【悲報】すき家の新商品、だいぶ意味不明なのにイマイチ話題にならない / アラビアータに次ぐ謎メニュー『ニューヨークポーク丼』発売へ

吉野家、松屋と並ぶ牛丼チェーン御三家の一角「すき家」。すき家を知らない、聞いたことがないという人はあまりいないんじゃないかと思うが、個人的に以前から疑問だったことがあるのだ。すき家の新商品って、だいぶ意味不明なのにあまり話題にならなくないか?

吉野家や松屋と比べて、すき家の新商品は「何やそれ」成分が非常に高い。本来ならもっと盛り上がって然るべきである。にもかかわらず、毎回微妙に影が薄いのはどういうことなのか? そこで今回は、すき家の新商品がいかにキテいるかを皆さんにご説明したいと思う。

・期待の新商品

飲食チェーンがたまに生み出す意味の分からない謎メニューが大好物な私(あひるねこ)。何でそんなことになってしまったのか。どこに勝算を見出したのか。なぜ会議を通過してしまったのか。想像するといろいろ楽しくなってくる。

そんな謎メニューウォッチャーの私からしても、すき家は相当なポテンシャルを秘めた逸材だ。2020年2月26日より全国の店舗で発売される新商品、その名も……

『ニューヨークポーク丼(税込580円)』!

・意味不明

一見何の変哲もない、むしろ地味なネーミングのように思うかもしれない。しかし、これは相当にキテいるぞ……。よく考えてほしい。ニューヨークポークって何だよ。いや、ポークだけならまだ分かるが、ニューヨークポークって何なんだよ。NY育ちの豚かよ!

すき家によるとこれは、ニューヨークを中心にアメリカで広く親しまれている “パストラミ” を使用した商品だそうだ。パストラミとはペッパーやパプリカ、コリアンダーなどの香辛料で味付けした燻製肉のこと。なるほど、そういうメニューだったんだな。

きっと『パストラミ丼』と書いても日本人には伝わりにくいので、あえて『ニューヨークポーク丼』という名前にしたんだと予想されるが……すき家よ、一つだけ言っておこう。『ニューヨークポーク丼』もよく分からん。かろうじて豚ってことしか分からんぞ。

・猛者揃いのすき家

さて、情報量ゼロのネーミングから すき家ならではの “外しの美学” を感じる一方で、現在販売中の『クリームチーズアラビアータ牛丼(税込550円)』から漂う “もう全部説明しちまえ感” もまた趣深いと言える。果たして私は牛丼である必要があるのか? 自己批評のような名フレーズだ。

ただ、すでに販売が終了した『白髪ねぎ牛丼デビルおんたまMix』。あれは流石にやりすぎであろう。要素を詰め込みすぎて言葉が渋滞を起こしているではないか。正確に言える人、客にもバイトにも誰もいない説。

個人的には、地域限定で去年発売された『沖縄もずく牛丼』くらいナチュラルに狂った商品の方が好みである(すでに販売終了)。家に皿1枚しかなかったのだろうか? 分けて食べたいランキングがあったら、きっと1位を獲得したに違いない。

・断固支持

さて、駆け足で振り返ってみたが、やはり すき家のポテンシャルは計り知れないものがある。私としては「かつや」の新商品くらい盛り上がってもいいと思うのだが、いかがだろう。次回も『ニューヨークポーク丼』に続く、いい具合に意味不明なメニューを期待したい。ではまた。

参照元:すき家
執筆:あひるねこ


Source: ロケットニュース24

【中国で人気】すき家の限定メニュー『お好み牛玉丼』はあっさり自作可能!…なのに全くの別モノを作り出してしまった “世紀の凡ミス” とは

夏に中国を旅行中のこと。日本食が恋しくなった私は近くのすき家へ駆け込んだ。日系外食チェーンの中国進出はめざましく、おなじみの店舗を簡単に見つけることができるのである。麻辣、香辣、火辣などなど中国っぽい牛丼メニューが並ぶなか、日本食を欲している私にはスタンダードな『牛丼』一択! と、思いきや……

『大阪焼風味牛丼』(22元/約340円)なる珍メニューを発見し、フラフラと注文してしまった。牛丼の上に生キャベツのみじん切り、ソースにマヨネーズ、かつお節と青のりが乗っている。そういえば「大阪焼」と聞いて日本人の私は即座に「お好み焼きだな」と判断したけれど、中国においても「大阪焼=お好み焼き」の方程式は成り立つのだろうか?

・衝撃的な中毒性

ただでさえ味の濃い牛丼の上にソースとマヨぶっかけ、という暴挙である。「上品な薄味でないことだけは確かだろう」そう思いながら食べてみると……うん。やはり下品で濃厚な味わいだ。まさにジャンク。“牛丼にソースとマヨぶっかけた味”としか言いようがない。しかし……

下品で濃厚で超ジャンクなのに……なぜだろう。「悪くない」と思っちゃってる自分がいる。

「悪くない」が「好きかも」へ変わるのに時間はかからなかった。私は本来このようなジャンクフードを好むタイプではない。自分でも分からない。でも止められないこの想い……ヤンキーに恋しちゃう女子中学生の気持ちが今なら分かる気がする。

なぜこんなにウマいのだろう? そう考えるうち、「これはむしろ“牛丼風お好み焼き”なのではないか」と悟るに至った。米入りのお好み焼きだと思えば全然ジャンクじゃない。結局中国滞在中に3回も食した『大阪焼風味牛丼』との別れは辛かった。

・日本で発売しとるやないかーい

日本へ帰国後、悲しみに暮れながら東京の街を歩いていた私。ふと通りかかったすき家に目をやると……見慣れたメニューが「発売中」とあり、マジでひっくり返りそうになる。

『お好み牛玉丼』……!

似てる。似てるぞ……ってか同じだろうコレは。『大阪焼風味牛丼』と激似メニューの『お好み牛玉丼』を、並べて食べ比べたわけではない。だが私の舌が記憶する限り、おそらく味は同じである。唯一の違いは中国の温玉に対して日本では生卵なことくらいか。

実は『お好み牛玉丼』は以前期間限定で発売されたことがあったらしく、今回は「限定復活」とのこと。復活したということは、日本にも私のような支持者がいるということである。さらに中国ではレギュラーメニューであることを考えると、中国人により強く好まれているといえそうだ。理由は分からないけれど。

・もう2度と離れたくないから

早すぎる再会を喜んだ私はひと夏の間『お好み牛玉丼』を大いに味わった。しかし販売期間は無情にも10月中旬まで。中国へ行けばまた食べられるとはいえ、できることならもっと手軽に入手したい。

と、なれば自作するしかないだろう。用意する材料は以下のとおりだ。

・すき家の牛丼
・キャベツ
・お好み焼き用ソース
・マヨネーズ
・生卵
・かつお節
・青のり

まず刻んだキャベツ適量を牛丼に乗せたなら……

ソースとマヨ……

生卵にかつお節、青のりをお好みで振りかければ……

あっさり完成! メチャ簡単! 本物の『お好み牛玉丼』と並べても見分けがつかない仕上がりだ!

・世紀の凡ミス

ところが実際出来上がったものを食べてみると……本物とは明らかに味が違うのである。キャベツの生っぽさ、マヨの量などは適切だというのに。

悩むまでもなく、違うのは「ソースの味」なのだった。

今回なんとなく購入したのは近所のナチュラルローソンで売られていたお好みソースである。恥ずかしながら私は30余年の人生で、お好み焼き用のソースにこれほども味の違いがあることを知らなかったのだ。なんてこった……「すき家の秘伝ソース」を出されたら再現なんて不可能じゃねぇかよ……!

途方に暮れつつ、あわよくば成分でも公開されていないかとネットで調べてみることに。すると……そこには衝撃的な「答え」が記されていたのである。

正解はズバリ『オタフクソース』と公表されていました!

・あるいは可能性への挑戦

とんでもない凡ミスにより再現チャレンジは失敗に終わってしまった。しかし、だからといって完成品がマズかったわけではない。本物に比べると甘さ控えめな大人の味。むしろこちらのほうが好きだという人も普通にいる気がする。

ひとまず販売終了後も『すき家のお好み牛玉丼』を食べたい! というファンの方へは、上記レシピでかなり忠実に再現が可能であることをご報告しておこう。ただしソースだけは絶対に「オタフク」をチョイスしなきゃダメだ。

その上でさらにコアなファンは「本家超え」のオリジナル牛玉丼作成にチャレンジしてみてほしい。お好み焼き用ソースは様々なメーカーから発売されているので、自分の好みがきっと見つかるはずである。さぁ……ともに「お好み牛玉丼界」を盛り上げていこうぜ!

Report:亀沢郁奈
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【超鬼盛り】牛丼界の最高峰に君臨し続ける「すき家のキング盛り」にトッピング全開で薄毛が挑戦してみた。

昨今、牛丼業界では「鬼盛り系」のメニューやキャンペーンが世間を賑わせているが、その中でも約10年間、絶対王者として君臨しつづける超鬼盛りメニューをご存知だろうか?

そのメニューとは、すき家の「キング盛り」である。

すき家の牛丼のサイズといえば、一番下は「ミニ盛り」から最上級の「メガ盛り」まであるが、「キング盛り」はメニューには掲載されていない、いわゆる裏メニューで、肉は並盛りの6倍、ご飯が2倍半、総重量は約1.2kgでカロリーは驚愕の約2250kcalという、大食い界では有名なモンスター級のボリュームだ。

今回、その「キング盛り」に “トッピング全開” で挑んでみたので、ご覧いただきたい。

・圧巻のボリューム

まず私(耕平)が訪れたお店のメニューはタッチパネル方式になっていて、当然ながら、そのメニューの中に「キング盛り」は存在しない。

そこで店員さんに声をかけたところ「注文はタッチパネルからお願いしま〜す」と即答されてしまったので、「いや、キングを注文したいんですが……」と言ったところ、動揺しながら「え、えっ、キングですか? あっ、キングは直接こちらで承りますので」と対応された。

そして、キング盛りを注文する場合は、トッピングも口頭での注文となる。私は味変(味の変化をつけること)したかったため、「キムチ」「オクラ」「おんたま」、そして裏トッピングメニューの「チーズ」の計4つのトッピングをお願いした。

待つこと10分、さすがに異変を察したのか、運ばれてくるお盆に他のお客さんの注目が集まる中、とうとうモンスターが目の前に!

「ゴーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!!」

その重さゆえに、店員さんがお盆で運んでテーブルに置いた際に、衝撃音が店内に響き渡ったほどの圧倒的な存在感。さすがに「キング」を名乗るだけのことはある。

そして、なにしろ器がケタ外れにデカい。それに加えて想像を超えた肉のボリュームと、底が見えないご飯の量。

「私は今からコイツと戦うのか……。」

まるでフライ級のボクサーが、ヘビー級に挑むくらいの覚悟で攻めていかないと、おそらくこちらが喰われてしまうだろう。

・いざ実食!

「おんたま」を頂上に乗せたところで、腹を決めてモンスターと勝負に挑む。

まず、トッピングの中でも一番重そうな、「チーズエリア」から攻めていく。あっという間に4分の1を片付ける。ここまででも「大盛り」1食に値する量だ。そして改めて確認できたのだが、ご飯がまさに断崖絶壁と化していた。

このまま満腹中枢を刺激される前に、一気に加速。もともと牛丼好きの私(耕平)からしてみると、ここまでは案外楽勝で、約5分程度で半分を食べ尽くした。ちなみにここまでは「メガ盛り」の量だ。

次に「キムチエリア」を攻めていく。しかし、このまま楽勝と思われたが、このエリアに差し掛かって半分ほどで、ペースが落ちてくることに気づく。というより、スプーンが数分前に比べて重くなり始めた。

と同時に、大量の汗が噴き出してくる……。

「これは、ヤバイかも……」と一瞬、敗戦が脳裏をよぎったが、何とか気合いでこのエリアも制覇し、ようやく4分の3を平らげる。

ちなみに、ここまでかかった時間は8分程度だ。

・気持ちと気持ちのぶつかり合い

最終関門の「オクラエリア」に突入。オクラはトッピングの中でも、かなり軽い方だと思い、最後に残しておいた。しかし今までのダメージの蓄積が災いし、とうとう残り2口くらいのところでスプーンが止まってしまう。

ここからの一口一口が正に気持ちと気持ちのぶつかり合いだった。が、残りあと2口。1分程度休めば、勢いで乗り切れる量には間違いない。

そして、フィニッシュ!

時間にして12分程度だったが、何とかこのバトルを制すことができた。

そして勝負に勝った瞬間に、またもや大量の汗が……。

そして気になる料金だが、トッピング4種も含めた合計で1620円。何とキング盛り単品だと、このボリュームで1140円と圧倒的なコスパだ。

以上になるが、牛丼好きで大食いで、ちょっと贅沢したいという方には是非オススメのメニューなので、チャレンジしていただきたい!

参考リンク:すき家
Report:耕平
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

松屋の「お肉どっさりグルメセット」の肉は本当に多いのか? すき家と吉野屋と共に肉を計量して予測してみた結果…

先日松屋から、「お肉どっさりグルメセット」なるヤバそうなメニューが、20年の時を経てパワーアップして復活するという発表がなされた。その件について、詳しくはこちらの記事を参照していただきたい。

このニュースを耳にしたとき、世の肉好きたちは胸を躍らせたことだろう。なにせ肉の量が並の3倍なのだ。そう3倍。3倍……。ちょっと待てよ。3倍つっても、並の肉量がわからねぇじゃねぇかーーーーッ! ということで、それも含めて色々明らかにしたぞ!

・生まれる前に敗北している可能性

松屋が仕掛ける予定の「お肉どっさりグルメセット」は、間違いなく肉の量が最大の武器。しかしこれは真新しい試みではない。各牛丼チェーンは、どこもそれなりに肉の量をメインウェポンにしたラインアップを用意しているのだ。

例えば吉野屋の「超特盛り(税込み780円)」と、すき家の「メガ(税込み780円)」である。すき家はよくわからないが、吉野屋については大盛りの2倍ということが明らかになっている。

考えてみて欲しい。松屋の「お肉どっさりグルメセット(税込み930円)」は、松屋の並盛りの3倍だという。もし吉野屋の大盛りが松屋の並盛りの1.5倍に匹敵するなら、「お肉どっさりグルメセット」は吉野屋の超特盛りと大差ないことになってしまう。そして150円という無視できない値段差。

まだ決まった訳ではないが、現状ではこの可能性を捨てきれないのもまた事実。そう、松屋の「お肉どっさりグルメセット」は、20年ぶりの復活を待たずしてすでに敗北している可能性があるのだ。

・気になります!

そこに気づいてしまった以上、このまま松屋に発売日を迎えさせてはならない。肉量に対するジャーナリズム倫理というのもあるしな。検証はそう難しいことではない。なにせ、松屋自ら「並の3倍」と明らかにしているのだ。

並の肉量を計量し、それを3倍にすれば「お肉どっさりグルメセット(税込み930円)」の肉量は導き出せる。それを吉野屋の「超特盛り(税込み780円)」と、すき家の「メガ(税込み780円)」の肉量と比べれば、「お肉どっさりグルメセット」が敗北者か否か、明らかになるだろう。

・そして計量へ

さて、ここらで先に結論をお伝えしよう。「お肉どっさりグルメセット(税込み930円)」は敗北者にあらず! 繰り返す、「お肉どっさりグルメセット」は敗北者にあらず! それどころか、販売した暁(あかつき)には吉野屋、松屋、すき家の3チェーン内では最大の肉量となるかもしれないぞ!

では詳しく計量の様子や、詳細をご覧に入れよう。まず用意したのは松屋の「並盛(税込み380円)」、吉野屋の「超特盛り(税込み780円)」、そしてすき家の「メガ(税込み780円)」。

これら全てから、肉だけを抽出していく。

筆者のレギュレーションにおいて、たまねぎは牛丼の肉としてカウントされないルールだ。どう考えたって、たまねぎは肉じゃないしな。

それに、松屋公式Twitterには「お肉どっさり並の3倍」という記述がある。これは、肉が並の3倍と読み取れるものである。筆者の目が黒いうちは、いかなる牛丼チェーンにも、たまねぎで増量することは許さない

・松屋の並は98グラム

そして、それぞれの肉を計量していく。まず松屋の「並盛(税込み380円)」は……98グラム! 松屋の並は98グラム! つまり、予想される「お肉どっさりグルメセット(税込み930円)」の肉量は、98の3倍で294グラムだ

次は吉野屋の「超特盛り(税込み780円)」にいこう。こちらは……105グラム! 正直これにはびっくりした。超特盛りという割りに随分少ない。なお、吉野屋のたまねぎが一番肉厚でシャキシャキしている気がしました。たまねぎもまぁ見方によってはアリだよね。

そして最後は、容器的には最大な すき家の「メガ(税込み780円)」。肉を取り分けている段階でなんとなくわかっていたが……207グラム! 容器は見掛け倒しじゃなかった。ぶっちぎりの207グラムである。……が、メガをもってしても294グラムには達していない

ということで、推定肉量294グラムな「お肉どっさりグルメセット(税込み930円)」は、マジで伊達じゃないことが明らかになった。930円という値段も最初はやや高く感じていたが、そんなことも無いだろう。

なにせ、207グラムというぶっちぎりな肉量を誇るすき家のメガは780円。それとの差額150円で、さらにおよそ90グラムもの肉がぶち込まれるのだ。それどころか、ライス大盛り・特盛が無料になるという。「お肉どっさりグルメセット」は肉の量においてまごうこと無き覇者となるだろう。

とはいえ、あくまでこれはその辺の松屋で買ってきた並盛の肉を3倍にして計算しただけの推測にすぎない。発売まで油断はできないが……しかしかなり期待して良さそうな気がする。今は大人しく発売を待つことにしよう。

参照元:Twitter @matsuya_foods
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【わがままダイエット】すき家の低糖質メニュー「牛丼ライト」を今さら食べてみた → ウマかったけど1つだけ欠点あり

低糖質! 低糖質!! 近年、何かとそう叫ばれていることが多いが、空前絶後の「低糖質ダイエットブーム」が到来しているのだから仕方ない。当初は「へぇ〜」と他人事に思っていた私も、デブが隠せなくなってきたので迷わず流行に乗ることにした。

ただ、できることなら苦しまずに痩せたいため、決して無理をしないのがマイルール。勝手に「わがままダイエット」と名付けてユルリと痩せようとしている。そんななか、今さら食べた「すき家の低糖質メニュー」が結構良かったのでお伝えしておきたい。

・すき家の低糖質牛丼

最近ではコンビニをはじめ、チェーン店でも低糖質メニューを打ち出している。「すき家」も例外ではなく、そこそこ前から販売している牛丼ライトなる商品がそうだ。まぁご存じの方も多いだろう。

特徴はご飯の代わりに豆腐を使用していること。ちなみに肉の量で値段が変化して、ミニなら390円(329kcal)、並盛430円(425kcal)、大盛530円(515kcal)といったラインアップだ。おそらく、赤文字で表記されているお肉ミニがイチオシと思われる。……だがしかし!

私は決して無理をしない。筋肉を程よくつけたいし、とりあえず大好きな肉を食べたいので大盛を注文した。これならノーストレスだし、おあつらえ向きだぜっ……!

・見た目は牛丼

お昼の混雑していない時間帯ということもあって、1分もしないうちに「牛丼ライト」が運ばれてきた。肉の隙間からチラリと野菜が見えるくらいで、パッと見は完全にいつもの牛丼だ。

さて、気になるのはここからである。大盛の肉をかき分けて中身を見てみると……

野菜が敷き詰められていて、ブロッコリーにコーン。そしてさらに奥へ進めば……豆腐!

至って普通で特別驚くこともないのだが、ここからがすき家の本領発揮といったところだった。そう、かかっている “ゆずポン酢” がなかなかヨロシイ。全体的にサッパリさせてくれ、牛肉&豆腐との相性もバッチリでウマい。

これまで牛丼チェーンのダイエットメニューといえば、吉野家の「ライザップ牛サラダ」が最強すぎると思っていたが「すき家」もいいですやん。ライザップが100点としたら、すき家は75点くらいあってもいいかもしれないな……と思いきや!

・空腹になるのが早い

思わぬところで欠点が浮上した。というのも、かなり早い段階でお腹が空いてしまったのだ。食べて2時間くらいでお腹の虫が「何か食べさせろ!」と騒いできたので、無理せず間食。結果として糖質制限に失敗することになった。

こればかりは私の体やコンディションが影響したのかもしれないが、牛丼ライトは腹持ちがあまりよくないように感じたのでお昼に食べるよりは夜がいいかもしれない。ともあれ、店舗が多いし気軽に利用できるのは嬉しいポイント。私は夜にまた利用するつもりだ。もちろん大盛。そう、あくまでわがままにね。

参考リンク:すき家「牛丼ライト」
Report:わがままダイエッター・原田たかし
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【牛丼検証】もっともコスパが高い「税込700円」の組み合わせメニューはどれだ? 吉野家・松屋・すき家で比較してみた

700円、それは高すぎず安すぎない金額である。昼食に使うには、少々奮発している感のある微妙な価格だ。これまでに持ち帰り弁当ハンバーガーチェーンでコストパフォーマンスについて検証したが、今回は牛丼チェーンで比較してみたいと思う。

吉野家・松屋・すき家の3チェーンで、700円で買えるメニューの組み合わせを比較して、もっとも “整って” いるのはどこなのか? 比べてみたところ、興味深い結果を得ることができた。

・価格の変動が激しい

牛丼チェーンはハンバーガーチェーンと同じく、キャンペーンを頻発するので、コスパを見極めるのは非常に難しい。時期によって価格の変動があり、ある時はA社がお得。またある時はB社がお得といった具合に、タイミングによって異なってくる。今回もそのワナにハマった可能性がある。それも考慮して、本稿を参考にして頂きたい。

なお、今回はできるだけ公平を期すために、牛丼並盛は必ず購入するものとしている。

・吉野家

吉野家は最近、フィットネスグループの「ライザップ」と提携して、ご飯の入っていない商品「ライザップ牛サラダ」を提供している。当編集部でも絶大な人気を誇る商品だ。今回購入したのは……。

牛丼並盛(380円) + 牛小鉢(180円) + ごぼうサラダ(140円)

今回の3社検証で、並盛を購入する条件のなかでちょうど700円になったのは吉野家だけだ。牛丼に180円で肉(牛小鉢)を追加できるのはうれしい。ちなみに松屋は牛皿並盛が240円、すき家は牛皿のミニが220円なので、200円を切る価格で肉をプラスできるのは吉野家だけである。

牛小鉢を牛丼の上に乗せれば、アタマの大盛りの完成だ。

肉も野菜もしっかり食べられる点において、この組み合わせはポイントが高い。

・松屋

松屋の組み合わせを紹介する前に、私(佐藤)はひとつ見落としていた点があることをお伝えしなければならない。松屋には通常の牛めし(並盛320円)とプレミアム牛めし(並盛380円)がある。

当初通常の牛めしを軸にして、組み合わせを考えていた。牛めし+創業カレー(並盛370円)、松屋らしい組み合わせだと考えていたのだが、店舗に行ってプレミアム牛めしがメニューにないことに気が付いた。実は関東地方の店舗では、プレミアム牛めししか販売していないのである。その構想は崩れ、次の組み合わせになってしまった。

プレミアム牛めし(並盛380円) + プレミアム牛皿(並盛300円)

肉 + 肉 のパワータッグになってしまった。できれば、これにサラダをつけたいところだったが、残念ながらその願いは叶わなかった。並盛に牛皿を乗せると、ボリューム満点! アタマの大盛りを超えるスタミナめしが出来上がった。

これからの季節にガッツリ食いたいときに、最良の組み合わせかもしれない。

・すき家

最後にすき家だ。すき家は今回の検証でもっとも品数が多かった。というのも、セットメニューが充実しており、なおかつ期間限定で今回注文した「とん汁おしんこセット」が通常250円ところを200円で提供していたのである。冒頭とお伝えした通り、今の時期はすき家がコスパ的に有利となってしまった。購入した商品は以下の通りだ。

牛丼(350円) + とん汁おしんこセット(200円(期間限定価格)) + サラダ(140円)

500円でとん汁とおしんこまで付いてくるのは、かなりコストパフォーマンスが高い。通常価格でも並盛 + とん汁 + おしんこで550円だから、低価格競争ではすき家が頭1つ抜けているといっても大げさではないだろう。

その気になれば、700円以内でデザートまで用意できるところがすき家の強いところではないだろうか。

・まとめ

牛丼並盛の価格は、吉野家・松屋が380円、すき家が350円となっている。安さだけを見れば、すき家に分がある。今回のコスパ検証でも品数と考えると、すき家圧勝の感はある。だが、吉野家・松屋は顧客のニーズをうまく汲み取り、魅力的なメニューの開発に努めている印象がある。実際先に挙げた吉野家はライザップ牛サラダ、松屋は「ゴロゴロチキンカレー」などで利用客を惹きつけている。

すき家には残念ながらコレといった魅力的メニューが乏しい気がする。メニュー自体は豊富なのに、看板になりそうなヒット商品がない。そうなると、やはりこのまま低価格路線を歩まざるを得ない状況が続きそうだ。いずれにしても三者(社)三様、それぞれの特色の出た検証ではないだろうか。

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24