アンパンマングミの「りんご味」がメッチャ美味しい! これってレアなヤツ? 問い合わせたら衝撃の事実が判明 

突然だが、オススメのグミは何? と聞かれたら、皆さんは何と答えるだろう? 私(沢井)は、迷わず「アンパンマングミ」だ。ここで言うアンパンマングミとは、キャラクターをかたどったトレーに流し込まれているタイプのことで、1袋70円くらいで買えるアレのこと。幼児用のお菓子とあなどっている人は、四の五の言わず食べてみてほしい。

──それはさておき。

ぶどう味とオレンジ味しかないと思われていたアンパンマングミに「りんご味」が存在するのをご存知だろうか? もしかしてレアなヤツ!? 実際に食べてみた!

・アンパンマングミ「りんご味」

パッケージに可愛いリンゴが描かれたアンパンマングミ「りんご味」。開封してみると、プワァァ~っとリンゴジュースの香りが広がる。


そしてトレーには、キラキラと黄色に輝くアンパンマンや、おむすびまんが! あかちゃんまんもいる!! これはオレンジやぶどう味で見たことあるトレーだ。

パクッっと食べてみると……

やっぱり美味しい!

ああ、なんだかホッとする。ビックリするような特徴はないけれど、リンゴジュースのような素朴な味がたまらない。グミにもいろんな種類があるけれど、この素直でまっすぐな味がいいのですよ! もっともっと食べた~い!

・あんまり売ってない

……のだが! どこにも売ってない!! 大手スーパーやドラッグストアを探したが、りんご味は見つからなかった。どこに行ってもオレンジ味とぶどう味しか取り扱われておらず、売っていたのはセブンイレブンのなかでも一部のみ。

Twitterでの目撃情報も少ないし……もしかして期間とかエリアとかコンビニ限定だったりするんですか!?

・メーカーに問い合わせてみた

気になったので不二家に問い合わせてみたところ、りんご味は期間や販売場所について制限はかかっていないという。な~んだ、そっかぁぁぁぁ!! 最寄りのお店に入荷されるのを気長に待とう! 

あーヨカッタヨカッタと思ったそのとき、衝撃的な事実を聞くことになる。不二家の方によると「アンパンマングミはぶどう味とりんご味の2種類」であるというのだ。え、オレンジ味は!? まさか……いま店頭に出ている分で終わりということですか!?

「左様でございます」

マジかー! オレンジ、公式サイトからも消えてるーッ! りんご味の登場は嬉しいけど、オレンジ味がなくなるのは寂しい……あの口のなかに刺さるようなオレンジの香りが大好きだったんだよ!

こんにちはりんご味、さようならオレンジ味。いや、りんご味も完全な新発売ではなく再登場なのでオレンジの復活もありうるかも。いろいろ気になるが、いまこの瞬間はオレンジとりんご味が同時に楽しめる貴重な時期だ。気になる人は是非チェックしてみよう!

参考リンク:不二家
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24

大人も泣ける? アンパンマンの映画をガチで見た結果…悔しいくらいにウルッときた /『きらめけ!アイスの国のバニラ姫』ネタバレなしレビュー

元気100倍! 今日も多くの子供たちを笑顔にしてくれる『アンパンマン』。その劇場版31作目となる『それいけ! アンパンマン きらめけ! アイスの国のバニラ姫』が2019年6月28日(金)に公開となった。

同作は幼児向けアニメでありながら、ときに大人の心をゆさぶるガチ作品でもある。そんなアンパンマン劇場版の最新作をいい年した大人が真剣に見にいった結果……なかなか胸にささる内容! 子供そっちのけでウルッときた。

・ 『きらめけ! アイスの国のバニラ姫』あらすじ

物語の舞台はアイスの国。歴代の城主たちは魔法のスプーンでアイスを作り、それを世界中に届けていた。しかし、いま、アイスの国にはアイスがない。現・主(あるじ)のバニラ姫がアイスを作ることができないからだ。

バニラ姫は練習に励むが成果が出ず、教育係のお小言にも嫌気がさし、お城を飛び出してしまう。そこでアンパンマンたちと出会い、大切なことに気づいていく……

──というストーリーだ。「ゲストキャラが、アンパンマンたちとの交流を通し成長を遂げる」というのは、王道中の王道。また、バニラ姫の「あるはずの能力を発揮できない」という特徴は第19作『シャボン玉のプルン』や25作の『とばせ! 希望のハンカチ』を彷彿とさせ正直、既視感ありだ。

・新鮮なヒロイン像

だが、バニラ姫に注目して見ると、印象が変わってくる。バニラ姫はゲストキャラ史上1、2を争う礼儀正しさ! ワガママでも意地っ張りでもない「いい子」。彼女の本音に関する描写が少なく、表面上は問題を抱えているようには見えないのだ。

いや、単に描写がないというのではなく、彼女自身が本心を見失っているというか、「アイスの国のお姫様だからアイスを作らなければならない」という義務にがんじがらめになっているように見えた。

現実ではそんな「生きづらそう」な振る舞いをするのは、幼児というより大人だろう。アンパンマンワールドでは、なかなかお目にかかれないキャラ設定だ。それだけに、王道×日常ベースでありながら新鮮さを感じたのだった。

・大人、不覚にもウルッとくる

さて、バニラ姫はあることをきっかけに「何のためにアイスを作るのか」「何のために生きているのか」の答えを見つけ出し、アイスを作れるようになる。詳しくは映画本編をご覧いただきたいが、「魔法のスプーンが○○に○○されてしまう」という事件はなかなかのインパクトだった。

そこからは、

アンパンマン達ピンチ

バニラ姫、覚醒でナイスアシスト

「アンパンマン新しい顔よ!」

アンパンチ、からの「ばいばいき〜ん!」

と、お決まりのパターン。にもかかわらず、バニラ姫の葛藤や成長にウルッときてしまったじゃないか! 悔しいが見事にやられてしまった!

・「何のために」を考えさせられる良作

さて、バニラ姫のように、目の前にある辛さに思考を持っていかれ、物事の本質を見失うというのは誰にでも起こりうることだ。仕事や育児などで経験されたことがある人も多いのではないだろうか? 私はある。そんなバニラ姫のような悩みは、まさに『アンパンマンのマーチ』の歌詞

「何のために生まれて 何をして生きるのか 答えられないなんて そんなのは嫌だ(『アンパンマンのマーチ』より引用)」

そのものとも言える。私も今、何のために頑張ってるんだっけなぁ……一度、立ち止まると今やるべきことが見えてくるはずだ。大人にこそ見てほしい映画。アンパンマン、幼児専用みたいな顏をして、やっぱり深い。

参考リンク:『それいけ! アンパンマン きらめけ! アイスの国のバニラ姫
Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24