子どもが壊したテレビ、火災保険の補償対象に!保険金の支払いについて体験者がレポート

テレビ画面に表示されたエラー

テレビなどの家財が壊れたとき、じつは火災保険で補償してもらえるケースがあります。

購入してまだ2年しかたっていないテレビを、破損してしまったという日刊住まいライター。加入していた火災保険会社に連絡したところ、1週間後には、無事補償してもらえることに。さらにうれしいことに、下りた保険金の使い道は決められておらず、修理せずに新品の購入にあてました。

「火災保険で補償できるなんて知らなかった!」という人は、ぜひ参考に。

子どもがよじ登り落下。2年しか使ってないテレビの画面に大きなヒビが!

破損したテレビの液晶画面

1歳の息子がいるわが家。先日、動きが活発になってきた息子が、なんとテレビ台によじ登りテレビごと落下!息子は無傷で安心しましたが、テレビが壊れてしまったのです。

まだ購入後2年しか使ってないテレビ。液晶に大きなヒビが入ってしまいました。大ショック!

ふと思い出した火災保険!なんとテレビの破損も補償対象だった

火災保険の申請書類

新しいテレビを買うのか、修理するのか…と悩んでいた矢先、ふと思い出したのが、家を購入した際に入った火災保険。書類を出してきて調べたら、破損したテレビも補償の対象ということが判明!

火災保険とは、家が火事になってしまったときや、災害で被害を受けたときのための保険です。破損したテレビは、その火災保険の中の「家財保険」で補償してもらえるのです。

これは持ち家でも賃貸でもかけられる保険。特約に加入していれば、突発的に破損してしまった場合も、損害を受けた家財は保障の対象に。ちなみに「家財」には、家具や家電、カーテンや衣類などが含まれます。

保険会社に連絡!保険金が振り込まれるまでは意外にスムーズ

火災保険が使えるとのことだったので、すぐに保険会社に連絡!修理が終わるまでのプロセスは以下のような流れでした。

1.保険会社に連絡

まず保険会社に連絡すると、修理の見積書を提出してほしいとのことでした。

2.修理業者に依頼

見積書提出のため、修理の業者に来てもらいテレビの様子をみてもらいました。ここで出張費が発生。出張費は補償してもらえなかったため、5000円の自己負担となりました。後日、業者より見積書が送られてきました。

3.見積書を保険会社に提出

テレビ修理費の見積書
修理代は、7万8430円。この見積書と、破損したテレビの写真を添えて、保険会社に郵送。1週間後に保険会社から、保険金が振り込まれる旨、連絡がありました。

4.保険金が振り込まれる

保険会社から連絡をもらって1週間後、保険金が振り込まれました。振り込まれた金額は修理代全額ではなく、4万6750円。その内訳は以下のようなものでした。
保険金を計算する際は、壊れたテレビの今の市場価値が加味されます。市場価格は、5万2500円。元々1万円は自己負担となっていたので、5万2500円−1万円(免責金額)+4250円(事故時諸費用10%)=4万6750円
こちらにより、4万6750円という金額となりました。

5.新しいテレビを購入

保険でおりたお金の使い道はとくに定められていません。修理代と同じくらいの値段の新品のテレビが売られていたので、修理せずに新品のテレビを購入しました。新品のテレビは7万円の物。保険金のおかげで半分以上もまかなえました。

このような流れで、火災保険を使って破損したテレビの保険金をもらうことができたのです。

家を購入した際に、子どもがいるならと勧められた家財保険の特約。この保険を使うときが来たのは、引っ越してからわずか8か月後の出来事でした。

見積金額の全額ではなかったものの、保険金を新しいテレビを購入する資金にできてよかったです。

みなさん、加入している火災保険の補償内容を、チェックしておいてはいかがでしょうか。

Source: 日刊住まい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です