【実験】自宅で簡単にお皿へ絵付け出来ちゃう「らくやきマーカー」を使ってみた → 描いた絵の上でナイフを容赦無く使った結果

100均などで安くお皿が買えるようになったが、なかなか自分の気に入るデザインに出会えない! という方もいるかもしれない。そんな方に自宅で簡単にお皿へ「絵付け」が出来るペン「らくやきマーカー」がオススメらしい。

2013年の発売以来お絵かき好きの子どもなどにも愛されているようだが、飾る用ではなく普段使い出来る仕上がりになるのだろうか。実際に「絵付け」してみたあと、「絵付け」部分の上で容赦なくナイフを使ってみた!

・描き心地最高

見た目は普通のツインペンな「らくやきマーカー」。16色セットの定価が2420円ながら、ヨドバシ.comで1440円で販売されていた(2020年1月16日現在)ため、16本まとめて購入してみた。

パッケージに書かれた「つくりかた」によると、「らくやきマーカー」で陶器や金属、ガラスなどに絵を描き、オーブンで焼くだけで「オリジナル作品」が完成するらしい。簡単!

せっかく16色もあるので、色が映えるように100均で全体が無地かつ真っ白なお皿を買ってきた。お皿を洗った後、さっそく「らくやきマーカー」を使って自由に絵を描いていく。

描き心地は水性ペンのようで、引っかかりやカスレなどもなくサラサラ絵が描けて楽しい〜! 描き損じたところは濡れたティッシュで拭えば消せるのも嬉しいな。

普通のペンでお絵かきしているのと変わりない感じで、16色のペンをほぼ総動員してお皿へネコさんを描き終えた。そして、いよいよオーブンに投入!

230度で20分加熱した後、1時間以上冷まして……完成! 焼いた後もネコさんに色の変化などなく、焼く前と変わらない鮮やかなネコさんのままだ。元はなんの変哲もない無地のお皿だったとは思えない仕上がり。

自分で好きに絵を描き込んだせいか、愛着もわいてくる。ネコさんお皿、愛用しよう──と思いながら「らくやきマーカー」のパッケージ裏に書かれた注意事項にふと目をやると

「金属などの硬いものでペイント面をこすらないで下さい。削り落ちる可能性があります。」

との記載が。市販のお皿でも模様部分にフォークやナイフを強く当てると模様が削れてしまうことはあるが、もしや「らくやきマーカー」で簡単に焼き付けた絵は、簡単に落ちてしまうのでは……!

普段使いし始めてゴリゴリに渾身のネコさんが消えたら悲しすぎる。ということで、実用に耐え得るか実験開始だ。

ほぼ一面を塗りつぶしてあるネコさんの胴体部分の上で、容赦なくナイフとフォークをギコギコしてみる。250gのハンバーグを食べ切るまでギコギコするのをやめないッ! 許せ、ネコさん……

ハンバーグを食べ終えてお皿を洗い、絶望的な気持ちでネコさんの胴体部分を見てみると……意外にも、小さな傷が3本ついた程度だった。あまり目立たないし、ほぼ無事と言っていいだろう。良かった……!

この程度なら、日常使いしていて簡単に絵が削れてしまう、という心配はしなくて良さそうだ。これからよろしくな、ネコさん。

・お絵かき好きの方に

繰り返すが、お皿に「絵付け」出来るのに描き心地は普通のペンのようだった。特殊な技法や器具も必要なく、オーブンのあるご家庭なら簡単に「世界に一つだけのお皿」を生み出すことが出来る。

老若男女問わず、お絵かきが好きな人にぜひオススメしたい一品だ。自分の描いた絵のお皿は、どんな高価なお皿よりも素敵に思えてきちゃうかも。

参照元:エポックケミカル「RAKUYAKI」
Report:伊達彩香
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24