大日本市2020をレポート。日本のアタラシイものづくりと出会った

「中川政七商店」主催の大人気の展示会「大日本市」。

大日本市 2020 中川政七商店 ものづくり 伝統工芸品 展示会

2020年の大日本市は初出展ブランドが21も出展し、会場は活気に満ちていました。

大日本市 2020 中川政七商店 ものづくり 伝統工芸品 展示会

今回はライターのKumikoさんが取材した、トークイベントの様子や暮らしに取り入れたいおすすめアイテムをご紹介します。

自分らしく無理せず続けられる。愛らしさに満ちた暮らしって?

2月7日のトークイベントは情報発信がテーマ。扶桑社の月刊誌『天然生活』編集長の八幡眞梨子氏が登壇しました。ナチュラルスタイルを提案する草分け的存在の雑誌で、読者層は20代から90代と幅広く、衣食住を自分なりに楽しむ人々から支持を集めています。

天然生活 トークイベント 大日本市 2020 中川政七商店 ものづくり 

独自の世界観を持つ『天然生活』は、持続可能な社会に貢献できる暮らしや、自分の手を動かして作る時間の豊かさを気難しい文章にすることなく、ふんわり提案。ネタ集めは一次情報を大切にし、信頼のおける人からの口コミや、編集部の皆さんが旅先など遊びを通じて出会ったモノ、ヒト、コトのみずみずしい魅力を伝えられるよう努めているそうです。八幡編集長が誌面で伝える「ちょっと頑張れば真似できそうなおしゃれ」という等身大の豊かさをを感じられるアイテムを探しに、拝聴後さっそく出展ブースへ向かいました。

可憐な有田焼で忙しい時間を一度リセット【佐賀mg&gk もぐとごく】

忙しい朝や仕事の合間だからこそ、素敵な器を使ってみませんか。mg&gkは「もぐもぐ」食べ、「ごくごく」飲むための食器のブランド。一見すると有田焼と分からない洋食器を思わせる雰囲気ですが、縁起のよい古典文様の柄が絵付けされているので和を感じます。

有田焼 器 陶器 もぐとごく 大日本市 中川政七商店

ぼうろとほうじ茶シリーズ 画像右奥の円柱形の器 CUP3,600円(税別)/画像右手前の丸皿 2,800円(税別)

「フィナンシェと紅茶」、「ぼうろとほうじ茶」、「バケットとスープ」といった、一息つく時のお供をイメージした器を展開。フィナンシェの器は洋菓子メーカーのフィナンシェの実寸をもとに製作した、というこだわりも魅力です。

中川政七商店で取り扱いあり。

青森の季節をガラスで表現した身近な伝統工芸品【青森 津軽びいどろ】

酒器、冷たい麺や果物をガラスの器に盛り付けると見映え良く、美味しさが増します。津軽びいどろは、青森の季節の美をガラス食器で表現。伝統工芸品でありながら、コストパフォーマンスが高く、ポップな色彩が華やかな食卓を演出します。特徴となる粒状の色ガラスは一から手作り。ガラスに砂、金などの鉱物を混ぜると色ガラスが誕生します。特におすすめは「ねぶたシリーズ」。

青森びいどろ ガラス 酒器 とっくり ちょこ 大日本市 中川政七商店

ねぶた徳利 3300円(税別)

ねぶた祭りの山車に使われている色をガラスに閉じ込めた酒器は、お酒を入れた時の揺らぎの美しさが使う人の心を打ちます。

青森びいどろ ガラス 酒器 とっくり ちょこ 大日本市 中川政七商店

ねぶた盃 1,000円(税別)

公式サイトに取扱い販売店紹介あり。

西陣織最古の「つづれ織」を日常使いできる新ブランド【滋賀 sufutoスフト】

カラフルでありながら派手過ぎず、品の良さを感じるアイテムの数々。

sufuto 西陣織 つづれ織 守り袋 サコッシュ 名刺入れ ふくさ 大日本市 中川政七商店

(画像左手前)命名指輪 4,500円(税別)名刺サイズでお子様の誕生の思い出に

滋賀県守山の西陣織の老舗、清原織物はお祭りや祝い事の席で使う華やかな織物を長きにわたり制作。新ブランドsufutoは、現代の暮らしに寄り添うシンプルで機能的な製品を展開します。母子手帳、パスポートなどの大切なものを入れる「お守り袋」はお守りの形をイメージ。

sufuto 西陣織 つづれ織 守り袋 サコッシュ 名刺入れ ふくさ 大日本市 中川政七商店

お守り袋 (水色)8,000円(税別)

赤ちゃんの衣の背中に施す「背守り」という伝統的な柄をアクセントにし、ひも付きなのでサコッシュバッグ感覚でふだん使いにおすすめ。

今春販売予定。詳しくは公式サイトよりお問合せください。

機能的キッチンツールは時短調理がかなう!【新潟 家事問屋】

新潟県燕市のステンレス商品専門の問屋「家事問屋」。

家事問屋 ステンレス 燕三条 キッチンツール 大日本市 中川政七商店

地元企業の様々なステンレス製品を集約し、例えばザル屋さんとお皿屋さんの製品をセットにした「ザルと皿」を合わせて使うことで家事効率向上や洗い物を減らすといった「快適な家事」を提案しています。

家事問屋 ステンレス 燕三条 キッチンツール ザル 丸形トレー 大日本市 中川政七商店

丸形トレー 1,800円(税別)~/盆ザル 1,500円(税別)~

見た目がシンプルで使いやすく、丈夫なので一生ものとなるアイテムばかりですが、手に取りやすい価格帯なところも魅力。

家事問屋 ステンレス 燕三条 キッチンツール 計量スプーン 大日本市 中川政七商店

小さじと大さじが1本に!計量スプーン 5-15 1,100円(税別)

優秀なキッチンツールは家事の時短につながります。

公式サイト他で取扱いあり。

伝統工芸品のメーカーは、こんなふうに現代の暮らしにフィットするものづくりにも取り組んでいます。気になるものがあったら、是非手に取って暮らしに取り入れてみてくださいね。

※取材協力 中川政七商店

Source: 日刊住まい

マグネットが大活躍!ユニットバスは壁面収納にぴったりだった

使う場所に使うものを置くのが整理収納の鉄則といわれていますが、狭い空間にはそもそも置き場所自体がありません。なかでもバスルームは収納場所が少ない空間のひとつです。

日刊住まいのライターが着目したのは、ユニットバスの壁面。壁面にはマグネット式収納が使えるのです。

100均のケースやお気に入りの缶、マグネットフックが使える!

くっつく缶ケース

マグネット式収納が使えると知ったのは、ホテルのユニットバスにマグネットフックが付いていたのがきっかけでした。調べてみると、多くのユニットバスの壁の下地に鋼板が使われていました。

壁に付ける容器でとくにおすすめなのは、ダイソーの「マグネット付 くっつく缶ケース」。

くっつく缶ケース

すでにキッチンの冷蔵庫や文具入れにお使いの方もいると思いますが、底全面にマグネットシートが付いています。フタが透明なので、中身が鮮明な点も魅力です。

空き缶とマグネット

マグネットが付いていないお菓子などのミニ缶も使えます。手持ちの缶の底に、100均でも取り扱いのある「超強力マグネット」をマスキングテープで留めるだけです。缶は厚みのないものがおすすめです。

マグネットを付ける

筆者は冬季に愛用している喉の粉薬(龍角散)の缶にもマグネットを付けました。マグネットを貼ってもかさ張らないので、このまま携帯もできます。

マグネットフック

マグネットフックを付ける場合は、なるべく耐荷重のあるものを選ぶと安心です。

「1缶1品」が使いやすい!収納するおすすめの小物

収納するもの

筆者宅のユニットバスは、バスタブ、トイレ、洗面が一体となったタイプ。そのため、収納しているものは、洗面まわりで使うものが中心になります。左から龍角散、ヘアピン、歯間ブラシ、コットン、マウスウォッシュです。

当初、ヘアピンと歯間ブラシを一緒に入れていたのですが、出し入れしにくいので分けました。ヘアピンとヘアゴム、ヘアクリップもヘアアクセサリーという分類で同じ場所に入れがちですが、細かいものほど明確に分別したほうが使いやすいので、「1缶1品」をルールにしています。

マグネット式収納の配置

缶に小物を入れたら、バスルームの壁に付けてみましょう。筆者宅の洗面スペース右側にはバスタブとシャワーがあるため、水に濡れないように左側に付けています。目線くらいに集中させ、身支度の順番に合わせて並べるとより使いやすいです。

ほかにも缶収納には、使い捨てコンタクトレンズを入れてもいいでしょう。また、別のマグネット付き収納ツールやプチDIYで、下のような壁面収納もおすすめです。
・タオルハンガー
・ソープディッシュ
・眼鏡、アクセサリーの一時置き場
・ティッシュケース

壁面収納のメリットは?

壁面収納

壁面収納をしたことで、次のようなメリットがありました。
・小物が取り出しやすくなった
・収納自体が楽しいので、へアピンなどいろいろな場所に置きがちなものを元に戻すようになった
・歯間ブラシ、コットンなど消耗品の在庫管理がしやすくなった
小さなメリットですが、二重買い防止で経済的効果や身支度時短も実現できそうです。

壁に鋼板が使われていないユニットバスの場合、マグネットは付きませんので調べてから試してみてください。

Source: 日刊住まい

竹串と空き瓶、無印アロマで!リードディフューザーが2分でできた

訪問先でほのかに良い香りがすると癒され、招く側のおもてなしの心を感じるものです。
なかでもアロマボトルにスティックが挿してあるディフューザー(リードディフューザー)は見た目もお洒落。場所を取らず、熱源も不要なので気軽に楽しめます。

プチDIYが好きなライターのKumikoさんは「これは家にあるもので簡単に作れそう」とひらめいたとか。人気の無印良品のオイルを使った、リードディフューザーの作り方を紹介してもらいましょう。

空き瓶、竹串、材料は家にあるものばかり

竹串

小さな瓶の場合は爪楊枝でも代用できます

市販のリードディフューザーのスティックを眺めていて、料理に使う竹串で作れる!と思った筆者。中途半端に残ってしまった竹串をここで大量消費できます。

用意するもの

・無印良品のインテリアフレグランスオイル60ml(ハーバル)
・薬瓶や精油の空き瓶(洗って乾かしておく)
・竹串
・好みのマスキングテープまたはラベルシール
・ハサミ
・古布
・ティッシュペーパーまたはウエットティッシュ
・その他、小さい漏斗(ろうと)があると便利です

空き瓶

材料選びのポイント

薬瓶や精油の空き瓶がおすすめなのは、口が小さいため竹串(スティック)のまとまりが良く、香りが強くなり過ぎないためです。

無印良品は4種のアロマブレンドオイルを展開しているので、心地良いと感じる香りをお選びください。

アロマオイル

作業時間2分であっという間に完成!

材料が揃ったら半分完成したようなもの。切る、注ぐ、貼るだけの簡単な工程です。

ステップ1 空き瓶に竹串を入れ、竹串の長さを確認

竹串は1瓶に対して5本程度にすると、まとまりが良く収まります。

ステップ2 竹串の先端をカット

先端をカットすることで表面積を増やし、オイルを吸収させやすくします。
この時、ハサミで一気に竹串を切ると先端が飛び散る可能性が高いため、下の画像のように、ハサミで竹串に印が付く程度に傷を付けてから手で折ります。

竹串に傷を付ける

手で折る

ステップ3 瓶にフレグランスオイルを注ぐ

古布を瓶の下に敷き、オイルがこぼれた場合の対策をしておきます。
筆者はオイルの瓶の口にウエットティッシュを巻いて注ぎましたが、小さな漏斗をお持ちの方は使うとキレイに注ぐことができます。

オイルを注ぐ

オイルの量は多いと香りが強すぎると感じる場合があり、万が一の転倒も考えて瓶底から1センチ程度にとどめておきます。オイルが減ったら都度補充するようにしてください。

ステップ4 カットした竹串を瓶に入れる

竹串は放射状に入れたほうが見映えが良いです。これでほぼ完成!

ほぼ完成

茶色の瓶はこれで完成としましたが、透明な瓶はココで手を止めずにもう一工夫したいと思いました。いよいよ最終工程です。

ステップ5 シールやマステでデコる

瓶に置きたい場所のインテリアに馴染むデザインを施したり、好みのマスキングテープ(マステ)やラベルシールを貼ります。

マステの準備

筆者は大好きなミナペルホネンの花柄マステを使いました。

マステで装飾

5つの工程を紹介しましたが、作業時間は瓶1つにつきわずか2分でした。3つまとめて作っても5分程度で作れます。

リビング、玄関、トイレ 部屋の香りを統一し癒しのおうち時間を

玄関にディフューザーを置いたところ

小瓶で作ったリードディフューザーは、部屋の小さなスペースに気軽に飾ることができます。
オイルが少量でも初日はかなり香りますが、2日目以降は香りが落ち着いてきます。季節ごとに香りを変えるのもおすすめです。

「香りでおもてなし」はゲストだけでなく、何よりも自分自身が癒されます。身近な材料ですぐに作れますので、試してみませんか。

※フレグランスオイルの取扱説明書を良く読み、特に小さなお子様、ペットがいるご家庭は使用方法や設置場所にお気をつけください

Source: 日刊住まい

冬でも油断大敵!水回りや室内のカビ対策アイデア4つ

年末の大掃除を終え新年を迎えると「今年こそは家全体をもっと清潔に保ちたい」と思いますよね。家のカビ対策は湿度の高い梅雨や夏はもちろん、乾燥する冬でも行うことで習慣化でき、年間を通して清潔への高い意識がキープできます。

今回は自称「キレイ好きのライター」のKumikoさんに、ふだんから心がけているとっても簡単な4つのカビ対策について聞いてみました。

1.洗濯機は「乾燥」を徹底! 洗濯槽とくず取りネットのケアがカギ

蓋を開けた洗濯機

洗濯機に関しては2つのことを実践し、カビ発生を予防しています。

1つ目は、実践している方も多いと思いますが、使用後の洗濯機のフタは常に開放して洗濯槽を乾燥させます。
フタを閉じていたほうが見映えが良く、ホコリが入らないというメリットがありますが、水回りはカビの発生率が高い場所。乾燥させることを重視しています。

ネットに溜まった毛玉やホコリは、乾燥させてからのほうがキレイに取り除くことができます

次に、洗濯機に付属のくず取りネットですが、筆者は洗濯物を干す時に一緒に干します。
洗濯ネットも同様に干してしっかり乾燥させれば、カビ知らず!

2.湿気が最も発生しやすいバスルームは「外す、撤去」

浴槽のゴム栓

筆者宅のバスルームには「あるはず」のものがありません。掃除の手間を省きたかったので浴槽のフタとゴム栓のチェーンを撤去したことで、掃除に使う水が減り、節水ができました。

フタやゴム栓チェーンはとてもカビが発生しやすいので、掃除に手間がかかるもの。思い切って撤去すると節水だけでなく、日々の管理も楽になります。

まだ他にバスルームでできることはないかと探した結果、排水口のフタも撤去しました(バスルームによっては撤去できない場合があります)。排水口のフタ

撤去したことで、下記3つのメリットがあったと感じています。
1.カビやすいフタを洗う手間が省けた
2.フタがなくなったことで通気が良くなり、排水口ネットがカビにくくなった
3.排水口ネットが直接目に触れるため、洗髪後に出る髪の毛などのゴミを入浴後に取り除く習慣が生まれ、いつも清潔に。ヌメリまで減った

フタを外すだけで、これだけの変化が生まれます。

3.年に1~2回のカーテン丸洗い後は「サッとひと拭き」

カーテン自宅で丸洗いできるカーテンが増え、筆者は年に1~2回のカーテン洗いを習慣化できるようになりました。

昨今の猛暑で遮光カーテンが普及していますが、遮光カーテンの裏面(ツルツルした面)は乾きにくいので、洗ってカーテンレールに吊るした後、乾拭きするとカビ防止になります。

また、断熱性の低い窓は冬の結露に悩まされるもの。この結露がカーテンに付着して、カーテン裏や裾まわりにカビが発生する場合があります。
吸水性のよいマイクロファイバーや乾いたタオルで拭く、サーキュレーターで風をあてるなど、カーテンを乾燥させるのもカビ予防の一助になります。

4.使用頻度の少ないカバンやスーツケースには「除湿剤」を

旅行カバン

湿気を吸うと薬品がジェル化する一般的な除湿剤ですが、約1年で取替えが必要になります

旅行や帰省で時々使うだけの、使用頻度の少ないスーツケースをはじめとする大型バックにもカビは発生します。

筆者の使っているスーツケースは気密性が高いようで、内部の布にカビが発生してしまいました。以来、未使用時には引き出し用除湿剤を入れてカビ対策をしています。

スーツケース同様あまり使わないボストンバックや大きなリュックはクローゼットに押し込みがちですが、油断するとカビが発生します。こちらにもタンス用除湿剤を入れるのがおすすめです。

吊るし収納もカビ防止に

お金や手間を掛けずに小さな工夫でカビ予防! 日々の小さなアクションがその後大きく効いてくるので、寒い時季から習慣にしてみませんか。

Source: 日刊住まい

2019年ミニマム化して満足したもの(財布&家事)

「7割収納が理想」などといわれ、書籍などもたくさん出ていますが、実現するのはなかなか難しいですね。

ゆるくミニマリストを目指すライターのKumikoさんは、「8~8.5割収納」を合格ラインにしているそう。そんなKumikoさんが2019年にミニマム化したものや、そのメリットを紹介してもらいましょう。

1.キャッシュレス化で財布をミニマムに

財布

いま、キャッシュレス化が加速度的に進んでいます。筆者は2019年10月の消費税増税を機に、スマートフォン決済を始めました。
期限付きではありますが少しお得に買い物ができ、買い物時には財布の出番が激減しました。

出かける際に意外と重いのが財布。スマホ決済を始めて間もなく、長財布から今話題の「ミニ財布」に買替えました。
横幅は今までの約半分、薄い革にしたことで財布自体の重さや小銭の量が減ったので、財布全体がかなり軽くなりました。

ポイントカードはアプリで貯まるものはダウンロードして、極力減らします。現在財布に入っているのは下記のカードです。
・免許証
・保険証
・クレジットカード2枚
・アプリ化できないポイントカード2枚
・テレフォンカード、クオカード 各1枚(小銭替わり)

財布の中

カード収納が2か所なので、 頻度の低いカードは後方にざっくり収納

ただし災害などで停電が起き、電子決済ができない場合もあるので、最低限の現金は持ち歩くようにしています。

併せて、財布のファスナーに家の鍵を付け、キーホルダーもやめました。財布と鍵をセットにすることで出かける時の財布忘れ防止にも一役買っています。

2.カセットコンロの買い替えは幅狭めが吉!

カセットコンロ

10年以上使っていた一般的なカセットコンロから、アウトドアブランドの変形式のコンパクトなコンロに買い替えました。

カセットコンロ

それまでカセットコンロはキッチン吊戸棚の上に押し込んでいました。

カセットコンロの収納

(旧)箱が半分以上占有

新コンロの収納

(現)横に2Lペットボトルが4本程度入るスペースを確保!

コンロがコンパクトになったことで空いたスペースを、玄関に床置きしていたドリンクのストック置き場に。部屋のスッキリ化が進みました。

ドリンクのストック

かさ張る2Lペットボトルやドリンクの一時置き場に重宝

3.布団カバー&枕カバーはストックゼロでたたむ手間もなし!

布団カバー

厚手のカバーを処分し、かさ張らないカバーを残しました

ベッド周りでは、布団と枕の洗い替え用カバーを処分しました。

夜に洗濯する方は替えがないと就寝時に困りますが、朝洗濯派の筆者はいつも天気の良い日を狙って布団カバーを洗濯するため、「乾いたらそのままカバーを取り付ければ良い」という発想が生まれました。

洗った布団カバーを畳む手間が省け、スペースもかなり確保できます。処分したカバー類は切ってウエスにすれば、大掃除のシーズンに活躍します。

4.粘着クリーナーのカバーは不要!ワンアクションに

粘着クリーナー

クローゼット扉裏に無造作収納しています

乾燥する冬は室内にホコリが立ちやすいもの。敷毛布や布張りのソファについた髪の毛やホコリは、粘着クリーナーでコロコロしてこまめに取ります。

見せる掃除道具としてスタイリッシュな粘着クリーナーのカバーなどもありますが、筆者が使っているのは100均のもの。
問題なく使用できるのですが、プラスチック製のカバーが出し入れしづらく、そのせいで粘着クリーナーを使うのが面倒になっていました。

そもそもカバーがなくても粘着力は落ちないのでは?と気付き、カバーを処分。
ワンアクションですぐに使えるので、起床後ベッドメーキングをする前にコロコロするのが習慣になりました。

物を減らしたりダウンサイズすることは省スペースになるだけでなく、家事の手間を減らすことにもつながります。少し目線を変えると暮らしがスムーズになりますので、試してみてはいかがでしょうか。

Source: 日刊住まい

2019年買って良かった100均ステンレスアイテム3つ

壊れにくく長く使えて、お手入れも簡単なステンレスアイテムは、キッチンで活躍するだけでなく収納グッズとしても便利です。とくに100均ショップはアイデア商品からそっくりさん商品までバラエティー豊かで、おトクなステンレスアイテムの宝庫!

「ステンレスアイテム好き」というライターのKumikoさんに、今年買って大満足だったステンレスアイテムを紹介してもらいます。

セリアのステンレスボトルハンギングフック

ハンギングフック

まずは100均のなかでも今年のヒット商品といえるおすすめアイテムが、セリアの「ステンレスボトルハンギングフック」。

ポンプボトルのシャンプーやソープ類は多くのご家庭にあるものだと思いますが、定期的にボトルの底を洗わないと、ヌメリや赤カビが発生してしまいますよね。
そのイヤなヌメリを防止できるのがこの商品です。

ボトルにフックをセット

取り付ける時はまず、ボトルのポンプ部分を外して、ボトル口にフックの輪をセット。そのままポンプを戻し、フックの輪を固定するようにキャップをしっかり閉めるだけ。

使用時以外は、ボトルをバーに吊り下げておけます。

ボトルをハンギング

直径2cmまでの太さのバーに引っ掛けられます

吊り下げ収納のメリットはボトル底のヌメリ防止だけでなく、省スペースにもなること。狭いバスルームや洗面所でも、ボトルの使用時以外はハンギングできて見た目スッキリです。

※対応できるポンプボトルは、ボトル口のネジ部分が直径約3.2cm、耐荷重量約800gです。

セリアの折りたたみコーヒードリッパー

コーヒードリッパー

未使用時は厚さ2cm程度になります

次はステンレスのワイヤーでできたユニークなかたちのコーヒードリッパー。家ではもちろん、キャンプなどの時もかさばらないので重宝します。

セリアの「折りたたみコーヒードリッパー」は某メーカーのそっくりさん商品です。本家は1000円以上のため破格といえます。

コーヒードリッパー

カップに直接ドリッパーを置き、円錐形のペーパーフィルターとコーヒー豆をセットして使います。

100均のご愛敬ということで、多少ワイヤーがいびつに感じますが、問題なくドリップでき、おいしいコーヒーを淹れられます。
省スペースなので、ハンドドリップは道具がかさ張る…と敬遠していた方にもおすすめです。

セリアのステンレス食器 2仕切り付プレート

ステンレス食器

3つめはセリアの「ステンレス食器 2仕切り付プレート直径18cm」です。ステンレス製品の名産地・新潟の燕市で作られている食器が100均で買えるなんて、嬉しい時代ですね。

ステンレス食器

購入のきっかけはキャンプの予定があったためです。

キャンプ用品はタフで長く使えますが、メーカー品はそれなりのお値段がするのがネック。100均グッズもキャンプで使えるということを知り、選んだステンレス製品です。

お皿の中に仕切りがあるため、2種の料理を入れても味が混ざりません。キャンプやバーベキューなど屋外の食事で紙皿を使うと風で飛ばされてしまうことがありますが、ステンレス食器だとその心配もありません。
また、水場のない屋外シーンでは、ウエットティッシュで拭いて持ち帰れば片付けが楽で繰り返し使えます。

ステンレス食器

そんなステンレス食器は、もちろん自宅でも大活躍。とくにエスニック料理を盛るととても映えます。

さらに、ホームパーティーの取り分け皿、調理の時にカットした野菜の置き場、調理中のおたま、へら、トングなどの置き場としても重宝します。枚数を揃えてもかさ張らないのも魅力です。

今や100均グッズはその場しのぎではなく、長く使え、暮らしを便利にするアイテムが主流です。なかでもステンレス製品は優秀なので、みなさんも暮らしまわりに取り入れてみてはいかがでしょうか。

Source: 日刊住まい

人気イベントRENOVATION EXPO JAPAN TOKYO×FARMER’S MARKETに行ってきました

「自由な生き方に触れる2日間の祭典」と題して11/9(土) 、11/10 (日)の2日間にわたって東京・青山の国際連合大学前広場で開催された人気イベント「RE LIFE/RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO×FARMER’S MARKET」。FARMER’S MARKETとは、農家さんを中心に、料理人、職人、そして都市に暮らす人々が参加するコミュニティで、毎週土日、青山の国連大学前で開催されています。

RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO

自分と家族の暮らしの在り方はなんだろう?好きなものは何?という答えを求めて、リノベーションを検討している方やDIY好きの方、暮らしの道具好きの方などがたくさんの方が来場しました。

RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO

11/9のライブパフォーマンスは「代官山王国」の皆さん

11/9(土) に取材した様子をご紹介します。

家、道具、規格外の農作物をレスキュー!

長野県諏訪市に拠点を置くRebuilding Center JAPAN(リビルディングセンタージャパン)。役目を終えた家屋、木工所や病院などの施設を解体し、建材のみならず建物内の器、家具、布などの生活道具を丸ごと引き上げます。

この作業を「レスキュー」と呼び、時を経た大小さまざまなモノを集め、手入れし蘇らせ、新たな持ち主の元へ送り出す場を作っています。

RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO

古材のフレーム、ガラスの器を照明のシェードにするなど、元のかたちや用途を変えインテリアグッズとして再生。

RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO

さらに買い手自らのアイデアでモノの価値を高めていく事もできます。長野県諏訪市にある店舗併設のカフェでは市場に出回らない規格外の青果を素材にしたメニューも楽しめるそうです。

店舗を持たない花屋

gui flowerは「花とあなたが出会う場所」をコンセプトにした前田有紀氏主宰の店舗のない花屋。生花のみならず花を使ったアクセサリーなど乙女心くすぐるデザインのプロダクトも展開。

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今回ワークショップで秋深まる時季からの製作がおすすめのスワッグ作りを体験しました。ドライフラワーに適した草花を5種選び束ねていきます。

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左から エリンジューム、リューカデンドロン、バーゼリアレッドブローニャ、ユーカリ、スターチス

存在感ある草花は手前に、動きのあるものは背景にと前田氏やスタッフさんのアドバイスを受けながら、初めてのスワッグ作りを楽しみました。

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家というお気に入りの空間に彩りを添える季節の花たちの楽しみ方がますます広がります。

自由度が高まる!カラフルなフローリング

天然木のフレンチパインとオーク材に人と環境に優しいベルギー製の自然オイル塗料で着色したフローリング「カラフール」。

パステルからビビットカラーまで、フローリングの彩りが豊かで、「床」という広い面積を使って自由な組み合せの妙を楽しめます。今回は好きな色を選び角材に塗装するコースター作りのワークショップを開催。

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自然オイル塗料は伸びが良く塗りやすいため、初めてでも簡単でキレイに塗ることが出来ました。

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DIYを始めたい方のはじめの一歩になりそうです。

1畳ハウスはアイデアが無限に広がる場所だった

日本の住宅規格の最小単位である一畳。絵本の中に出てきそうな、とんがり屋根の1畳ハウスは紙の管と段ボールからなる室内専用の小屋です。

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画像は共に1.5畳タイプ。1畳、2畳タイプもあります

2人または4人で組み立て、早ければ2時間程度で完成。段ボールの壁に塗装や壁紙を貼る、照明や窓を付けるなどインテリアのアイデアは家主次第です!

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お子さんのはじめての子供部屋、勉強部屋や寝室として。大人にはスタンドバー、シアタールーム、書斎に最適。リビルドできるため、イベント時の商用ハウスとしても実用的です。

ステは手軽なDIYに最適なツール

カモ井加工紙のマスキングテープ(以下マステ)。出展ブースで文具サイズ以外にも幅広のマステを発見!

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インテリア装飾用のmtCASAシリーズは白いレース調のデザインは小窓やガラス扉などのプチリノベに最適です。厚みのある不織布で作られていて、もちろん貼ってはがせます。

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カラフルなマステは壁の一面にだけ貼れば手軽な模様替え完成です。

トークイベント「暮らしを豊かにするための箱と道具について」 

「箱」である家と「家具」という生活道具をテーマにしたトークイベント。登壇したのは広島で家具を作る木工メーカー、マルニ木工の山中洋氏とファシリテーターのリノベる・古久保拓也氏。

RENOVATION EXPO JAPAN TOKYO

左がリノベるの古久保拓也氏、右がマルニ木工の山中洋氏

マルニ木工は91年前から家具作りを開始。実用化されなかった戦時中の戦闘機の木製尾翼製作により、家具作りの技術が飛躍的に向上したなど、家具作りの意外な歴史を知りました。

海外進出の少ない日本の家具メーカーのなか、マルニ木工は世界的な家具の国際見本市・ミラノサローネに10年連続出展し、様々な出会いの場を紡いでいます。

常に100年経っても暮らしに馴染む、主張しすぎない家具作りをモットーに世界の定番を目指し、近年は深澤直人氏の「HIROSHIMA」シリーズが米・アップル社の新社屋で採用された事が話題に。

古久保氏曰く、近年は家の買い方が変化しつつあり、従来のように間取りから決めるのではなく、自分や家族の目的によって必要な空間を割出し「暮らしをイメージして家を買う」時代になってきているそう。

家と家具。空間との相性の大切さを考えさせられるトークでした。

魅力的なメーカーやお店の情報に触れることで、暮らしを編集するためのアイディアやヒントがたくさん見つかる、盛りだくさんなイベントでした!

取材協力 一般社団法人 リノベーション協議会

Source: 日刊住まい