エアコンから水漏れ!その原因と意外な解決法とは

年々厳しくなる日本の猛暑。エアコンが大活躍ですね。

我が家は文鳥を飼っているので、リビングのクーラーは24時間稼働です。

そんな生活必需品のエアコンに、突然トラブルが発生しました。

その原因と、意外な解決法についてご紹介します。

帰宅したら無垢床が水浸し!

鳥

つい数日前のことです。

夜に会社から帰宅したら、なんとリビングの無垢床が水浸しになっていました。

見るとエアコンからポタポタと水漏れが……。

すぐさま雑巾で床を拭きましたが、大事な無垢フローリングの端々に水が染み込み、黒くなってしまっていました。
(もともと色の濃い樹種ですので、乾いたら問題ありませんでした)

そうしている間にも次々と水滴が……。

「エアコンってこんなに水を排出するんだ!?」と驚くほど、ポタポタと落ち続ける水滴。

取り急ぎ、水滴が落ちる位置に大きめの鍋を設置したのですが、高い位置から落ちてくるため盛大に周囲に水ハネしてしまいます。

ビニールシートを敷くことも考えましたが、水が沁み込んでしまった無垢床が乾きにくくなってしまいます。

ということで即席で考えた方法がこれ!

水滴が落ちてくる2か所にビニールテープを貼り付け、鍋まで垂らしました。

これが大成功!水滴は素直にビニールテープを伝って鍋に落ち、とりあえず水ハネは完全に防止できました。

ドレンホースの詰まりが原因!?

掃除機

Graphs / PIXTA(ピクスタ)

そしてネットで「エアコン 水漏れ」と調べました。

そのときは「専門業者を探す」ぐらいしかい考えてなかったのですが……。

さらにネットで調べたところ、エアコンの水漏れは、排水するためのドレンホースが詰まってしまったことが原因であることが多いとのこと。

そして、自力でドレンホースの詰まりを除去する方法が紹介されていました。

「ドレンホース用クリーナー」「ドレンホース用サクションポンプ」などという手動のポンプを購入し、ドレーンホースの排出口から勢いよく空気を吸いこむことによって、詰まりが解消されるとのこと。

しかしもっと調べていくと、なんとわざわざポンプを購入しなくても、掃除機で代用できるという情報が!!

ということで朝になるのを待ち、早速、試してみました。

掃除機を使って自力で解決!

翌朝、リビングのエアコンの室外機をチェックしてみると、ありました、ドレンホース!!

室外機の背後に隠れていて、非常に作業がやりづらそうです……。

さあ、このドレンホースに掃除機を密着させて、吸引すればいいのですね!

我が家は狭小3階建て(屋上を入れると4階建て)ですので、掃除機はコードレスのスティック型を使用していました。

おかげで屋外でも問題なく使えます。

ただポンプではなく掃除機を代用するリスクとして、掃除機内に水分が入り込んで故障してしまう可能性もあるとのこと。

ネットでは「薄めのタオル等で掃除機の口を覆っておく」方法が紹介されていたので、その通りにしてみました。

さあ……、吸引スターーート!!

わずか2回ほどの吸引で、ドレンホースから大量の水が勢いよく流れてきました。

修理を頼まずとも、あっさりと解決してしまいました。

詰まりの原因は…

エアコン

pu- / PIXTA(ピクスタ)

しかし想像していたような(ホコリが固まったような)ゴミらしいゴミが出てきません。

何かが詰まっていたはずなのに……?

吸引力を「強」にするなどしてさらに何度か吸引しているうちに、水分防止のためのタオルが外れてしまいました。

しかし我が家の掃除機は、ダストカップにゴミが溜まるサイクロン式。

水分はカップに溜まり、掃除機の内部に入り込むことはありませんでした。
(機種にもよると思いますので、必ず水分防止策はされますように)

そしてダストカップに溜まった水分のなかに、何やらブヨブヨした小さな物体が……?

カップから取り出してみると……、おそらくナメクジ(一部)のようでした。

ドレンホースの先端は外に露出しているので、ゴキブリやムカデなどの虫が入り込み、最悪、室内へと侵入して来る場合もあるそうです。

ドレンホースの先端を防虫ネットやストッキングで覆い、虫の侵入を防ぐと良いそうです。

もしエアコンが水漏れしたら、まずこの方法を試してみて、解決しないようであれば専門業者に依頼すると良いと思います。

Source: 日刊住まい

電気代を安くする方法まとめ

近年の夏は「我慢しないでエアコンを使いましょう」とニュースで呼びかけるほど、厳しい暑さです。

そのため、エアコンもフル稼働になり、電気料金が気になるところです。

エアコンを使って快適な室内を保ちながらも、電気代を節約できる方法はないのでしょうか。

ここでは、家計の電気代を安くするための代表的な方法を紹介します。

1. 電気の供給会社を変えてみる

電気

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

2016年4月以降、契約する電力供給会社を私たち使う人が自由に選べるようになりました。

ガス会社系、石油会社系、電話会社系、ホームセンター系など様々な業種の企業が電力業界に参入したため、選択肢が広範囲になりました。

業種の特徴に応じた割引やポイント加算などの優遇のあるプランも多くうれしい反面、選択肢が増え、どれにしてよいかわからない人も多くいるようです。

自分にとって有利な電力会社を見つければ、今までと同じ使い方をしても料金は安くなるので、電力会社の変更を検討するのもひとつの方法です。

家族構成や人数、契約している携帯電話の会社などによってもお得な電力会社は千差万別ですので、電力会社の比較サイトを利用するなどして自分に合ったものを見つけましょう。

2.契約プランを見直して節約を

分電盤

ヨシヒロ / PIXTA(ピクスタ)

現在契約している電力会社で契約プランを見直すのも、節約できる可能性が高いです。

契約アンペアに対し、それほど電気を使っていなければ、契約アンペア数を減らすだけで電気料金が減らせるからです。

比較するには、請求書の明細を用意し、月々の料金と消費電力を把握します。

電力会社のホームページには最適なプランを診断するためのツールがあるので、必要事項にそれらの項目を入力をし、最適なプランを選びましょう。

プランは、単身世帯用、大人数の家族用、深夜電力を多く使う家庭用など、家族構成や生活スタイルに合わせた料金プランがあるケースが多いです。

自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。

3. 古くなったエアコンを買い換える

古いエアコン

freeangle / PIXTA(ピクスタ)

電化製品を思い切って新しいものに変えてみませんか。

家電の省エネ性能は年々高まっているため、買い替えによる節約が期待できます。

資源エネルギー庁の「省エネポータルサイト」によると、

・最新のエアコンは10年前と比べると約12%
・冷蔵庫は最新の冷蔵庫は10年前と比べると約68%
・電球形LEDランプは一般電球と比べると約80%
・テレビ最新の液晶テレビは5年前と比べると約57%
の省エネになるそうです。

エアコンだけでなく、ほかの家電も含めて買い換えを検討してはいかがでしょうか。

4.家電の使い方の工夫で省エネ

扇風機

HIRO / PIXTA(ピクスタ)

家電や家具の使い方をひと工夫するだけで電気代の節約につながります。エアコンの場合なら

冷房時

・ドアや窓の開閉は少なくする
・カーテンなどで日差しを遮る
・外出時は、昼間でもカーテンを閉める
・扇風機を併用する

暖房時

・ドアや窓の開閉は少なくする
・厚手で床まで届くカーテンを使用し、冷気を外から入れないようにする。
・扇風機を併用する

などを行うことで電気代を節約することできます。

5.まとめ

エアコン

pu- / PIXTA(ピクスタ)

電気代を安くするには「供給会社の変更」「契約プランの見直し」「家電の買い替え」「使い方の工夫」4つの視点で行動を起こすとで、効果が出やすくなります。

自分が実行しやすいことから少しずつ始めて、省エネをしつつ快適な室内環境にしましょう。

Source: 日刊住まい

簡易クーラーって実際どう?試した人に難易度と使用感を聞いてみました

家の中でも熱中症になることがあるため、クーラーは夏の必需品です。

でも「冷えすぎて体調が悪くなる」「クーラーが苦手」という人はけっこう多いようです。

そこで、クーラーに代わり、やさしく部屋を冷やすアイデアをピックアップ。

近頃話題の“DIY簡易クーラー”のつくり方を3つまとめてご紹介します!

1.ペットボトルで作る材料費0円のクーラー

クーラーは冷気を発生させて、風を循環して部屋を冷やしています。

その仕組みを理解していると、案外DIYで簡単に簡易クーラーを作ることができるかもしれません。

まず最初にご紹介するのは、ペットボトルと扇風機の簡易クーラー。

ペットボトルに水を入れて凍らせ、扇風機で風を送るだけ、という方法です。

家にあるもので作れるので、材料費は0円。

もちろん細かい作業などもないので、思い立ったらすぐに実行できます。

しかも、ただ部屋を冷やすだけでなく、除湿効果もあるのだとか!

寝苦しい夜も、このペットボトルクーラーで十分安眠できたそうです。

2.オシャレなインテリアみたいなDIY簡易クーラー

次に紹介するのは、OSBボードと保冷剤、扇風機の組み合わせで作る簡易クーラーです。

OSBボードをカットして箱状に組み立てたり、通風孔の穴を開けたり、と本格的なDIYで形を仕上げていきます。

そのかいあって、見た目もカッコいい簡易クーラーが完成。

内部に保冷剤を入れて、扇風機で風を送ると、通風孔の穴から冷たい風が出てきます。各部屋に一台あってもいいかも!?

必要な材料や作り方の手順も詳しく説明していますので、気になる方はぜひ作ってみてくださいね。

3.小型ファン内蔵の本格DIYクーラー

最後は、小型のファンを内蔵した本格DIYクーラーをご紹介します!

使用するのは発泡スチロール素材のクーラーボックス。

カッター1本で作業できるので、本格的な構造なのに誰でも簡単にDIYできます。

冷気の送風口は、水道管のカーブで使われるエルボ。

クーラーボックスに穴を開けたら、小型ファンとエルボをはめ込みます。

中に保冷剤を入れてふたをしめ、ファンのスイッチをオン。

すると、エルボから、冷たい空気が出てきました!

小型ファンはコンセント式ではなくUSB式のものにすると、バッテリーと組み合わせて、ポータブルで利用することもできます。

車中泊やキャンプで重宝しそうですね!

Source: 日刊住まい

話題のDIY簡易クーラーをつくってみた。難易度と使い心地をレポート

今年もジリジリと暑い日が増えてきました。去年の夏の暑さを思い出すとゾッとしますね。

今回は、そんな夏の暑さを少しだけ和らげてくれると巷で評判のDIY簡易クーラーを自作してみました。

工具はカッター1本だけ、予算は保冷剤込みで6000円、材料さえそろえればカンタンに作れます。

「DIYクーラー」ってどんなもの?

「DIYクーラー」とは、小型のファン(扇風機)・クーラーボックス・氷(保冷剤)を組み合わせて作る、簡易的な冷房装置です。

「ポータブルエアコン」とか「ホームメイドエアコン」とか呼ばれることもあるようですね。

基本的な構造を図にするとこんな感じ。DIYクーラーの仕組み

以前「日刊Sumai」でも紹介されていた「扇風機の前に凍ったペットボトルを置いて冷たい風を出す」のと同じ仕組みです。

クーラーボックスを用いて密閉性を高めて小さい穴から風を送り出すことで、より効率を高めて涼しさを感じられます。

どんな用途に使われるかと言えば、ペットの夏バテ防止や仕事中に足もとを冷やすためのスポットクーラー、テントやクルマのような密閉空間の暑さを和らげるためなどに用いられるみたいです。

うちの場合は、主に寝室の床に置いたマットレスの足下に置いて使います。

もともとクーラーが苦手なアサクラとしては、就寝中にクーラーをつけっぱなしにはしたくありません。

その点、足下をやんわりと冷やしてくれる「DIYクーラー」は、熱帯夜の寝苦しさをちょっとだけ和らげてくれるのでうれしいです。

材料は「小型扇風機・クーラーボックス・エルボ」の3点だけ

実は、今回作る「DIYクーラー」は過去の「日刊Sumai」で紹介されていた「冷風器」と基本的には同じ構造です。

ポイントはあまり見た目にこだわらず、カッターのみを使い、ホームセンターかネットで手に入る材料で作ったところ。

材料はこちらの3点。

DIYクーラーの材料3点

どれも特別な材料ではありませんので、類似品でもぜんぜん問題ないと思います。

1.発砲スチロール製のクーラーボックス

クーラーボックス

プラスティックのバケツやクーラーボックスを使う人もいるようですが、加工のしやすさでいえばカッターで切れる発砲スチロールが断然おすすめです。

ファンを設置する余裕があり、氷を入れられる十分な容量があるサイズを選びます。

僕が選んだクーラーボックスは「幅47センチ・奥行33センチ・高さ25センチ」でした。

2.小型のファン

ファン

小さめの換気扇で、卓上扇風機とも同じ構造です。

サイズはおよそ「12センチ×12センチ」。

今回はコンセントがある場所で使用するのでコンセントプラグ式を選びましたが、バッテリーに接続して屋外で使用したいならUSB式を選んだほうが選択肢が豊富で安価です。

シンプルな構造のものを選びましょう。

3.「エルボ」

エルボ

もともと水道管のカーブ部分に使われるものですが、それを通気口に流用します。

ここを通って冷やされた空気が外へと出て行きます。以上の3点をこんなふうに組み合わせます。

DIYクーラー制作イメージ

取り込んだ風がまっすぐ流れるほうがいいと考え、ファンはクーラーボックスのサイドに設置することにしました。

ファン仮置き

一方、エルボはフタのほうに設置して、ななめ上に風が流れていくようにしました。

エルボ仮置き

もし、クーラーボックスの真横に風が出るようにするなら、穴を開けるだけでもいいですね。

見た目をすっきりさせたいなら、風の出口にガラリ(換気口とか通風孔に設置されているやつです)を選べば、でっぱりがないシンプルな見た目になります。

施工はかんたん!わずか15分ほどで完成

まずファンとエルボを縁取るようにクーラーボックスに油性ペンで切り抜き部分を書き移します。

ペンで縁取り

ペンで縁取り

線に沿ってカッターでくり抜きます。

カッターで切り抜き

これが唯一の作業らしい作業でしょうか。

ポイントとしては、ほんの少しだけ小さめに穴を開けること。

そうすることで、ファンやエルボをはめこんだとき、すっぽ抜けてしまう事態が起こりにくくなります。

切り抜き完了

切り抜き完了

切り抜いた穴にファンをはめ込みます。

ファンを設置

エルボをはめ込んだら、

エルボを設置

完成です。あっけないくらいカンタンです。

DIYクーラー完成!

丁寧に穴開けをしてはめこんであげれば、ファンやエルボはぐらつかないので固定の必要はありません。

さっそく使ってみます。

冷凍庫にある大きめの保冷剤(手帳くらいのサイズ)を3枚入れてみました。

保冷剤を入れた

風の通り道にあたるように、100円ショップのまな板立てを使って立ててあげました。

フタを閉めてコンセントをさしたら、

冷風が出た!

ブウウーンとファンが回り出し、エルボから風が出てきました。

ふつうの扇風機よりもひんやりとした冷風です。

しかし、このていどの保冷剤ではすぐに溶けてしまい10分~20分ほどで風がぬるくなってしまいました。

これではとても熱帯夜には太刀打ちできません。

冷風を持続させたいなら保冷材にこだわるべし

今回制作した「DIYクーラー」はコンセント式なので「使用時間=保冷材の持ち時間」となります。

コンセント

保冷剤をさらに強力なものにすれば、使用時間を伸ばすことができるはず。

強力タイプの保冷剤

というわけで購入したのが、こちらの強力タイプの保冷剤。

保冷剤と手のサイズ比較

こうして見ると大きさがわかると思います。

これだけ大きいとなると結露した水分も多くなりますから吸水クロスを用意してみました。

吸水クロス

これをクーラーボックスに敷いてから、

吸水クロスを敷く

キンキンに凍らせた保冷剤をタテ置きします。

強力保冷剤をセット

これで使用してみたところ、冷風の持ち時間はぐっと長くなりました。

25度の夜でも、2~3時間くらいは涼しい風が出続けていました。

ただし、あくまで冷風にあたって涼を取るためのものなので、部屋全体を冷やす効果はないのでご注意ください。

製作費はおよそ6000円、バッテリーを使えばポータブルにも?

では、「DIYクーラー」の制作にかかった費用をおさらいしましょう。

・クーラーボックス1,050円
・エルボ 378円
・小型換気ファン 2,160円
・吸水クロス  390円
合計:3,978円

ちなみに、強力タイプの保冷剤は2個セットで「2,332円」でしたから、保冷剤込みでも6000円強で制作できる計算になります。

今回は室内の決まった場所に置いて使用するのでコンセント式にしましたが、もし車内やキャンプで使用するならUSB給電式のファンを選ぶといいでしょう。

これと容量多めのバッテリーを組み合わせれば、電源のない場所でも長時間使用が可能になり、クルマやキャンプのお供になりそうです。

(ただ、携帯バッテリーは長時間使用にリスクがあるとも言われますのでご注意ください)

用途にうまくマッチすれば製作費以上の働きはしてくれるはず。

とにかくカンタンに作れますので、ぜひトライしてみてください。

Source: 日刊住まい