【たばこニュース】第4の加熱式たばこデバイス「PULZE(パルズ)」を吸ってみた!

今日も元気だ、たばこがウマい! 多少の値上げでは禁煙する気が1ミリも湧かない、ニコチン大好きおじさんの佐藤です。2019年5月から福岡県の一部のコンビニで販売している第4の加熱式たばこデバイスの「PULZE(パルズ)」がいよいよ全国発売開始となった。

すでに市場は先行する3製品で飽和しているように見えるのだが、「インペリアル・タバコ」のパルズはどこまでその市場に食い込んで行けるのか? 実力を確かめるために、実際に吸ってみた!

・アイコスに近い加熱方式

第4の加熱式たばこデバイスと言われるのは、先に販売している「アイコス」「グロー」「プルームテック」に続く4番目に登場した製品だからだ。

他の3製品と比較して、パルズともっとも近いのはアイコスである。というのも、パルズはアイコスと似た加熱方式を採用している。アイコスは本体内部のブレードを熱し、パルズは本体内部のセラミック製のヒーター(芯)で高温加熱しているのだ。

ちなみにグローとプルームテックの高温加熱式デバイス「プルームS」は、スティックを加熱する方式なのでアイコス・パルズとは異なっている。

・価格比較

販売価格は通常4980円。現在(2019年10月29日)はキャンペーンで3880円となっている。

参考までに、他の3製品の価格と比較してみると……。

アイコス 3キット 8980円
アイコス デュオキット 9980円
グロー プロ 4980円
プルームS 7980円
パルズ 4980円(キャンペーン価格3880円)

価格的には、通常価格でグローと同じ。アイコス・プルームSと比べると格段に安い。

なお、たばこスティックは「iDスティック」という名称。現在全国展開されているのはミント・メンソールの2種類で、それぞれ460円で販売している。レギュラー派の私としてはちょっと残念……福岡では売っているようなのだが……。

・本体

本体の形状はアイコス3マルチと同じように縦長で、太字の油性マジックのようなサイズ感だ。

充電コネクタはType-C。満充電で20本連続喫煙可能とのこと。アイコス3マルチが10本なので、倍吸えるのも魅力のひとつ。1回の喫煙はパフ数(吸った回数)に関係なく、4分間となっている。

本体中央のスライダーを上に押し上げると、セラミック製のヒーターを確認することができる。iDスティックを取り外す時、もしくは掃除をする時に、このスライダーを押し上げる仕組みだ。そして、中央の4つのランプで加熱状況やバッテリー残量を確認できるようになっている。

・ゴムキャップが……

満充電で20本は結構いい! 日に何度も充電する手間が省けるのは、ヘビースモーカーにとって大いに助かるところだ。しかし! ひとつ気になる点がある。それは、本体上部のiDスティックの差し込み口だ。

上部には「PULZE」と刻印されたゴムキャップがついている。これを外して、iDスティックを挿入する。

挿入に関しては問題ないが、キャップが取れるのは問題だ。きっとこのキャップ、失くす……。喫煙者は割とズボラな人が多く、紙巻きたばこでもすぐにライター失くしたりするくらいだ。たばこそのものを「どこやったっけな?」ってなるケースも全然珍しくないというのに、こんな小さなキャップ失くすに決まってるよ!

・吸ってみた

さて実際に吸ってみよう。本体中央のボタンを1回押すと起動。続けて長押しすると、1度振動して加熱が始まる。加熱モードは2種類あり、通常の加熱モードが高温。最初の振動後にさらに長押しすると、やや温度の低い「エコモード」になる。

実際に吸ってみると、吸い応えはアイコスに近い。熱量が高く、 しっかり “芯” のある味がする。ミントは突き抜けるような清涼感。メンソールはキレのある爽快感がある。

せっかくだし、レギュラーを吸ってみたかった。このパンチならきっと旨味のあるたばこ葉の味を楽しめたはずなのに……。本体性能はなかなか高いコストパフォーマンスを実現していると言っていい。まだiDスティックの種類が乏しいのが残念だ。今後に期待して星3つ……。なお、いつものように、たばこは二十歳になってからということをお忘れなく。

参照元:パルズアイコスグロープルームテックPR TIMES
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24

【たばこニュース】新製品を発売したばかりのグローがまた2つ新製品「プロ」と「ナノ」を発表! ひと足先に試してみた!!

2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!

従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!

・発表ってナニを?

実は今回の発表会について、事前に案内を受けたのだが、ぶっちゃけそれほど興味がなかった。というのは、低加熱型のモデルのセンスが出たばかりで、これ以上何を発表することがあるのか? と思ってしまったのだ。

もしかして、たばこ製品ではなく、電子たばこのようなものを出すのでは? もしそうなら、生粋のニコチン野郎の私(佐藤)にとっては、全然嬉しくない発表会になる。

う~ん、行くべきか。行かざるべきか……

・サンドイッチに夢中

散々迷った挙句に行くことにした。仮にたばこ製品の発表じゃなかったら、入り口で帰ればいいと判断したからだ。都内の会場に到着したのは、すでに発表会がスタートした時間。しかも、席はほぼいっぱいで、着席したのは最前列。これは途中で帰ることができない。

それにしても腹が減った……。ポールダンスの朝練をした後、昼飯を食う時間がなく、会場に到着してしまった。何か食うものがあれば有難いのだが……。ふと目の前を見ると、ちょうど良いことにサンドイッチがある。これは食っても良いものらしい。

ベーコンレタストマトにタマゴ。実にウマそうなサンドイッチだ。会場のホテルで作られたものに違いない。ということは、味はたしかなはず。

販売元のブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの社長と副社長のプレゼンテーションが続いているなか、私は最前列で夢中でサンドイッチを頬張ってしまった。実に大人げないとは思いながら、空腹に耐えることができなかった……。

だって、今日の発表会、何がメインなのかわかんないんだもの。重要な話はちゃんと聞くから、サンドイッチ食わしてくれよ~……。と、心の中で言い訳をしていたら、その時は突然来た!!

副社長が手に持っているのは、グローの新製品!

しかも2つも! そして副社長、めっちゃこっち見てる!! サンドイッチ食ってる場合じゃねーーーッ!!!!

・一挙に2つの新製品

発表会終了後の会場のタッチアンドトライで試してきたのだが、人が話している時にサンドイッチ食っていたことを反省していたために、ゆっくり新製品の味を確かめることができなかった……。幸い、サンプルを提供してもらったので、編集部でじっくり確かめることにした。

さて、サンプルには2つの新製品一式と、10月3日発売予定の新しいネオスティックが入っている。今回は新製品についてお伝えしたいので、ネオスティックの感想については割愛する。

発表されたのは、新しい加熱方式を採用した「プロ」と、ミニをさらに小型化した「ナノ」だ。プロは4980円、ナノは3980円でそれぞれ10月3日より発売予定である。

・サイズ感

従来品(シリーズ2)、ならびに他社製品と大まかにサイズを比べてみよう。従来品のほか、センス・アイコス3・プルームSの全6製品を並べると、ほぼすべてが同等のサイズと見ていいだろう。プルームSが若干横幅があるものの、どの製品も大人の手にすっぽりと収まるサイズだ。

・グロープロ

まずはプロの方から詳しく見て行こう。

新しくなったとはいえ、そこまで変わってないんでしょ? と思ったら、結構大きな進化を携えていた。それは「ブーストモード」だ。通常モードだと約20秒で喫煙が楽しめるのに対して、ブーストモードは約10秒で喫煙が可能! 早い! 加熱式たばこ製品のなかでは最速の部類に入る加熱時間だ。

加熱温度も通常モードなら約250度。ブーストモードは約280度にアップする。ただし、喫煙時間は通常4分のところ、ブーストは3分と短め。限られた時間で、ガツン! と吸いごたえが欲しい時にいいだろう。

ちなみに充電方式も、これまでのmicro-USBからType-Cにかわり、90分でフル充電できるようになっている。

実際にブーストモードで吸ってみると、これまでのものに比べて、吸いごたえが向上していることがよくわかる。

・グローナノ

グローナノは、あまり評価が芳しくなかったグローミニの反省を踏まえて、より小さくより扱いやすくなっている。

感覚的には、アイコスで連続喫煙できるモデルの「マルチ」と同じタイプ。だが、マルチよりもさらに小さく、同じように10回連続喫煙が可能となっている。

持った感触としては、少し大きめのライターを持っているような感じだ。なお、こちらはmicro-USB接続で約1時間でフル充電できる。

こちらも吸ってみたが、従来製品と喫味はあまり変わらない。あくまでサブ機として持ち歩き、メインの充電が切れたら、間に合わせに使うことになりそうだ。

・まとめ

私個人としては、アイコスを愛用していることもあり「これを機にグローに乗り換えよう!」という気持ちにはならなかった。プロの10秒喫煙はとても魅力的なのだが、ヒートスティックの吸口に慣れてしまっているので、細いネオスティックには結構抵抗がある。また、グローはメンソールに定評があるものの、私はメンソールを好まないので、その点も乗り換え要素にはなっていない。

つまり逆に言えば、メンソールを好み、細い紙巻きたばこを吸っている人にはオススメである。加熱式たばこに変えることを検討しているなら、グローの新製品は大変オススメだ。

参考リンク:グロー
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24

【たばこニュース】グローが低加熱式モデル「センス」の発売を開始! ひと足先に吸ってみた率直な感想

日本における電気加熱式たばこの市場は、相変わらず「アイコス」(フィリップ・モリス・ジャパン)が優勢で、JTが「プルームテック」で猛追している格好だ。JTに先駆けて参入した「グロー」(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン)も善戦しているものの、ここのところビックニュースはなく、ネオスティックの品ぞろえを拡充するにとどまっていた。

そんななか、グローが2019年8月19日に、これまでにないモデルを発売する。それは、初のリキッドを使用した低加熱式となる「グロー センス」だ。メディア向けにサンプルが提供されたので、ひと足先にその吸いごたえを確かめてみたぞ。

・低加熱式で巻き返しを狙う

グローはこれまで連続喫煙可能であること。そしてネオスティックの種類が豊富であることが強みだった。しかし、アイコスが連続喫煙可能な「アイコス3マルチ」を。プルームテックが「プルームS」を発売開始すると、いくぶん市場での存在感が薄くなり始めてしまった。

なんとかこの辺で巻き返しを図りたいところで、今回のグロー センスの発売に至ったと思われる。さて、提供されたサンプルでその味を確かめたいと思ったのだが……。サンプルの箱がデカすぎて、どこから手を付けたら良いのか……。

カバー(シェル)も色とりどり。とにかくカスタマイズのバリエーションは豊富だ。

このサンプルには、シェルの他に本体と付属品。さらに専用のたばこ製品が6種もついている。たばこ製品については後ほど詳しくお伝えしよう。

・カートリッジとポッド

同梱品は「本体」、ゴールドの「シェル」。吸い口を清潔に保つ「デバイスキャップ」、「USB充電ケーブル」、「デバイスポーチ」、「ACアダプター」。そのほかユーザーガイドなどである。

本体は3つのパーツで構成されている。電力を供給するデバイス部分と、フレーバー・カートリッジ(ダミー)、たばこ・ポッド(ダミー)だ。ダミー部分は、店頭で販売される専用たばこ製品を購入することで、正規品を使用することができる。

先にお伝えしたたばこ製品だが、1箱490円で販売される。このたばこ製品には、フレーバー・カートリッジが1つと、たばこ・ポッドが3つ入っている。

フレーバー・カートリッジにリキッドが入っており、これを加熱することで蒸気を発生させ、たばこ・ポッドに詰め込まれたたばこ葉を燻すことで喫煙できる仕組みだ。プルームテックと仕組みは同じである。なお、このカートリッジはおよそ180回の喫煙が可能。ポッドは味がしなくなったら、取り換えることとなる。

・実際に吸ってみると

喫煙する際には、カートリッジにポッドを装着。

それをさらにデバイスに装着して、喫煙の準備完了。中央のボタンを3回連続で押し、5秒間白く点灯したことを確認したら、ボタンを押しながら吸う。

ようやく準備が整ったところで、実際に吸ってみると……。

煙の出は申し分ないのだが、プルームテックプラスよりも喫味がやや弱い印象を受ける。

味もやはりプルームテックプラスより、少し物足りない。評価できる点は、煙の量の割に、匂いが少ないことだ。呼気からたばこ臭さは一切感じられない。

もうひとつ注目したいのは、本体価格が3980円であるということ。プルームプラスが4980円であるのに対して1000円も安い。低加熱のモデルとしては後発だが、低価格で新しい客層を獲得する狙いなのかもしれない。はたして、このグロー センスで市場での地位を高めることができるのか? 今後が気になるところだ。

参照元:グロー
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24