昔ながらの商店街にある、アンティークなインテリアを楽しめるカフェ

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

12月16日発売『relife+(リライフプラス)vol.35』の特集「インテリアのヒントが見つかるカフェへ行こう!」から、編集部が見つけた素敵なカフェをご紹介します。

青果店や惣菜店が立ち並ぶ、昔ながらの商店街の一角に佇むイタリアンカフェ&レストラン「tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)」。フランス製が多いという店内の家具は、オーナーが一点ずつ買い付けたもの。左手の壁はフローリングの貼り方の一つである「ヘリンボーン」をヒントにしたそう。右側の壁は本物のレンガで仕上げています。

凝ったディテールのインテリアに注目

店内は、どの席もゆったりできるようになっています。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

店内奥には、ブルーグレーの壁の個室のようなスペースが。ストライプの壁紙を貼った棚には、アンティーク雑貨がディスプレイされていて、見ているだけで楽しくなります。デザインの異なるアンティークの椅子をコーディネートしているのもおしゃれ。

棚の柱は縦に溝がついていて、ストライプ柄の壁紙ともマッチしています。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

店内のディスプレイをおもに担当しているのは、スタッフのmimosaさん。おもてなし好きのmimosaさんのセンスで、カトラリーや食器類などの小物も、使いやすく上質な物が選ばれています。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

こだわりが詰まった上質なインテリアを

オーナーは、千葉エリアを中心にデザイナーズ賃貸物件を展開する「tw.rainbow(トワレインボウ)」。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

こちらの鉄製の棚は、店名にある「rainbow」から連想した月をモチーフに造作された一点もの。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

マントルピースの上をくゆる炎は、実は水蒸気。「カセット500」という電気暖炉が設置されています。マントルピースのアイアン装飾は、ドアと同じく特注したもの。下はグラスなどの収納になっています。

終日カフェ利用OK。ペット同伴可なのも嬉しい

ランチ、ディナーはもちろん終日カフェ利用可というのも嬉しいところ。力を入れているというドルチェは、アンティークの銀トレーに作家ものの器で出されるので、贅沢な気分になれます。こちらのガトーショコラは、上質なバニラビーンズが使用されていてとてもいい香り。カフェオレとドルチェセットで957円(税込み)。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

「ディナータイムは、オイルランプを灯しています。キャンドルより明るい上、扱いもラクなのでオススメです。」とmimosaさん。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

器は作家ものが多いそう。こちらの器は1枚ずつデザインが異なっていて、どのお皿が出てくるか楽しみになりそうです。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

ドライフラワーは、店名の「rainbow」をイメージしてmimosaさんがコーディネート。ちなみに、店名に「rainbow」を入れたのはオーナーの愛犬が亡くなった際、綺麗な虹がかかっていたからなのだとか。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

愛犬家のオーナーの店とあって、テラス席はペット同伴可。随所にオーナーやスタッフの方の心遣いが感じられ、アンティーク好きの方のご自宅を訪れたような気持ちになれるカフェです。

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)

■Shop Info■

tw.rainbow plus(トワレインボウプラス)
東京都江東区大島6-27-5
telephone* 03・5875・5100
open11:30 ~ 23:00(LO 22:30)
水定休、木は月2回不定休
https://cafe.tw-rainbow.co.jp/

 

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Source: 日刊住まい

アンティークと自然素材がリノベのポイント!好きなものに囲まれた暮らし

兵庫県神戸市に住む武田さん夫妻は、平成11年築、専有面積100.01平米のわが家をリノベーションしました。

「新築で買ったマンションが築18 年を迎え、傷みが目立つようになってきたので、不満だった部分を併せて全面的に見直すことにしたんです」

リノベーションは友人から紹介された、インテリアショップも併設するDEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ)に依頼。

工事費は1300万円(税・設計料込み、アンティーク家具、カーテン、造作家具含む)でした。

リノベのポイントは「アンティーク」と「自然素材」だったそうです。

好きなものに囲まれて暮らしたい!

DEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ)にリノベを依頼したのは、同社インテリアショップのテイストにひと目惚れしたからとか。

「イギリスのアンティークが好きで、20歳頃から集めていたんです。そんな私の趣味と合う雰囲気だったので、お願いしようと決めました」と夫妻。

リノベプランの際に目指したのも、お気に入りの家具や雑貨が調和する空間づくりでした。

テーブルからチャーチチェア、飾り棚の小物まで、ダイニングキッチンを彩るのはアンティークの品々です。

キッチン

対面式ではあったものの、リノベ前は閉鎖的だったキッチン。

キッチン

L型キッチンはそのままですが、開口部を広げてダイニングとの一体感を出し、造作でイメージと使い勝手を一新しました。

電球照明はDEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ)のオープンハウスで見て、気に入ったものです。

キッチンの主役に据えたのがコーラー社のホーローのシンクです。スクエア型でコンパクトなのも魅力的。

壁にぴったり収まるキャビネットは、使いやすかった以前のものをお手本に造作してもらいました。

 

自然素材で体にやさしい住環境を実現!

リビングはもともとダイニングと一体化したつくりでしたが、ライフスタイルに合わなかった和室をなくして空間を大幅に拡大。

その大空間で目を引くのが、妻いちばんのこだわりというイギリスのアンティークドアです。

ドアのサイズや重さに不安もあったそうですが、リビング側の間口を広げて馴染ませています。

さらに、今回のリノベではずせないテーマだったのが“人にやさしい環境の実現”だったそうです。

「ぜんそくがある子どものため、自然素材を使いたいと思っていました。リビングの壁と天井は漆喰にして、和室だった場所を含めて床はすべて温かみのある無垢材に。おかげで素足でも快適に過ごせるようになりました」と夫妻。

ドアや室内窓を通して光や風が届く廊下も、天井と壁は漆喰です。

長女の部屋は書棚と飾り棚を新設し、グリーンをアクセントカラーにしています。

分譲当時のまま使っていた建具は、テーマカラーの藍色に塗り替え、DEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ)で扱うアンティークのドアノブに交換しました。

サニタリーの位置は変更していませんが、設備や内装はリニューアル。

トイレ床や洗面室の壁には、リノベのキーカラーのひとつライムグリーンを採用しています。

左がリノベ前、右がリノベ後の玄関

容量不足だった下駄箱は配置を変えて、廊下まで続く大容量のものに変更。玄関幅も広くなりました。

 

こだわりのセレクトはコレ!

リノベ空間に合わせ、DEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ) で一部の照明器具や家具も新たに購入した夫妻。

たとえば、キッチンのこの吊り棚。アンティークの収納棚を、縦置きから横向きにアレンジして取り付けています。

「ずっと欲しかった」というイギリス製チャーチチェアは、スタッフが買い付け時に現地で探してきてくれたものです。

ペンダントライトは同社ショップで扱っていたもので、籐製シェードのデザインや光のもれ方が気に入って購入しました。

ベンチとその上のシェルフも同社ショップで見つけたもの。妻によるディスプレーも素敵です。

マンションは眼下に街並みや海を一望できる好立地。

開放感も大幅に向上し、家族みんなが心地よく暮らせる住まいになったようです。

このリノベーションをもっと詳しく見たい方は、ぜひ『リライフプラスvol.29』も参考にしてみてくださいね。

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※物件価格、工事費、ご家族の年齢等は取材時のものです。

設計・施工/DEN PLUS EGG(デン・プラスエッグ)

撮影/ 日紫喜 政

Source: 日刊住まい