【コロナ予防】ドミノ・ピザが新しく始めた「お持ち帰り あんしん受取サービス」を試してみた

新型コロナウイルスが猛威を振るい続けている。都内コンビニやスーパーでは、レジと客の間に仕切りを設けられるところも日に日に増加。これ以上の感染拡大を避けるため、1人1人の対策意識が高まっている状況だ。

そして現在、苦境に立たされているのが飲食業界。テイクアウトや宅配など、あの手この手で対策を講じているが、明るい光が一向に見えてこない。そんななか、ピザの大手「ドミノ・ピザ」が新たな取り組みを行っているのでお伝えしておきたい。

・受け取りする際の感染予防

2020年3月6日より、ドミノ・ピザではデリバリーを利用する人向けに「あんしん受取サービス」を始めている。これはドライバー(配達員)による直接の手渡しを避けて商品を配達するものだ。すでに利用した人も多いでのはないだろうか。

それに続き、3月28日からトライアルという形で実施されたのが「お持ち帰り あんしん受取サービス」である。その名の通り、同サービスは客が店舗でピザなどの商品を受け取る際に使えるもので店内に入ることなく商品の受け取りが可能に。また、2メートル以内の至近距離で人との接触を回避することができ、感染リスクの低減を図れるようになった。

・トライアル店舗で試してみた

当初、対象は都内の四谷四丁目店(新宿区)、若松町店(新宿区)、紅葉山店(中野区)の3店舗に限定されていたが、4月13日現在ドミノ・ピザのTwitterによると全店で可能になったもよう。今回はトライアル店舗でもある中野区の店で試してみることにした。方法は至って簡単!

ドミノ・ピザ公式ウェブサイト上から注文し、お届け先の備考欄を選択(電話の場合は口頭で)。

手渡しを希望しないことを選択したらOK。事前にやることはたったそれだけ!

あとは予約していた受け取り時間にお店へ行き……

店外から電話やインターホンを使って到着した旨をお店へ伝えれば、本人確認をしたのち……

店員さんが商品を店外にあるテーブルの上に置いてくれる。そしてそれを受け取れば完了だ。この際、現金支払いよりオンライン決済の方がスムーズに事が運ぶし、お互いにとって安心安全だろう。

・最大限の対策を

実際に使ったみたところ「どこか安心感を覚える」自分がいた。というのも、コロナウイルスは無症状感染者もいる厄介な存在。仮に自分が無症状で感染していたとしたら、店員さんはもちろんその周囲にも迷惑をかけることになるからだ。

そのリスクが少しでも減ったことは、誰もが神経質になるなか大きなことだと感じた。今は少しでも接触が減る方法を選択するのが、感染拡大を減らすことに繋がる。手順も簡単だから、ドミノ・ピザを利用する方は今回のサービスを覚えておくといいだろう。

参照元:PR TIMES、Twitter @dominos_JP
Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

世界中の新型コロナウィルスの感染状況が一目わかるマップが登場

中国・武漢市で発生し、感染を拡大し続けている新型コロナウィルス。日本人的に気になる最新のニュースとしては邦人の中国からの帰国でしょうか。朝日新聞によると、現地に残っている邦人を帰国させるためのチャーター機の派遣は、2020年1月28日の夜になる予定だそう。

とまあ国内外で日々感染に関する報道が続き、そろそろどこでどの程度広まっているのかを追うのが大変になってきた感があります。ですが、ここにきて一目見て感染状況がわかるマップが登場しました。

・ジョンズ・ホプキンズ大学

マップを作製したのはアメリカのジョンズ・ホプキンズ大学で、サイトにアクセスすれば利用することができます。

各項目は英語となっていますが、難しい単語は無く直感的にわかるようになっています。画面左上の数字が全世界トータルでの確認数。記事を執筆している2020年1月28日の15時の時点では4474人でした。

マップ上の赤い円が感染が確認されたエリアで、円の大きさで感染の規模がわかるデザイン。また、情報が最後にアップデートされた日時も掲載されているため、その情報がどれくらい新しいものなのかもわかります。クリックすると詳細を見ることができるので、試しに日本を見てみると……

確認された県・市については空欄となっており、日本全体でのデータとなっているようす。この時点では確認数が4。そして回復者数が1で、死亡者数は空欄でした。つまり、死亡者数については未確認ということ。

4人目については愛知県の医療機関で受診し、26日に国立感染症研究所にて感染が確認された中国人男性のことだと思われます。そして回復者数の1は、1月16日に厚生労働省が発表した神奈川県の男性のことでしょう。情報のアップデートはしっかりとなされているようです

全体を通してみてみると、大都市を中心に広まっているのかと思いきや、そういうわけでもない様子。例えばアメリカもカリフォルニアでは確認されたものの、ニューヨークやボストン辺りでは未確認。

ドイツも、ミュンヘンのあるバイエルン州(英語表記ではBavaria)では1件確認されていますが、ドイツ最大の都市であるベルリンでは確認されていませんでした。

・中国本土の圧倒的感染者数

左下の折れ線グラフを拡大すると、感染者数の推移を見ることができます。オレンジ色が中国本土で、黄色はその他の全世界。

中国本土の感染者数は指数関数的に上昇しまくっているのに対し、その他全世界の感染者数の上昇はかなり抑えられているのがわかります。ちなみにこの時点での中国本土外でのトータルは65人。各国の封じ込めに向けた努力の成果が感じられます。

なおBusiness Insiderは、SARSより感染力はあるが症状は軽いとするジョンホプキンズ大学の専門家による見解を、2020年1月25日付けの記事にて報じています。

参照元:Wuhan Coronavirus Global Cases朝日新聞NHKミクスOnlineBusiness Insider
執筆:江川資具


Source: ロケットニュース24