【ネットの闇】気付いたら知らないところで「犯罪者」にされていた話 / 写真の無断使用、そして捻じ曲げられた真実について

インターネットの恐ろしさを久々に味わった気分だ。というか、こうも大々的に被害に遭うのは今回が初めてかもしれない。結論から言うと、私(あひるねこ)の顔写真が勝手に使用され、知らないところで犯罪者に仕立て上げられていたのである。

突然の事態で私も戸惑っているのだが、まずはこれが事実無根であることだけはハッキリ申し上げておきたい。以下で経緯をご説明しよう。

・突然の知らせ

つい先日のことだ。知人から私宛てに とあるサイトのURLが送られてきた。少々不適切な画像が含まれているため具体的な内容には触れないが、どうやら芸能系の個人ブログらしい。画面をスクロールしていくと……。

ん?

なんか見覚えのある顔だな……。

いやオレやないか!

・予期せぬ邂逅(かいこう)

驚くことに、私の写真がガッツリ無断使用されていたのだ。しかもまったくのノーガード。自分丸出しである。せめてモザイクくらいかけろや! ていうか……え、ちょっと待って。

コカイン吸引……だと?

・覚えのない犯罪行為

なんと私が、コカイン吸引のイメージ画像として使われていた。いや何してくれとんねん。ご存じの通り、違法薬物はただ所持しているだけで犯罪になる。それくらい厳しく取り締まられているのだ。なのにこの写真の私はというと、あろうことか鼻からストローで思いっきり吸い込もうとしている。

しかもカード等を使った形跡があり、なにやら手慣れた風である。なんなら吸い込む用のラインまで作っているではないか。アカン、完全に常習のそれである。

・事実無根

このままだとガチのコカイン愛好家みたいになってしまうため反論させてもらうと、画像に写っている白い粉、これは……実はフリスクだ。フリスクを細かく砕いたものなのだ。詳しく説明しよう。この画像は2016年1月16日、当サイトで公開された記事が初出となっている。

内容は、当時ネットで話題になった「粉状フリスクを鼻から吸うと目が覚める」という噂を実際に検証してみるというものだ。私が自らフリスクを粉状にし、それをストローで吸い込む様子が記されている。記事を読めば、これが違法薬物などではないことがお分かりいただけるだろう。

・怒り

今回、前後の文脈を完全に無視して一部の画像を切り取り、受け手に間違った印象を与えるような紹介をされたのは甚だ遺憾である。こっちは鼻からフリスク吸い込んでただけだぞ。コカイン吸引なんて、そんな馬鹿げたことは断じてしていないんだ! まったく……。

ただこういったことは、インターネットの至るところで横行しているのかもしれない。これはこういう画像です、こういう動画ですと紹介されたら、たとえ事実ではなかったとしても、事実として拡散してしまう。

何が真実で何が嘘なのか? 我々は常に冷静でいなければならないということを、今回身をもって学んだ気分だ。とりあえずみんな、フリスクを鼻から吸うと誤解される恐れがあるから、絶対マネしないでくれよな!

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【待ってた】ブレイキングバッドの続編映画が10月に配信! 主演俳優「その前にこの動画を見とけ」

“人類史上、最高の創作物” ──と、私から言われているアメリカの連続ドラマ『ブレイキング・バッド』。実際、本作はアメリカのみならず全世界で社会現象を巻き起こすほどメガヒットし、当サイトでも幾度となく取り上げてきた。

その続編映画『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』が10月11日よりNetflixで独占配信されるぞぅ~っ!! 待ちきれない~っ!! 一体どういう内容なんだよぉぉぉー!! タイッ! タイッ! Yeah!! ……と興奮していたら、あの俳優が意味深なツイートをしていたぞ。コレはつまりどういうことだってばよ……?

・予告映像(1分)の情報量が多すぎて困惑

順を追って説明していくと、まず『ブレイキングバッド』は、温厚な化学教師ウォルターが主人公。末期癌(がん)を宣告されたため家族に遺産を残すべく、その化学知識をフル動員させてドラッグを精製し荒稼ぎするのだが、のちに裏世界でのし上がっていく──という衝撃作だ。

続編映画の『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』では、そのウォルターの元教え子で、麻薬精製の相棒だったジェシー・ピンクマン(演:アーロン・ポール)が主人公を演じる。本作は10月11日よりNetflixで独占配信されるが、それに先立って予告編も公開されているゾ。

予告編に登場したのはジェシーの仲間スキニー・ピートで、警察あるいは麻薬取締局(映像の冒頭でハンク・シュレイダーらしき写真が確認できる)の取調室で、尋問を受けている。そしてジェシーの居場所について問われるとスキニー・ピートは、以下のように供述する。

スキニー・ピート「勘弁しろよ。もう500回は言ったぞ。あいつがどこにいるか知らねえよ。どこに向かってるかも知らねえ。北か南か西か東か。メキシコか、月か。検討もつかねえよ。

でもな……たとえ知っていたとしても、教えねえよ。俺だってニュースを見ていたからな。アイツが小さな檻に入れられたのを見たんだよ。メス(麻薬)の調理もさせられていたらしいな。

だから悪いな、俺からは何も言うことはないよ。お前らがジェシー・ピンクマンを檻に戻す手助けをしてたまるかよ!」

 

この予告映像を額面通りに受け止めると、つまりこういうことらしい。

・ジェシーは何かしらの理由で一度、投獄された
・しかも収監先の檻で麻薬精製をさせられていた
・現在は追われている身
・スキニー・ピートは500回も同じことを聞かれている

 

情報量、多っ!!!! というか “檻で麻薬精製” ってどんな状況だよ!? 自由すぎるだろアメリカッ!! あとスキニー・ピートに500回も同じこと聞くな! ハイなのかよっ!!

 

※この先は「ブレイキング・バッド」のネタバレ注意!!

 

・ジェシー役のアーロン・ポールが意味深なツイート

──と、こんな具合にパニックになったのは筆者だけではないだろう。一体どんな映画なんだよぉ、ジェシーに何があったんだよぉぉぉ!? と悶々(もんもん)としていたら、本作の主人公ジェシーを演じるアーロン・ポールが “ある動画” を引用し、意味深なツイートをしていたのである。

 

アーロン・ポール「情報解禁だぜ。(映画が)公開されるまで、この動画を見て備えておいてくれ」

 

アーロン氏が引用したその動画は『ブレイキング・バッド』シーズン3-7『ハンクの苦しみ(英題:One Minute)』の一部だ。ウォルターが150万ドルの分け前を条件に、ジェシーをパートナーに引き入れようとする場面だが、こんなやりとりが交わされる──。

 

ジェシー「……嫌だ。断る」

ウォルター「150万ドルのオファーを断るというのか……?」

ジェシー「違う! 断るのは金じゃない。あんたがお断りなんだよ! もう二度とあんたと関わりたくない! あんたと会って以来、大切にしていたものは、何もかも失った。全て台無しにされ、ボロカスにされて、この世から消え去った。偉大なるハイゼンベルク(※ウォルターの偽名)と関わって以来な。俺はこれほど “孤独” を味わったことはない。俺には、もう何もない! 誰もいない!

ウォルター「…………」

ジェシー「(※中略)なぜ俺が必要なんだ!? 俺の作るメスは粗悪品だと言っただろ。そうだろ!? 俺のメスはゴミ同然だと、あんたは言ったんだよ!」

ウォルター「……君のメスは良質だ。私が作るものと同じぐらい

ジェシー「…………」

 

動画には、孤独に苦しむジェシーが胸の内を爆発させている姿と、ウォルターがジェシーのメス精製技術を評価する様子が描かれている。

アーロン氏がわざわざこの動画をファンたちに示したのは、続編映画につながる大きなヒントが隠されているからであろう。

 

・映画は「ドラッグと孤独の間で苦しむジェシー」か?

実際、この動画を見て私は「なるほど!」と、膝を打った。『ブレイキング・バッド』では なんやかんやあって自由の身となったジェシーだが、所詮は元チンピラである。その後もダークサイドに堕ちっぱなしのジェシーはおそらく何かしらの犯罪に手を染め、逮捕・収監されたのだろう。

しかし、先の予告編でスキニー・ピートは、“ジェシーが檻の中でメスを調理させられていた” と供述している。

つまり、ウォルターもが認めるメス精製技術を持つジェシーは刑務官などにその腕を買われ ”悪用” ──メスの大量生産を強要されたのではなかろうか?(アメリカの刑務所ならあり得る……?)

一方で、“孤独” に苦しむジェシーの再生もこの映画では大きなテーマになるはずだ。 “俺には何もない。誰もいない!” と吐露していたジェシーに、心を通わすことができる人物が現れることになるのだろうか。

・「El Camino」って? アイツらの出演は?

ちなみに映画のタイトルである「El Camino」は、シリーズ最終話でジェシーがウォルターの元から走り去ったときに乗車した車の車名である。

さらにちなむと「Camino」はスペイン語で「道」という意味だそうだ。ジェシーは続編映画でもこの車のハンドルを握り、「堕落の道」あるいは「再生の道」に向かって走り出す……のかもしれない。

このタイトルが意味するところも気になるが、ファンとしてはやはり ウォルター・ホワイト(ブライアン・クランストン)とソウル・グッドマン(ボブ・オデンカーク)が出演するかどうかが最大の関心事だろう。

今のところそういった情報は入ってきていないが、筆者は間違いなく、この2名は出演すると思うぞ(回想であれなんであれ)! ドラマ版の生みの親であり、本作でも監督・脚本を務めるヴィンス・ギリガンは必ずやファンの期待に応えてくれるハズだ。配信される10月11日(金)まで、心して待たれよ!

参考リンク:Twitter @Aaron PaulYouTube
執筆:ショーン
イラスト:マミヤ狂四郎
Photo: Courtesy of Netflix.


Source: ロケットニュース24

【魁!! アプリ塾】インドの貨物トラック運転手体験ができるドライブゲームがマニアックすぎる!

アプリの検証をするこの企画「魁!! アプリ塾」は、大抵iOS版を紹介している。今回はAndroid(Google Play)のゲームについてお伝えしたい。

長らくiPhoneを使っている私(佐藤)はGoogle Playで紹介されているアプリについて、ほとんど知らなかった。最近になって詳しく見てみると、思いも寄らないゲームが存在していることに気が付いた。

今回紹介するドライブシミュレーションゲーム『インドのリアル貨物トラック運転手』も意外すぎるゲームのひとつである。

・パキスタンのカントリークラブ?

私は普段、「iPhoneSE」をメインの端末として使用し、サブで「iPhone7 Plus」と「Google Pixel3」の計3台の端末を持ち歩いている。Apple Storeでアプリを物色していたある日、いまさらながらGoogle Playの状況にうといことに気が付いた。そこでゲームをいろいろと見ていたところ、この奇妙な名前のゲームに遭遇したのである。

ゲームの開発者に関する情報を見ると、手掛けたのは「Spirit Games Studio」とのこと。開発者の連絡先には公式ホームページやメアド、住所が記載されている。住所地をGoogle Mapで確認するとパキスタンだ。しかもゴルフ場? バーア・カントリー・クラブとなっている。カントリークラブでゲーム作ってんのか?

・ホーム画面

う~ん、開発の背景は不明だ……。とにかくダウンロードしてインストール。最初にプライバシー・ポリシーに関する記載があるが、英語で何が書いてあるのかわからないので、とりあえず「Accept(同意)」する。

起動するとホーム画面には、中央に2台のトラックが描かれており、左にはいくつかのメニューが表示されている。

左メニューの「WATCH VIDEO」は動画広告の表示。これを見るとアイテムを購入できるコインを付与される。「SHOP NOW」では新しいトラックとプレイ可能なステージを、先のコインで購入できる。画面右の「PLAY GAME」で実際に遊ぶことが可能だ。

・インド感あふれる装飾

PLAY GAMEをタップすると、ガレージに入る。初期設定ではもっともランクの低いトラックしか使用することができない。一応カラーバリエーションは、白・赤・黄・緑・青の5色ある。

ちなみに、ランクの高いトラックはより “インド感” あふれる装飾が施されているようだ。

ゲームモードはサマーモードとウィンターモードの2つがある。ウィンターは雪道となっている。今回はサマーで挑戦。

モードセレクト後に、レベルを選択することになる。

・実際にプレイしてみると……

プレイ開始! 操作は単純だ。アクセル・ブレーキ、ハンドルを操作して、指定の方向に進んでいくだけ。

視点変更も可能。初期設定では第3者視点なのだが、運転席の視点。

車両側面の視点。

俯瞰視点、全4種を切り替えることが可能となっている。

想像した以上に凝ったつくりをしている。これは結構楽しめそうだ!

・むずい

スタート時、荷台は空っぽなのだが、所定の位置で木材を積むことになる。

木材1本でも落とすとゲームオーバー。慎重にハンドルを操作しながら、前へ前へと進んでいく。

だが、思った以上に操作は難しく、簡単そうなルートに見えるが、トラックはあっさりと谷底へ……。

そして水底へ…………。

都合5~6回繰り返して挑んだが、私は結局1面もクリアできないまま、アプリをそっと閉じた……。車ゲームはめっちゃ苦手なんじゃ~。ハンドル操作に自信のある人は、1度挑戦してみてほしい。地味に難しいぞ!!

参照元:Google Play「インドのリアル貨物トラック運転手
Report:佐藤英典
Screenshot:Google Play「インドのリアル貨物トラック運転手」


Source: ロケットニュース24