「拗れる」読める?シンプルな話を複雑にしちゃう人がいると、こうなります

読めそうで読めない「拗れる」

うまく事が進むと思ったら、めんどくさいこと言う人が現れて、全然進まなくなってしまった!結論が出るまで、時間がかかりそう…。それ「拗れる」です。

以前、拗らせ女子という言葉が新語・流行語大賞にノミネートされたこともあります。さてなんと読むでしょう?

「悪化させる」、「長引かせる」という意味で使われる言葉

かぜをひく

たとえば、「かぜを拗らせてしまった」という言い方よくします。これは、すぐに直るかと病院にも行かずにいたら、かえって悪化してしまったというような意味です。

ちゃんと適切な処置をしていたら、直っていたかもしれないのに、長引かせてしまった。つまり「拗れる」とか、「拗らせる」は、言い換えると「悪化させる」、「長引かせる」という意味。

病気だけでなく、会議やプロジェクトで、話を複雑にしてしまい、悪化させたり長引かせたりするときも使う言葉です。

「拗らせ女子」が新語・流行語大賞にノミネートされたことも

話が拗れる

正解は「こじれる」です。

「拗」という漢字を分解すると、手偏に「幼」。幼という字は、稚拙(ちせつ)とか幼(おさな)い、といった未熟な意味で使われることが多いですが、「細い糸」と「力」からなる漢字。ですから、この漢字は、「手で糸をねじる」ことを表しています。細い糸をねじると、こんがらがってしまいがちですね。

2014年の「ユーキャン新語・流行語大賞」では、「こじらせ女子」という言葉がノミネートされ、その後、よく使われるようになりました。

これは自己肯定感が低いため、自分に自信がなく、仕事や恋愛がうまく行かない女性のことを指す言葉です。うまく行きそうなのに、ネガティブに考えてしまうというのは、女性に限ったことではなく、男性にもあることですよね。

いじけている男性

この漢字、ほかの読み方で、「自分の思いどおりにならず、わざと逆らった態度をとる」という意味で使われることがあります。

それは「拗ねる(すねる)」。そいえば、アニメ『ドラえもん』にも主人公・のび太のクラスメイトで「スネ夫」って、いましたね。

2つの読み方を覚えておくと、意外と使える感じです。

この漢字にもチャレンジ!

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画像/PIXTA(漢字画像を除く)

Source: 日刊住まい

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