げる

今まではキャニスター型の掃除機を使っていました。かがんでものをどかしながら掃除をするので掃除中は腰痛に。腰痛のせいで掃除がおっくうになるときも…。

ロボット掃除機があれば、椅子の上げ下ろしとゴミ出しのときにかがむだけなので、腰への負担が減りました。

床にものを置かないようになった

キッチンの床

週に2~3回はロボット掃除機をかけるので、床にものをおく習慣が減りました。いちいち上げて戻すのが面倒になるからです。床にマットレス類を敷かないのも、掃除のためにはおすすめです。

家族が協力して掃除の準備をするように

出かける前にロボット掃除機をかける準備をします。ダイニングチェアを上げたり、床に置きっぱなしの洗濯物をしまったり、一気に家が片付きます。

家族も協力体制ができたので、さらに掃除がラクになりました。外出から疲れて帰宅したら、部屋がきれいになっているのは嬉しいですよね。

掃除回数が増えて家がきれいに

キャニスター掃除機だと腰痛の心配もあり、2日に1回掃除するというペースでしたが、ロボット掃除機があれば、連日掃除することが増えました。

そうすると、部屋のホコリがどんどん減っていくのが分かりました。ハウスダストアレルギーの息子がいるので、小まめに掃除できるようになったのが嬉しいです。

ロボット掃除機のデメリットは?

段差のある部屋は掃除できない

和室にキャニスター型掃除機

和室や隣の部屋との境に段差がある場合は、掃除できなくなります。わが家では、洋室3部屋はロボット掃除機で掃除をして、和室はキャニスター掃除機をかけています。

掃除機を2台もつことになるので、しまい場所をとってしまうというデメリットもあります。

床に段差や小物があると巻き込んで動かなくなる

大きな家具などは避けて掃除してくれますが、ヒモやゴムなど細かいものは巻き込みながら掃除してしまい、身動きがとれなくなっている場合があります。外出しているときは直せないので、掃除途中のまま停止していたときがあります。

掃除中の音が少しうるさい

掃除しながら他の作業をしていると、音が少し気になります。キャニスター掃除機ほどではないですが、テレビを見ていると聞こえにくくなるので、他の家事をしたり、外出中に動かしたりしています。

掃除に時間がかかる

わが家は3部屋、ロボット掃除機で掃除させると30分近くかかります。もっとも、ゴミの取り残しはほとんどなく、時間はかかってもきれいに掃除できてはいますが。短時間で終わらせる必要がある来客前などは、キャニスター掃除機で10分以内に済ませるようにしています。

また、話は変わりますが、テレビの裏のホコリ取りやエアコンのフィルター掃除など、ロボット掃除機以外の掃除機が必要な場面があるのも確か。なので、2台体制はやはり必要になります。

お掃除ロボットは、比較的時間があるとき、外出時や並行して家事を進めたいときなどに重宝するアイテム。ロボット掃除機が引っ掛かりやすい場所、苦手な場所などクセを把握すれば、掃除するための準備や片付けも要領よく行えるようになります。

メリットもデメリットもいろいろありますが、家族が床にものを置く習慣を見直すきっかけになりますし、普段の家事の負担も軽減できるので、とてもおすすめです!

●教えてくれた人/よしママさん
元小学校・家庭科教諭。時短&家族にやさしい掃除、洗濯を日々研究し、ブログ「節約ママのこだわり掃除」で発信。著書に『家族が笑顔になる おそうじの魔法』(日本文芸社刊)

Source: 日刊住まい

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