ローソンさん、子供のワガママみたいなスイーツを発売してしまう! 新発売の「マウントプリンバスチー」は美味いが圧倒的に食べづらい

ママ、バスチーにプリン乗っけて食べたいの──。そんな子供のワガママを具現化したようなスイーツがローソンから発売された。

本日デビューの新作スイーツ「マウントプリンバスチー」は、バスク風チーズケーキにプリンを丸ごとトッピングしてしまうという超絶ワガママ仕様。バスチー1周年を記念して登場した、ゴージャススイーツの全貌をレビューします!

・1周年の記念スイーツ

コンビニスイーツ業界で近年ヒットした商品の筆頭として思い浮かぶのが、ローソンの「バスチー」だ。マッタリとした濃密な口触りと上品なチーズの風味が魅力で、デビューから1年で約4100万個と驚異的な販売数を記録している。

そんなバスチーの1周年を記念して発売されたのが、今回紹介する「マウントプリンバスチー」。バスチーの上にプリンをドカンと乗せた豪快なスイーツで、ローソン標準価格は税込380円。本日(2020年3月24日)より販売が開始されている。

どちらかというと大人向けのスイーツというイメージがあったバスチーだけに、今回の破天荒なコラボはちょっぴり意外。その味を確かめるため、さっそく最寄りのローソンで商品をゲットした。

・だから言ったでしょ……

グラグラすると崩れるかなと思い、今回は店内のイートインスペースで食べていくことにした。まずはフタを取って中身を拝見……

おお、確かにプリンがバスチーに「マウント」してる! 白い道着(ホイップクリーム)をまとって! ホイス・グレイシーかよ!!

バスチーとプリンのみならず、ホイップまで盛られているとは。正直これがマズイわけはないのだが、この時点で筆者は何となく気付いていた。圧倒的に食べづらいスイーツではないかという事実に……

そもそもバスチーの包み紙、どうやって剥がせばいいんだ? がっつりホイップが紙に干渉してるんだが。先に上段のホイップとプリンを食べてから剥がせばいいのだろうか。

でもそれじゃ「マウントプリンバスチー」の意味ないじゃん。ただの「プリン」+「バスチー」じゃん。ということで、手を汚しながら(泣)ペロッと包み紙を剥がした。さあ、食べますよ~!

まずプリンだが、トロトロタイプではなく弾力の強いタイプ。これにクリームが絡むので、味わいとしてはプリンパフェとかプリン・アラモードを想像してもらうといい。一方のバスチーは紛うことなき「いつものバスチー」。当然どちらも美味いのだが……

懸念していたとおり、圧倒的に食べづらい。プリンとバスチーの硬さが全く違うので、プリンの形を保持したままバスチーをスプーンですくうことが難しい。難しいというか、ほぼ不可能。

したがって必然的に両者を交互に食べるかたちとなる。口の中が幸せで満たされていく一方で、心の中には「乗っける意味があったんだろうか……」と釈然としない気持ちが募っていく。

どうせならプリンとバスチーを同時に食べてハーモニーを楽しみたかったのだが、それをしようとすると間違いなく崩れてしまう。うーん、やっぱり子供のワガママみたいな発想のスイーツだったかな……。いやウマイんだけどさ。

「だから言ったでしょ」というママンの小言が聞こえてきそうな、平日の昼下がりであった……。

参考リンク:ローソン「マウントプリンバスチー
Report:グレート室町
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

セブンの新商品『大きなタピオカみたいな大福』に衝撃の連続! 「タピオカとは何か」を考えさせられる商品

タピオカとは果たして何なのか。テレビでもネットでも街でも、タピオカの文字を毎日のように目にする。このタピオカブームに、まだ取り残されている人たちも少なくないと思う。私自身も取り残された側の人間で、タピオカが気になってはいるもののよく分かってはいない。

そして、本日2019年8月27日に発売されたセブンの新商品「大きなタピオカみたいな大福(税込127円)」によって、さらにタピオカとは何なのかについて考えさせられた。既にタピオカ好きな人も、さすがにこの商品には衝撃を受けると思うのだ……。

・「大きなタピオカみたいな大福」

「大きなタピオカみたいな大福」とは、ミルクティーホイップをタピオカ生地で包んだ商品。パッケージには断面の写真が載っている。しかし逆に言えば、パッケージには断面の写真『しか』載っていない。

そのため、パッケージから実際に商品を出してみると大変驚く。断面の写真からは想像がつかない、光沢のある真っ黒な球体が出てくるのだから……。

被せられているフィルムを剥がそうとするも、なんだこの吸着力。フィルムにタピオカ生地がめちゃくちゃくっついてきた。どれだけ頭を巡らせても、自分の知っているデザートにはかつて無い生地感。異質な物体なのである。

フィルムを剥がすも、光沢のある真っ黒な球体が少しスケルトンであることに気づいただけ。いまだデザートには見えない。というかタピオカってこういうものだっただろうか。

私はタピオカをじっくりと見たことがないが、小さな粒々でカエルの卵のようだったと記憶している。しかし、この商品はどうだ。もはやカエルではなく、UMAの卵ではないか……!

・包丁を入れてみる

どう食べれば良いのか悩み、一度包丁を入れてみることにした。ところが、タピオカ生地が独特の質感で包丁を入れてみるも感触がなく、切れているのかよく分からない。また、抜くときは包丁にタピオカ生地がくっついてしまい、抜くのは大変という面白い特性を知った。

ここから実食なのだが、包丁がタピオカ生地から抜けたとたん……

ホイップが溢れ出してきたー!

真っ黒すぎてこれまでクリームの存在を忘れていたが、しっかりと入っている。それにホイップが目視できたことで、最初よりもデザートと思えてきた。食べてみると、ミルクティーの風味がする!  ちゃんと紅茶感あるクリームでめちゃくちゃ美味しい。

・見た目とは裏腹な味

タピオカ生地は独特な食感で水気が多く、個人的には嫌いじゃない。タピオカ生地はミョーンと伸びるのもおもしろく、チーズドッグほどではないが結構伸びた。

見た目とは裏腹に味は美味しかった「大きなタピオカみたいな大福」。しかし、これもタピオカなのかと考えると、タピオカミルクティーとはイメージが違うし本当によく分からなくなってくる……。タピオカは進化しているということなのか。気になった人は、ぜひ食べてみてほしい。これがタピオカの次の形なのかもしれない。

参考リンク:セブンイレブン
Report:mai
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24