【起死回生!?】「いきなり! ステーキ」が店舗限定でサラダバー & スープバーをスタート!! → あれ? これってもしかして……

量り売りステーキのパイオニア「いきなり! ステーキ」は苦境に立たされている。店舗限定で60分食べ放題を実施するも、300グラムのワイルドステーキ3枚食べないと元が取れない価格設定で、ライバルの「ステーキガスト」の方が元を取りやすいとの見方もある。

そんななかで、いきなり! ステーキはまた新たな1手を講じていたことは判明した。1店舗限定で「サラダバー & スープバー」のテスト導入に踏み切ったのである!! そうだよ、それ! なぜ今までなかったんだッ! そういうのを待ってたんだよ。実際に行ってみると……ちょっと待って、もしかしてこれってアレじゃないの?

・研修センター店

テスト導入を始めたのは、東京・錦糸町の墨田太平店である。ここはちょっと変わったお店で、ランチ時は研修センター店として機能している。

店頭には、あの社長の直筆メッセージが掲げられている。

このメッセージが掲げられているのを見ると、何だか安心するのは気のせいだろうか? 気のせいだな、うん。

ここは研修センター店と称されるだけあって、ランチ時にサービスを行うのは研修生だ。したがって、ランチのメイン商品を100円引きで提供する、ちょっぴりお得なお店である。

通常1390円(税別)のワイルドステーキを1290円(税別)で食べることができる。注文するのは当然そのワイルドステーキだ。いきなり! ステーキで肉食うなら、絶対ワイルドステーキだろ!

・サラダバーが……

さて、ランチメニューにはライス・サラダ・スープが付いてくる。ここではサラダ・スープバーが導入されているので、ランチ時はこれらを利用する。なお単品オーダーの場合は、ライス・サラダバー・スープバーは200円(税別)となっている。

またディナー時は、単品サラダバー180円(税別)、単品スープバー180円(税別)。ライスが200円(税別)。ライス・サラダバー・スープバーのすべてを付けると480円(税別)とのことだ。

サラダバーといえば、「ロードサイドのハイエナ」と呼ばれた『ステーキけん』が有名だ。そのほか、ステーキレストラン『ブロンコビリー』や、『ステーキのあさくま』など、私の知る限りではステーキレストランがサラダバーを備えているのは一般的で、むしろなぜ今までいきなりにサラダバーがなかったのか、不思議に思う。

元が立ち食いで、サクっと肉を食うことをコンセプトにしていたため、スペースを節約するためにサラダバーを設けていなかったのかもしれない。だが、これからを見据えると、全店で導入した方が良いのではないだろうか。

さて、そのサラダ・スープバーなのだが……。

サラダの品ぞろえは、プチトマト・わかめ・キャベツ・レタス・ポテサラ。ランチ時はサラダもスープもおかわり不可。おかわり自由ではない。つまりこれって……。

ただのセルフサービスじゃないの!?

個人的には「バー」と聞くと、ドリンクバーのように好きものを好きなだけおかわりできる感覚なのだが、ここでは1回しか盛れない。スープもコーンポタージュとビーフスープの2種が用意されているのに、どちらか一方を1回しか取ることができないのである。

やっぱりただのセルフサービスだよね……。わかる、わかるよ、いろいろ大変なのは。でもこれなら従来通りの方が、客としては有難いかな~……なんて思ってしまう。

・応援してるぞ!

そもそも、勝手におかわり自由と考えた私が悪い。悪いのだが、他店では豊富な種類の野菜を並べたサラダバーを備えていいる。

現状でそこと太刀打ちするのはかなり厳しいと思うので、今後サラダバーの内容が充実することを願ってやまない。

がんばれ! いきなり! ステーキッ!!

・今回訪問した店舗の情報

店名 いきなり! ステーキ 墨田太平店
住所 東京都墨田区太平4-14-2
営業時間 11:00~15:00 18:00~23:00 土日祝11:00~23:00
(ランチ時は研修センター店として営業)

Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24

東京・六本木ヒルズの『ガチャガチャコーヒー』が最高に贅沢! ただし500円のコーヒーのために1800円払わなければ……

「ガチャ」といえば、いわゆるカプセルトイを販売している自販機のことを指す。大抵、複数の種類の小さなオモチャが入っており、何が出てくるのか分からない楽しみがあるのだが、それがもしコーヒー豆の自販機だったら?

2019年10月4日から、東京・六本木ヒルズにそんなコーヒー豆の自販機が登場している。行ってみたところ、ただ豆を買うだけではなく、セルフで豆を挽いてコーヒーを淹れるというオールセルフサービスのコーヒーショップだった!

・別途入館料が必要

このお店「ガチャガチャコーヒー」は、六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー(スカイギャラリー3)」に出店している。残念ながら、フラリとコーヒーを飲みに行ける場所ではない。場所が場所だけあって、展望台・美術館入館料が必要なのだ。

一般1800円

コーヒーを飲むだけのことを考えれば、かなり高額だと思う。だが、ここからの景色と居心地の良さ。そして企画展を見ることができるのであれば、この価格も納得。むしろ、コーヒーはオマケでしかないのだ。私(佐藤)はここにコーヒーを飲みに行こうと思った時点で、それなりにお金がかかることを覚悟していた。

実際に六本木ヒルズ52階の展望台に到着して景色を見ると、とても気持ち良い! この日はさわやかな秋晴れで、東京湾までも見通すことができた。こんな晴れた日は、何も考えずにボーっと街を眺めていたい。とても贅沢な場所である。

・どうやってコーヒーを飲むの?

今回はボーっとするためにここに来た訳じゃない。ガチャガチャコーヒーのあるスカイギャラリー3に行ってみると、そこはコーヒーショップというよりも自販機コーナーのようだった。

何となくコーヒーが飲めそうな雰囲気ではあるものの、何をどうやったら良いのか、パッと見ただけでは良くわからない。

バリスタらしき人の姿も見えないのだが、どうしたら良いのだろうか?

・オールセルフ

スタッフの説明によると、まずはガチャでコーヒー豆を買うそうだ。電動ミルで自ら豆を挽き、所定の場所にドリッパーをセット。そしてこれまた自らボタンを押してコーヒーを淹れる。なんだか面白い!

ということで、まずは豆の購入から。豆は1~5の番号ごとに種類が異なり、さらに「?」のガチャにはもう1種類入っているそうだ。コーヒーは選ぶほど知識がないので、とりあえず「?」のガチャを回してみる。1回500円だ

出て来たのは1番のカプセル。

1番は、ケニア原産の「ニエリ・ヒル」という豆だ。付属の説明によれば、香りと酸味が強いものとのこと。ちょっとだけ好みの味とは違ったけど、知らない味と出会えるのは楽しい。

・コーヒーを挽く

次に豆を挽く。電動ミルに豆を投入し……。

手前のランプが緑に点灯したら、スイッチオン!

すると、真下にセットされたドリッパーに挽き立ての豆が落ちる仕組みだ。

・コーヒーを淹れる

さらにコーヒーを飲むための作業は続く。次は壁から突き出したアームにドリッパ―をセット。その真下に備え付けの紙コップを置く。

ドリップ具合は「EXPRESS」と「RICH」の2種類から選択。EXPRESSなら1分半で落とし終わる。RICHはゆっくり豆を蒸らしながら、3分で完了だ。私は深い味を楽しみたかったので、RICHを選んだ。

そうして、お湯が落ちるのを静かに待つ。

カウントがゼロになったら完成~!

・街を見落として飲むコーヒー

豊かなコーヒーの香りが立ち上る。う~ん、ヒルズの美術館で淹れたてのコーヒーっておしゃれ~!

都心を見下ろしながら飲む挽き立て淹れたてコーヒーの味は美味い! 美味すぎる!! 味覚が疑わしい私が美味いというのだから間違いないぞ! 1800円の入館料を払う価値は確実にあるので、ぜひ1度ご賞味あれ! なお、ガチャガチャコーヒーは11月中旬に終了予定である。

・今回訪問した施設の情報

名称 GACHA GACHA COFFEE(ガチャガチャコーヒー)
住所 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52F(スカイギャラリー3)
営業時間 10:00~22:00
定休日 なし(施設に準ずる)
※ ガチャは1日の数量を限定して販売している

参照元:六本木ヒルズ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24