ストック食材の整理は「冷蔵庫脇にキャスター付きファイルボックス」がラク

冷蔵庫と食器棚の間にキャスター付き2段ボックスを入れ、食材やペットボトルをストック
ステイホームで増えたストック食材、置き場所に困りますね。そこで活用したいのがキッチンのすき間スペースです。

「すき間収納には無印良品のポリプロピレン製のファイルボックスが便利。キャスターを取り付けて、重ねれば冷蔵庫と食器棚の間が上手に活用できますよ」と語るのは、整理収納アドバイザー準1級の佐野久美子さん。

賞味期限切れで食材を無駄にしないアイデアもあわせて紹介します。

食材ストック場所がパンパン!かさ張りがちなレトルト食品は別収納に

引出しに収納した保存食品や食材

わが家は食べることが大好き。様々なジャンルの料理を家で楽しんでいます。そのせいで引き出し内の食材ストッカーはパンパン。

ステイホームが続き買いだめが増えたため、ストッカーに食材を入れ過ぎで乾麺が引出し奥側に落ちてしまうハプニングも経験。筆者は整理収納の勉強をしている身でありながら食材の詰めすぎに悩んでいました。

食材収納方法を見直すと、2つのカテゴリーに分けるのがよいことに気付きました。

それは「調理が必要な食材」と「すぐ食べられるインスタント&レトルト食品」に分別すること。インスタント&レトルト食品は引出しから取り出し、冷蔵庫脇のすき間に収納スペースを設けることにしました。

無印のポリプロピレンファイルボックスはキャスターを付けると超便利

無印のポリプロピレンファイルボックス2つとフタ、キャスター4つ
収納グッズの条件は横幅が冷蔵庫脇に合うこと。そして長く使え、掃除がラク。さらに将来的に用途を変えられるという条件を満たすのは無印良品のファイルボックスでした。

以下の商品を購入しました。

  • ポリプロピレン ファイルボックスワイド スタンダードタイプ・A4用 2個 /1個690円
  • ポリプロピレンボックス用 キャスターもつけられるフタ 幅15㎝用・クリア/390円
  • ポリプロピレン 収納用キャスター 4個セット 390円

合計2160円(税込み)。色は汚れの目立ちにくい半透明がおすすめです。

無印のポリプロピレンファイルボックスを2段に重ねる

わが家は2段にして、下段にインスタントやレトルト食品。上段にドリンクを入れています。

無印のポリプロピレンファイルボックスに2Lペットボトルお茶と水計3本を収納

15㎝幅のファイルボックスは2Lのペットボトルが3本入ります。ただし耐重量は5㎏なので入れ過ぎは禁物。

無印のポリプロピレンファイルボックスのフタと取り付け用キャスター4つを付け

フタを裏返しにしてキャスターを四隅の穴に押し込むだけ。

無印のポリプロピレンファイルボックスのフタにキャスターを4つ取付ける

片手でグッと押し込むだけ。とっても簡単です。

無印のポリプロピレンファイルボックスのキャスター付き2段ボックスが完成

フタが台座になり、ファイルボックスを重ねて食材ストッカー完成です。

冷蔵庫と食器棚のすき間

また、冷蔵庫と食器棚のすき間はファイルボックス幅プラス1㎝必要で約16㎝の空間が必要です。

同シリーズに幅10㎝のファイルボックスがあるので、キッチンのすき間の幅が狭い時は10cm幅を選んでください。

インスタントやレトルト食品はどのくらい入る?

無印のポリプロピレンファイルボックスに入れたレトルトカレー、ご飯、缶詰、おかゆ

画像の15㎝幅のファイルボックスには以下の食品が入っています。

  • レトルトカレー 4箱
  • レトルトご飯 5個
  • レトルトパウチ入りおかゆ 2コ
  • フリーズドライリゾット 2コ
  • サバ缶 1個

上記で約6割程度なので、まだ余裕はありますが満杯にすると出し入れしづらいので、多くても8割くらいに留める事が使いやすさに繋がります。

保存食品の買いすぎ防止!になり、取り出しやすくて床掃除がラク!

冷蔵庫と食器棚のすき間を利用したキャスター付きファイルボックス収納はメリットが色々ありました。

  • ファイルボックス1個に入る量だけと決め、保存食品の買いすぎ防止
  • 防災食としても管理できる
  • 誰もがすぐに出し入れでき、いつでも食べられる
  • 可動式なので床掃除がしやすい

16㎝のすき間収納で暮らしのリズムが整いました。

いちばん早い賞味期限をマステに書けば食べ忘れ防止に

マスキングテープに日付を書いて無印のポリプロピレンファイルボックスに貼って管理

筆者はいちばん賞味期限の早い食材の年月をマスキングテープに書き、ファイルボックスに貼って管理しています。些細な事ですが食べ忘れ防止につながり、同時に出番のない食品を意識的に食べ、今後の買い物計画にも一役買っています。

おすすめなのでぜひ取り入れてみてください。

●教えてくれた人/佐野久美子さん
整理収納アドバイザー準1級。調理師の免許も取得している。「小さな工夫で心地よく暮らす」をテーマに、暮らしを快適にするためのオリジナルアイデアを発信している

Source: 日刊住まい