リビングにおもちゃが散らかる…を解決。秘策は避難場所の用意

12月といえばクリスマス。プレゼントを心待ちにしているお子さんを横に、それまでにおもちゃ収納を整理したいと考えている方も多いのでは? 小さなお子さんがいる家では、リビングにおもちゃを収納していることも多く、「休日ゆっくりしたいのに、おもちゃが散らかっていて気になる」という声も…。

そんなリビングまわりのおもちゃ収納をスッキリさせるポイントを、整理収納アドバイザーのtakaさんに紹介してもらいました。

ポイント1.見た目をスッキリさせる

カラフルな色使いのおもちゃは置いているだけで雑多な印象。スッキリ収納するには、色味を抑えることがポイントです。

おもちゃは箱のまま収納せず、透けない収納ボックスに移し替えて。リビングの家具と収納用品の色合いを統一させると、より色味が抑えられてスッキリ見えます。

ポイント2.おもちゃの避難場所をつくる

遊びかけのおもちゃや、がんばって完成させた作品など、状況によっては”すぐには片づけたくないおもちゃ”が出てきます。

「そんなおもちゃが散乱し、いつになっても片づかない」とお困りの方は、おもちゃ収納とは別におもちゃの避難スペースをつくっておき、毎週末にリセットするなどお子さんとルールを決めておきましょう。

リビングから死角になるスペースにおもちゃの避難場所をつくれば、おもちゃが出しっぱなしでも気にせず生活できます。

ポイント3.子どものレベルに合わせた仕組みをつくる

見た目のスッキリをキープするためには、子どもがラクに片づけできる環境や仕組みをつくることが必要不可欠です。

お子さんがよく遊ぶスペースの近くにおもちゃ収納をつくり、1つの収納ボックスに対して1ジャンルのおもちゃを収納すること(1ボックス1ジャンル収納)を意識すると、片づけがよりラクになります。

片づける場所がすぐわかるように、ものの住所を明記すること(ラベリング)も大切です。

収納用品はフタのないものを選ぶようにすると、出しやすく片づけしやすいのでおすすめです。

また、収納をつくる際は、お子さんの“片づけレベル”に合わせて収納を分けることを考えましょう。アイテムごとにしまう場所を細かく分ければ分けるほど、遊ぶときは探す手間がなく取り出しやすいのですが、片づけるときに元に戻すことが難しくなります。小さなお子さんほどざっくり分けることを意識しましょう。

年末年始は、家族がそろって過ごす時間が増えることと思います。家で過ごす時間が長いほど、ものもおもちゃも散らかりますが、暮らしている以上散らかるのは当たり前。子どもでもラクに片づけできる環境やおもちゃの避難場所をつくっておくと「散らかってもすぐ片づけられる」と気持ちもゆったり過ごせるようになります。

クリスマス前の今こそ、お子さんの片づけレベルに合わせたおもちゃ収納をつくってみてください。

Source: 日刊住まい

ベイブレードの定位置を決めたら、おもちゃに対する息子の意識が変わった!

男の子が大好きなベイブレードは、場所も取るしなかなか扱いにくいですよね。

我が家の小1の息子が、ベイブレードの定位置を決めたことで、おもちゃに対する意識が大きく変わったことを例に挙げながら、おもちゃの収納やおもちゃとの付き合い方について、書いてみたいと思います。

大好きなベイブレードがいつの間にか…

小1の息子はまだリビングで遊びます。

けれどリビングは、ほかの家族にとっても心地よく寛げる空間として整えておきたいので、「リビングに置いていいおもちゃは、この棚に収まるだけね」と約束。

息子といっしょにおもちゃを選びました。

リビング

がんばって厳選してくれた息子ですが、ネックとなったのがベイブレードのスタジアム。

とても大きく、これを1つ置くために、その分おもちゃを減らさなければなりません。

ベイブレード

1度は、それでいいと納得した息子でしたが、やはりどうしてもほかのおもちゃを置くために気づくとスタジアムは床に放り出されているのでした。

通る家族の足にぶつかることも多く、その姿は、とても「たいせつなおもちゃ」には見えませんでした。

ベイブレード

 

ベイブレードの定位置を決めたことで大きな変化が!

そこで、プラスチック製で軽いスタジアムに紐をつけて、フックに掛けて収納にしてみました。

すると急に「なんだか邪魔なスタジアム」ではなくなり、息子も「たいせつ」に扱うようになったのです。

ベイブレード

これ自体はちょっとした工夫なのですが、ジャストフィットする指定席を設けたことで、使いやすく、片づけやすいおもちゃ棚になり、1日の終わりには子ども自身がリセットすることができています。

そして、お気に入りのおもちゃを自分で管理できるようになった息子は、新しいカテゴリーのおもちゃをそんなに欲しがらなくなりました。

フィギュアの箱、ベイブレードの箱などそれぞれのボックスにはまだ余裕があるので、そこに入れられるものに関しては相変わらずおねだりしてきますが、新たに置き場所を作らなければならないものは必要ないようです。

また新しいことに興味が移った時には、全体量は増えないように、今ある物の処分から考えて、本当に必要かどうかを決めてもらおうと思っています。

ベイブレード

クローゼットのストレスが気づかせてくれたこと

おもちゃ

yukiotoko / PIXTA(ピクスタ)

17年前に、現在高校3年生の長女の子育てを始めた時から、今、小1の次男に至るまで、4人の子どもを育てながら常に迷いの種だった「おもちゃ」。

おもちゃを買って欲しい子どもの気持ちもわかりますし、買ってあげた時の嬉しそうな顔を見るのは、親ならだれでも感じたことのある幸せな瞬間だと思います。

そうやって、ついつい増えていくおもちゃが、おもちゃ箱から溢れ、家が雑然としてくんですよね。

また、仕事や家事で忙しい時期に、大人のクローゼットが乱れていったことがありました。

引き出しに詰め込んだTシャツはしわが付いて、着る気になりませんでした。

衣類

Svetavo / PIXTA(ピクスタ)

クローゼットは服で溢れているのに、着るものが足りないように感じて、買い足し、物が増え、さらにうまく管理できなくなっていく衣類には愛着を感じられず、イベントの時にはまた新しい服が欲しくなる。

このままじゃダメだと思い、服の量を〝管理できる量〟に減らし、使いやすく収めなおし、満足度の高い状態が完成した時に、子どものおもちゃも同じことが言えるのではないかと感じました。

おもちゃの整理

hiropixx / PIXTA(ピクスタ)

今あるもので満足するには、お気に入りを、ずっとお気に入りとして大切にできるように収めておかなければ、と。

そこで、「わかりやすい」「つかいやすい」をテーマに、おもちゃの見直しをおこなうことにしました。

たくさんの失敗も繰り返してきた今、大人も、子どもも、物への満足度は「量」ではなく「愛着」なのだろうと感じるこの頃です。

物があふれ、物に振り回されがちな時代だからこそ、手に入れた物の管理の方法については丁寧に考えて、ささやかな工夫をしていけたらいいなと思います。

ライフオーガナイザー®森下敦子

Source: 日刊住まい

おもちゃの収納問題を解決!アイデア3つ

増える一方のおもちゃの収納場所の問題で頭を悩ませていませんか。

使わなくなったおもちゃは処分してしまいたいですが、おもちゃは子どもにとっては大切なものなので、勝手に捨てることもできません。

子どもの気持ちを尊重しつつ、部屋を快適に保つためのアイデアを3つご紹介します!

1.「ひとつ手に入れたらひとつ手放す」ルールを決めよう

壊れていても、パーツがなくなってしまっても、愛着のあるおもちゃはなかなか手放せないものです。

子どもに黙って処分してしまうと、大きなショックになるかもしれません。

壊れたおもちゃでさえもうかつに捨てることができず、本当に悩ましい限りですね。

おもちゃは子どものもの。

それならば、片付けや収納についても、子どもにある程度、責任を持たせてみてはどうでしょう。

収納スペースには限りがあること、手に入れたものを丁寧に使うことの大切さなどについて教え、「ひとつ手に入れてたらひとつ手放す」などのルールを作っておくと、おもちゃの管理がしやすくなります。

おもちゃから、“もの”との付き合い方を学んでいけたら良いですね!

詳しくは記事をチェック!

 

 

2.収納&ディスプレイになるオススメのおもちゃ

コンパクトな住まいでは、空間が限られているので、おもちゃの置き場所にも困りますよね。

インテリアを兼ねて飾っておけたり、別の用途にも使える汎用性のあるおもちゃを選ぶようにすると、おもちゃが増えても生活スペースが圧迫されません。

親子ともに大満足だったのは、無印良品のおままごとキッチンセット。

「あそんでしまえるボックス・シンク型&ガスレンジ型」という名のとおり、使わないときはおもちゃの収納ボックスになります。

この他、ディスプレイにも使えるかわいい木製オモチャなどをピックアップ!

詳しくは記事をチェック!

 

 

3.レゴ収納を100均の透明ケースと木製DIY棚で自作!

レゴは形やデザインを考えたり、指先を使って組み立てたりと、知育にも役立つ人気のおもちゃ。

ただし、踏みつけるととても痛いんですよね……。

遊んだ後はきちんと片付けられるように、子どもが片付けやすい収納場所&方法を考えてみました!

使ったのはセリアの透明ケース。

A6サイズ縦とA5サイズ横の2種類を用意し、パーツごとに分類。

棚をDIYで作り、中にケースを入れ込むと、引き出しの出来上がりです。

木目&透明ケースの組み合わせで、インテリアにも馴染むスッキリとした見た目になりました。

引き出し収納にしたことで、必要なパーツが見つけやすくなり、子どもがさらにレゴで夢中になって遊ぶようになったそうですよ。

詳しくは記事をチェック!

 

Source: 日刊住まい