芸人バービーさんの家時間「仏具の音色と浄化の煙に癒やされます」

最近は「すきあらば自宅に帰る」というほど、おうち時間が大好きだそう。

そんなバービーさんの家選びの基準やバービー流リフレッシュ法、また、バービーさんのシンボル“鮮やかで奇抜な衣装たち”の収納&管理方法などについてお伺いしました。「部屋じゅう煙で満たすと心が静まって……」ってどういうこと!?

住まい探しは「太陽・土・緑」がマスト条件

テラスで家庭菜園

バービーさんの故郷は、真冬の朝は氷点下10度をも下回るという北海道・栗山町。雪も一緒に吹き込んできそうなすきま風に寒い思いをしつつ、豊富な自然に囲まれて育ちました。

住まいに欠かせない条件をお聞きすると、「田舎で育ったこともあってか、土・緑・太陽が感じられないとダメなんです。東京で家を探すときも、庭と大きい窓、陽当たりをいつも一番重視しています。だから1階に住むことが多いですね」とのこと。

東京では何度も引っ越しをしてきましたが、現在の家で初めて出会ったのはIHコンロ。「五徳がなくて掃除がラクだし、火力も十分だし、今後住む家も絶対IHコンロがいい!」と話します。

バービーさん自作の寄せ植え

現在の家にはウッドデッキ付きの広い庭があります。寄せ植えを楽しんだり、ハーブを育てて料理に使ったりと、土いじりができるところも気に入っているそう。ときには友人を気軽に呼んでティーパーティや、ヨガをすることも。

「東京では思い立ったときに引っ越しができるくらい身軽でいたいから、賃貸がいいんです。でも、栗山町以外の地方にもセカンドハウスのような場所があるといいなと思っています。都内から1時間以内のエリアや、今は静岡・新潟・和歌山の白浜あたりに注目しています」

そう話すバービーさんは、ロケ先でも地元の物件情報をネットで調べたり、この家なら何ができそうかなと妄想したりもするのだそう。

You Tubeでヒーリングミュージックを届けているバービーさん

地元の町おこしのために北海道・栗山町に家を複数購入しているバービーさんですが、東京の住まいはずっと賃貸なのだとか。

「東京では思い立ったときに引っ越しができるくらい身軽でいたいから、賃貸がいいんです。でも、栗山町以外の地方にもセカンドハウスのような場所があるといいなと思っています。都内から1時間以内のエリアで、今は静岡・新潟・和歌山の白浜あたりに注目しています」と話すバービーさんは、ロケ先でも地元の物件情報をネットで調べたり、この家なら何ができそうかなと妄想したりもするのだそう。

モヤっとしたらセルフ浄化

ラブリコでDIYした棚

現在の家のリビングには、DIYしたというラブリコを活用したオープン棚があり、そこにはたくさんの仏教楽器が並びます。どんな時に使うのか聞いてみると、“バービー流リフレッシュ法”を教えてくれました。

「モヤッとレベルが軽めの時はティンシャやシンギングボウルで音を奏でて、癒しをもらいます。もう少し重ための時は、線香を炊き、それを持って家じゅうを巡回し、モクモクと煙で満たして気を浄化させます。最大級にモヤっとする時は、ホワイトセージ。線香と同じようにして家を煙で満たすと、自然と心が鎮まって、清々しい気持ちになります」。

仏教楽器をはじめとする癒しアイテムたちが、多忙な毎日を送るバービーさんの暮らしには欠かせないようでした。

自分もゲストもくつろげる家に

ニトリの布を巻いたYogibo

ひとり時間をリラックスして過ごしている現在の家のなかで、ドーンと目立つのはYogibo(ヨギボー) のビーズクッション。遊びに来た友人をトリコにする触り心地で、いつも誰かの定位置になっているのだそう。カラフルな色が特長のYogibo(ヨギボー) ですが、ニトリで購入した布をラフに巻きつけて、好みの質感&色にアレンジしています。

また、DIYした棚のカラフルで可愛らしいキリンの絵は、「バリで売りつけられた」のだそう。

ほかにも、ポットや食器などは海外で購入することがほとんどで、「食器を日本で買うことはほぼないですね。でもカトラリーは特にこだわっていて、気に入ったものだと日本でも、高くても買っちゃいます」。minneやCreemaといったネット上のマーケットで、気に入ったハンドメイド作家の食器を購入することもあるそうです。

家の中心にある神棚

家の中心には、石や龍など自分が「好き」と思ったものを自由に置いている神棚が。バービー家のパワースポット的な役割があるようで、遊びに来た友人も自然と手を合わせて拝むのだとか。

ちょっと苦手な洗濯&収納

コインランドリー

ヒロミ / PIXTA(ピクスタ) ※写真はイメージです

脱水をかけたまま忘れて数日放置しがちな屋外の洗濯機や、肩がちぎれそうな思いをしながらのコインランドリー通いなど、上京後はなにかと悩まされた洗濯事情。現在は洗濯環境に大きな問題はないとはいえ、あまり得意ではない様子。

「素材ごとに分類したり、洗剤を使い分けたりするのが無理なんです。アイロンも苦手なので、シワになりにくい素材を選んで、なるべくハンガーにかけて収納しています」。

私服に加えて、自前衣装もお持ちのバービーさんですが、ウォークインクロゼットは約1畳とそこまで頼もしい収納力はなく「扉を開けると中はわりとぐちゃぐちゃで…」と収納も少し苦手そう。

そこで最近活用しているのが、番組で知った「サマリーポケット」という収納サービス。預けたい洋服を宅配で送ると、1点ずつ写真撮影したうえで保管してくれて、必要な時は必要な洋服だけを返送してくれるサービスです。

バービーさんは「いつかまた使うかも」という衣装を預けていて、その預けている洋服一覧画面を見せていただくと、「カ、カラフル!!」「あ、鮮やか!!」と編集部一同まぶしくて目をこすりつつの閲覧となりました(笑)。

また、私服は後輩と会う時にどさっと袋に詰めてあげてしまうことも多く、洋服はあまりため込まずに循環させるタイプのようです。

住まいも故郷も自分で変えていく

極寒地帯での幼少期から始まり、東京での自由なひとり暮らしや賑やかなルームシェアなど、様々な暮らしを体験してきたバービーさん。「地方にセカンドハウスが欲しい」「いつでも引っ越せるように身軽でいたい」と話すように、これからも暮らしの舞台はあちこちに移っていきそうです。

自分の住まいも生まれ故郷も、少しずつ自分の手でカタチを変えていくバービーさんでした。

バービー(フォーリンラブ)
1984年北海道生まれ。
2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成しデビュー。
男女の恋愛模様をネタにした「イエス、フォーリンラブ!」の決め台詞で人気を得る。
TV、ラジオ、雑誌と多数出演。
昨年末開設したYouTube「バービーちゃんねる」が好評配信中。

Source: 日刊住まい