【遺憾】丸亀製麺『あさりうどん』の復活が決定するも、やはり『あさりバターうどん』はスタメン落ち / 識者「丸亀の驕りもここまで来たか」

よっしゃァァァァァアアア! と振り上げた拳を、そのまま地面に叩き付けてやりたい気分だ。本日2020年2月26日、丸亀製麺が誇る空前絶後の激ウマ商品『あさりうどん』の復活がついに発表されたのだが、去年と同様、やはりそこに『あさりバターうどん』の姿はなかった。

丸亀製麺よ、一体なぜなんだ。どうして今年も『あさりバター』はスタメン落ちなんだ? そんなにバターが憎いのか? せっかく『あさりうどん』が復活するというのに、それを心の底から喜べない自分がいる……。

・丸亀の最高到達点

丸亀の『あさりうどん』のウマさについては、今さら説明するまでもないだろう。あさりの旨みがこれでもかと染み込んだ出汁は、サラリとしながらもそれでいて力強く、口に含めば豊かな海の恵みを感じずにはいられない。タンブラーに入れて持ち歩きたいほどに絶品である。

はなまるうどんなか卯もこれと似た商品を発売しているが、やはり丸亀には一歩及ばないというのが正直なところではないか。個人的には丸亀史上最高傑作と言っても過言ではないと思っている。

・複雑

そんな『あさりうどん』が、3月10日より期間限定で復活するのだ(並:税込620円、大:税込730円、得:税込840円)。本来なら手放しで喜ぶべきなのだろうが……先述の通り、今回発表されたのは通常の『あさりうどん』のみで、以前あった『あさりバターうどん』のクレジットは残念ながら見当たらない。

・怒る男

これにブチギレているのが、当編集部のサンジュンだ。サンジュンは熱狂的な『あさりうどん』信者であると同時に、『あさりバター』の方が間違いなくウマいと主張するバター系過激派である。『あさりバター』の必要性を常々語る彼の口からは、丸亀に対して厳しい発言が飛び出した。

「こんな言葉を浴びせるのは不本意だが、今回ばかりは丸亀の驕りもここまで来たかと言わざるを得ない。だってバターをちょこっと追加するだけだぜ? そんなに大変なことか? オペレーションに支障をきたすか? あさりの砂を抜く方がよっぽど大変だわ!

とは言え、決まっちまったもんは仕方ない。あさりうどん自体もウマいから1度は食べに行くだろう。ただ、1度だけだ。丸亀にはぜひ、あさりバターうどんファンの気持ちも汲み取ってもらって『バター持ち込みOK』くらいして欲しいわな。じゃなきゃバターの密入亀が横行するかもよ?」

──とのことである。冗談めかしてはいるものの、サンジュンの目は一切笑っていない。何か不吉なことが起こらなければいいのだが……。ともあれ、『あさりうどん』の復活自体は喜ばしいことだ。今は来月に迫った発売日を共に待とうではないか。

つづく……?

参照元:丸亀製麺
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【奥の手】はなまるうどんの『はまぐりうどん』が丸亀製麵の「あさりうどん」に勝つ方法

こんなことを大っぴらに言うのもどうかと思うが、最近はほとんど「はなまるうどん」に行かなくなってしまった。理由は簡単、丸亀製麺に足を運んでしまうからである。はなまるが悪いワケではない、ただ丸亀が強すぎるんだ……! そんな人、意外と多いのではなかろうか?

2020年2月4日、劣勢……っぽい「はなまるうどん」から『はまぐりうどん』が期間限定(〜3月中旬)で発売となった。これは丸亀最強の呼び声も高い「あさりうどん」へのカウンターメニューとも取れるが、実際に食べてみたところ “ある工夫” をすれば「あさりうどん」に勝てると感じた次第だ。その工夫とは……!

・最強、丸亀のあさりうどん

言うまでもなく丸亀製麺の「あさりうどん」は最強だ。毎年、春先に発売される あさりうどん のウマさは、ハッキリ言って極上の一言。普段は週1で足を運ぶ記者が、あさりうどんのシーズンは週3で丸亀に入り浸ってしまうのだから、そのウマさがわかるというものだろう。

はまぐりうどんは2018年から登場したメニューだから、今年で3回目の登場ということになる。丸亀製麺が2016年から「あさりうどん」の販売を開始していることを考えれば、はまぐりうどんは丸亀製麺の「あさりうどん」に対抗するメニューと考えていいハズだ。

2大うどんチェーン店同士、しのぎを削るのは大いに結構。ガンガンやり合ってユーザーにいい商品を提供して欲しい。だがしかし、端的に申し上げて「はなまる・はまぐり」と「丸亀・あさり」を純粋に比較した場合、味は丸亀に軍配が上がると言わざるを得ない。

・はなまるが勝つための秘策

貝のお出汁については好みの問題があるので評価は避けるが、やはり店内で製麺している丸亀はうどんそのものに大きなアドバンテージがある。これは一見埋めがたい差であるが、今回お伝えする “奥の手” を使えば、はまぐりうどんが勝つ可能性も決して低くない。

それは「バター」である。

ご存じの方も多いかもしれないが、2018年まで丸亀製麺は「あさりうどん」と共に「あさりバターうどん」も販売していた。バターとあさりのコンビネーションは無双と呼ぶにふさわしく、ノーマルの「あさりうどん」の存在が薄らぐほどのウマさであった。

……のだが、2019年からなぜか「あさりバターうどん」の販売を中止し、あさりうどん1本で勝負に出たのだ。ハッキリ言ってこれは愚策。バターとあさりの相性は、はちみつとチーズ、パクチーと山椒に匹敵するほど良く、正直なぜ自らバターを放棄したのかわからない。もう1度言おう、完全に丸亀の愚策である。

・バターありなら勝つ可能性

実際に記者の周囲にも「あさりバターうどん難民」はいるから、そうした層をターゲットにはなまるは今からでもバターを導入すべきと進言したい。相手の隙を付く奥の手ではあるが「はまぐりバターうどん」であれば、丸亀の「あさりうどん」に勝つ可能性はある……と思う。

ただし、今年から丸亀があっさりと「バター復活しました~♪」なんてことになったら、この奥の手も一瞬で無力化することは申し上げておきたい。はまぐりうどん自体も高クオリティの商品であるが、逆説的な見方をすると「そうでもしないと追いつかないくらい丸亀のあさりうどんはウマい」ひいては「神」と言えるだろう。

先述の通り、競合同士がしのぎを削るのは大いに結構なことである。どんな業界も1強だと衰退しやすいものだ。日本のうどん文化のためにも頑張れ、はなまるうどん。意地を見せろ、はなまるうどん。バター導入してくれたら週2で通うよ!

参考リンク:はなまるうどん丸亀製麺
Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24