チェリオの「いちごコーラ」がデカすぎる! 思わず手に取ったら販売戦略に見事にひっかかった……

わりと普段は炭酸飲料を飲まず、もっぱらコーヒーばっかり飲んでいる私(佐藤)なのだが、最近コンビニのドリンクコーナーで、ある商品が目に留まった。それは炭酸飲料の「チェリオ」のコーラだ。

それもただのコーラではない。「いちごコーラ」とある。奇抜な味のコーラはもはや珍しいものではない。むしろもっと突飛なアレンジコーラは存在する。私がもっとも気になったのは、味もさることながら、そのデカさだ。

未知の味にもかかわらず、なぜいきなり700ミリリットルボトルを出したのか? 気になって買わざるを得なかったのである。

・新しいテイスト

同社は、1961年にセブンアップ飲料株式会社として、大阪府高槻市に設立。1987年に株式会社チェリオ関西に社名変更し、その4年後にチェリオ東京との合併を経て、現在の「株式会社チェリオコーポレーション」となっている。そんなチェリオから2019年6月末に発売されたのが、いちごコーラだ。ニュースリリースの商品説明にはこうある。

「炭酸飲料の中でも人気の高いコーラをベースに、愛好者の多い果物のいちごをフレーバーとして、チェリオ独自の調合で掛け合わせた新しいテイストの炭酸飲料です」(ニュースリリースより)

たしかに、レモンやライムなどの柑橘系の果物とコーラを掛け合せた商品はあるが、いちごとコーラを掛け合せた商品は珍しいと思う。だが、気になるのは味よりもサイズ! デカい、デカすぎるだろ!!

正直味の想像がつきにくいものを手にするのは勇気がいる。少量なら「ためしに飲んでみよう」と思うのだが、その客が臆するところを無視して、いきなり700ミリリットルを出してしまうとは強気だ。

ところが、チェリオはこのサイズになったことをリリースでこう説明している。

容量と見た目のインパクトから思わずSNSに投稿したくなるパッケージデザイン」「大容量700ミリリットルペットボトルは売り場での存在感が抜群」(ニュースリリースより)

なんと……、私は「デカすぎだろ!」と思いながらも購入してしまった。チェリオの戦略にまんまとひっかかったって訳だ。やるな……。

・芳しき、いちご臭

気になるのはその味だ。見た目から、 “いちご感” は伝わってこない。開封して匂いを嗅いでみると……、想像を超えるいちご臭! 甘い、甘い匂いだ。

グラスに注ぐとしっかりと泡が立つ。意外にも強炭酸、いちごの果実味と強炭酸は合うのか?

いちご臭 + 強炭酸 + コーラ = どんな味?

・味はどうか?

いざ、飲んでみると……。

味の入り口は、やや甘めのコーラ。シュワシュワとした強い炭酸で、清涼感がある。ゴクリと飲んでもまだコーラ。「あ、わりと普通かも?」と、思った瞬間に鼻から抜けるアフターテイストが完全にいちご! これいちごだよ、ストロベリーーーッ!!

う~ん……。これは好みのわかれるところ、好きな人はドハマりしそうな味。一方で、苦手と感じる人もいるかもしれない。ちょっと試すっていうのが難しい量ではあるが、コンビニの棚に並んでいたらきっと目につくはず。まずは手に持って、そのデカさを確かめてみて欲しい。

参照元:ドリームニュース(ニュースリリース)
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24