【2020年福袋特集】高級洋菓子メーカー「モロゾフ」の福袋がたったの1000円! ゴディバの福袋と中身を比べてみた

高級洋菓子メーカーというと「ゴディバ」が真っ先に浮かぶかもしれないが、神戸発の「モロゾフ」を忘れてはならない。プリンもケーキも焼き菓子も、モロゾフなら間違いないというイメージを持っている人は私以外にも多いかと思う。そんなモロゾフの福袋を買ってみた。

……ってことを去年の福袋記事「高級洋菓子メーカー『モロゾフ』の福袋がたったの1000円! ゴディバの福袋と中身を比べてみた」で書いたのだが……覚えておられるだろうか? あの勝負「モロゾフ福袋 VS ゴディバ福袋」を今年もまたやってみたところ、じんわりとゲーム差が広がっていたので報告したい。

まず、先日取り上げた今年のゴディバ福袋(税込3500円)の中身を確認しておこう。

【2020年のゴディバ福袋(税込3500円)の中身】

・ニューイヤーアソートメント(6粒入)
・パールチョコレートダーク
・カレアソート(9枚入り)
・プレステージ ビスキュイコレクション レディゴディバ ノア ダークチョコレート(12枚入)

※福袋なので中身が異なる可能性があります

──上の内容について、記事を執筆したK.Masami は「2019年のゴディバ福袋(3000円)に比べてニューイヤーアソートメントの個数が減少(8個 → 6個)していること」や「今年はカレアソートが入っている点」などを指摘しつつも、「例年と比べて大きな変化がない」としている。

ただし、昨年2019年にK.Masamiが購入したゴディバ福袋は3000円。今年は3500円なので、内容に関して大きな変化がなくても価格が上がっていることは事実

もう少し詳しく言おう。食品産業新聞社によれば、百貨店や専門店で買える今年のゴディバ福袋の中で、もっとも安いのが3500円のタイプだそうだ(アウトレットでの購入をのぞく)。

一方、今年のモロゾフ福袋はというと……今年も去年と同じ1000円(税抜)。ややこしいので税込み表記にするならば、1080円であった。では、中身の方はどうなったのか? 結論を言うと、ほぼ同じである! 変化したポイントを挙げるならば、アルカディアの「ミックスナッツ」が「カシューナッツ」になったくらい。

いちおう、商品ラインアップを紹介しておくならば……

【2020年のモロゾフ福袋(税込3500円)の中身】

・ラウンドプレーン(ミルクチョコレート / 70g)
・ラウンドプレーン(セミスイートチョコレート / 70g)
・アルカディア(アーモンド ※焼き菓子 / 70g)
・アルカディア(カシューナッツ※焼き菓子/ 70g)
・ココアピーナッツ(8g×10袋)

──こんな感じなのだが、モロゾフの場合は福袋の裏を見ればいい。

バッチリ中身が書いてあり、2019年とほぼ同じであることが一目瞭然。もちろん、余裕でモトが取れる点も同じ。普通に商品を買ったら2倍近くしてしまう点も同じである。

・去年はモロゾフに軍配

ちなみに、去年の記事では「結局のところ好みの問題だろうが、私は「この内容で1000円はヤバイ」という理由でモロゾフに軍配」としている。

そして今年だ。ゴディバは「内容に大きな変化がない」なかで価格は500円アップ。一方のモロゾフは、内容・価格ともにほぼ変化なし。これはつまり、福袋のコスパ面においてモロゾフはリードを広げている……と言えるのではないか。何も変わってないように見えるが、実は変わっている……と言えるのではないか。

そもそも、昨年2019年の10月には消費税が上がり、様々なメーカーが値上げに踏みきっている。そのなかで、「変えない」ことは決してラクではないはず。時として、変わらないことも1つの大きな決断なのだ。

──福袋の話なのに、何でこんなカタいことを言うのかって? 本音を書くと、タイトルを去年の記事からコピペしたことに対して、ひとこと言い訳がしたいんだ。

参考リンク:食品産業新聞社
Report:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

あのゴディバもタピオカ戦争に参戦! 高級チョコレートメーカーの仕掛けるタピオカをガチ解剖 / 断面もあるよ

まさに、猫も杓子も……というヤツであろう。そのうち終焉を迎えるとは思うが、いまだその時は見えない圧倒的なタピオカ人気。そこに、高級チョコレートメーカーとして泣く子も黙るゴディバが参戦していたようだ。

2019年8月23日から12月31日まで、北は茨城県から南は広島までの範囲で、店舗と数量限定で発売の「ショコリキサー タピオカダージリン」。いったいどのような仕上がりになっているのかガチで解剖してみたぞ!

・お値段税込み670円

多少は今さら……という感じがぬぐえないが、しかしゴディバの看板は伊達ではない。きっと美味しいんだろうなぁと、期待せずにはいられないというもの。それと同時に、きっとお高いんだろうなぁとも。

天下のゴディバなら桁が一つ二つ増えてもおかしくない……と、ある程度覚悟して店までやってきたが、お値段は税込みで670円。まあ普通に食事1食分程度なのは目をつぶるとして、1箱1万円越えのチョコレート詰め合わせが並んでいる中での670円がなんと安く感じられることか。

ちなみにサイズやフレーバーの展開は1種類のみ。そこまでタピオカに本腰を入れていないのか、それとも極限まで仕上げた1杯なのだろうか。見た目は普通で、チョコレート味っぽい液体の上に、クリームが乗っている感じ。

身も蓋もない正直な意見を言えば、ドリンクそのものはスタバとかでも年中飲めそうな感じだ。とはいえ、スタバにはタピオカ入りのレギュラーメニューが本記事執筆時ではない。スタバにタピオカをぶち込んだような感じかな? それはそれで強そうではある。

いざ飲んでみると、流石はゴディバ。がっつり甘そうなのにそこまで甘くなく、バランスが取れている。チョコレートの扱いは手馴れたものなのだろう。量もちょうど良く、タピオカそのものでお腹が膨れる分を考えてもナイスな按配

何度か突発的に渋谷や原宿で人気のタピオカ屋に並んだことがあるが、正直味の追求はイマイチなモノがわりとあるように感じている。流行りものの宿命だろう。タピオカさえ入っていれば、ドリンクは多少質が悪くても売れるもの。しかしゴディバはその辺しっかり作りこんできた感がある。これは好印象だ。

・タピオカの質は

筆者はかつて、タピオカの質について言及する記事を書いたことがあったが……ゴディバのタピオカはちゃんとモチモチしている。これはキャッサバ純度もかなり高いに違いない。きっとタピオカを飲み歩いている、タピオカ通な方も満足の仕上がりだと思われる。

しかしそれで終わっては面白く……いや、中々伝わり難いところもあるだろう。ということで……

お待ちかねの……

断面タイム(^q^)

半分に割ってみると、なるほど実にデンプンである。ちなみに色は赤茶色。まあタピオカの色なんて、イカスミで染めたりとかしているし、演出の一環だ。赤茶色なのはチョコレートとのビジュアル上の親和性を追及した結果だろうか?

外周部分はかなり水分を吸って軟化が進んでいる。提供される時間や店舗にもよるのかもしれないが、個人的には硬めが好きだ。しかし、中心部分はしっかりと程よい硬度を保っていた。タピオカとしての全体的なグレードにもぬかりは無いと思われる。タピオカ内にこんにゃくの気配は感じ取れない

というわけで、ゴディバが仕掛けるタピオカ飲料「ショコリキサー タピオカダージリン」。値段はゴディバにしては安く、しかしドリンクの液体部分のクオリティはしっかりとゴディバ。そしてタピオカ部分のクオリティも信頼できるものだ。タピオカ好きの皆、まだなら次はゴディバを試してみてはいかがだろう。

参照元:ゴディバ
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24