【メンズメイク】業界の第一人者にメイクをしてもらったらガチでイケメンになれた / メンズメイクの将来についてインタービューもしてみたぞ

男性も化粧をするべきだ。コンプレックスを抱えて悶々としながら過ごしていたり、モテたい願望があるのなら、なおさらである。

なぜ、ここまで言い切るかというと、私自身がメンズメイクをしてもらったところ、自然な風味でコンプレックスが隠れたうえに、イケメンになってしまったからだ。自分でイケメンとか言って痛いヤツ……と思わずにぜひ見ていただきたい。

・メンズメイク界の第一人者

今回、私(hirazi)にメイクをしてくれたのは「最速でカッコよくなる メンズメイクブック」の著者でもあり、株式会社MBP.NEXTの代表取締役を務める高橋 弘樹先生だ。 

メンズメイクの第一人者である高橋先生の手により、私はどのように変わったのか? 気になる結果は、記事の中盤でご紹介したいと思う。1点だけ先にお伝えしておくと、メンズメイクの大前提は、白くなり過ぎず自然な雰囲気のまま化粧をすることである

・私の悩みと望み

まず、先生にお伝えした私の悩みを紹介しよう。口の周りで赤く膨らむ「ニキビ」。剃れば剃るほど「青ヒゲ」。暑苦しさの申し子「彫りの深さ」だ。悩みが解消されることはモチロンだが、なによりもイケメンになってモテたい。これに尽きる。

お願いします先生! どうしてもモテたいんです!!

お安い御用です。と言わんばかりに余裕の表情でメイクを始める先生。た、頼もしすぎる……

・メイク開始

まずはベースとなる下地。しっかり肌の色に合ったものを選ぶことが重要らしいぞ。私は褐色という自負はあるものの、どの色が正解なのか分からない。しかし、先生にとっては、何万回と繰り返してることなのだろう。悩まずに即決であった。

その後も手際よくメイクを進めていく先生。まさに職人芸である。初心者の私にとって、何が行われているのか理解できない部分もあったものの、今回の目的はメンズメイクでどこまで変われるのかを確かめることだ。理解することを諦め、先生に身を委ねることにした。

イケメンにしてくださいよ~~先生!

どんどん変わっていく私。そして、次から次に出てくる未知のアイテムたち……

化粧をしたことがない男性からしたら、どのように使う道具なのか、どの商品を買ったらいいか分からない方も多いと思うが、そういった悩みに惜しげもなく解答してくれたぞ!

・目を疑うビフォー・アフター

スキンケアや化粧品についての相談をしているうちに、いつの間にかメイクも出来上がっていた。最後に髪の毛をセットしてもらってフィナーレだ! その出来栄えはというと……

ドキドキ

ドキドキ

ドキドキ

ドキドキ

えっ!?

これが……お、オレ?

自然なメイクでありつつ、ニキビや青ヒゲがしっかりカバーされている。そして何よりも、ガチでイケメンになってないか? 自分で自分を誉めるのは恥ずかしいものだが、恥ずかしさを忘れるくらいに感動したのだ。これなら……イケる気がするぅ~~!

とりあえず、何がどうなって、こんな感じになったのか知りたいぞっ。先生が教える今回のメイクのポイントは以下の通りだ。

下地やファンデで表面のテカリをコントロール

青髭やニキビの赤みをオレンジコンシーラーを使ってカバー

眉頭どうしを離して、眉毛に眉マスカラを塗ることで眉の印象を柔らかく

目元のくぼみ感を払拭するため上下のマブタにナチュラルな質感のハイライトを薄く重ねる

求心的な顔立ちをバランス良く見せるために目尻に隠しアイラインを仕込んで遠心的に

頬骨の張り感をシェーディングとチークで削る

口紅を使い、唇の色素を明るく見せることで肌の透明感をアップさせる

奥が……深い。現時点では私も良く分かっていないが、ここまで変わるなら勉強をする価値は大いにあるだろう。しかし、「化粧って難しそう」「化粧をするのが恥ずかしい」なんて思ってる男性も多いのではなかろうか。

そんな疑問や不安、メイクの世界の第一線で活躍してきた高橋先生なら解消してくれるのではと思い、ぶっちゃけた話を聞いてみた。

── いや~ここまで自然に変わるなんてすごい! レッスンに参加したくなりました。レッスンに参加される方はどんな目的の方が多いんですか?

「色々な目的の方がいますね。中性的なメイクをしたい方もいれば、自分の身だしなみの質を上げたいという方もいます。あとは、メイクに対して偏見があった時代にチャレンジできなかったけれど、ナチュラルに自分を変えられるならこれから試してみたい、という方もいますよ」

──ほう。レッスンやメイクを受けられる方々の中で一番多い悩みってどんな悩みなんでしょう?

「実は明確に悩みがある方が少なくて、なんとなくカッコよくなりたい。という方が多いですね。あとは、整形をする前にメイクでどこまで変わるか試してみたいなんて方もいますね」

──整形レベルで代わりました(笑)。でも自分で化粧をするのって難しいですよね?

「基礎を覚えるのは時間が掛かりますね。僕もはじめた時は分からなすぎたので、学校に行っておおよその勉強をしました。なので難しいと感じる方は、セミナーなどを活用していただければと思っています」

──勉強をされたということですが、なんで男性向けにメイクをしようと思ったんですか?

「もともと自分自身の肌が荒れていたんです。スキンケアだけでは肌荒れが治らなくて、解決策の一つとしてメイクで隠すという方法にたどり着きました。

最初は自分のために勉強を頑張っていたんですが、だんだん自分以外にも悩んでる男性は多いんじゃないかと考えるようになってきて、そんな方々にもメイクを身近に感じてもらいたいと思ったことが、きっかけですね」

──それは何年前くらいですか?

「10年くらい前です」

──そんなに前なんですね! 10年前というと男性がメイクすることに対して偏見も多かったのでは?

「偏見はありましたよ。とくに ”オネェになりたいの?” と言われることが多かったです。なんでメイクをするだけでオネェという発想になるのか、疑問を感じていました」

──今でも化粧をすることに抵抗がある男性が多いと思いますけど、これからは一般的になるんですか?

「フルメイクまではいかなくても、BBクリームやコンシーラーなど、身だしなみレベルでのベースメイクは近い将来……2021年くらいには浸透してきているかと思います」

──その理由を聞いてもいいですか?

「メンズメイクが女性メイクの延長で提案されなくなってきたからですね」

──具体的に言いますと?

「男性がメンズメイクの方法をインターネットなどで調べても、女性のフローと同じように説明されてるものばかりでした。その情報を参考にしてメイクをすると、明るくコッテリ仕上がってしまうため、難しいと感じて諦めてしまう方がほとんどでした。なぜ、そんな問題が起こるかというと、誰もメンズメイクが分からなかったからなんです。

今まで、その問題を紐解こうとする人がいなかったんですが、僕は女性メイクの現場で働きながら、どんどん紐解いていきました。そうすると、日常生活や自然光の下で見ても白くならず違和感がない、男性用にアレンジされたメイクが提案できるようになったんです。

また、化粧品のメーカーさんも、自然光の下で見ても違和感のないテクスチャー作りに力を入れていて、その商品を技術者が使いこなし、一般のお客様にお勧めするような流れもでき始めています」

──確かにメンズBBクリームとかよく見るようになりましたね。仕上がりの自然さを見ても、メンズメイクが身近なものになりそうな気がしました。

ということで、先生にお話を聞く限り、男性が堂々とメイクをできる時代が近い将来やってきそうだ。しかし、自分でメイクをする場合は多少の勉強は必要そうである。私も過去にチャレンジしたことがあるのだが、秒速であきらめた。

きっと、私と同じように挫折してしまった男性も多いことだろう。そんな我々の受け皿になってくれるのが高橋先生しかり、メンズメイクの先駆者たちなのかもしれない。

協力:株式会社MBP.NEXT
参考リンク:メンズメイク研究所: Men’sMake-Labo
Report:hirazi(ひらじ)
Photo:株式会社MBP.NEXT、RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

男性用のBBクリームで「ニキビ跡 、青ヒゲ、赤ニキビ」をどこまで隠せるか3社の商品を徹底検証 / 化粧に抵抗がある男性でも自然に補正できるぞ

お肌の悩みがつきない……。私(hirazi)は日頃からスキンケアには気を使っているが、お肌というのは本当に気難しい。そんなとある日、BBクリームを使うことでお肌の悩みを解決できそうとの情報を耳にした。

なんでもBBクリームは、ニキビ跡、青ヒゲなども隠せる優れものらしいが、そもそもお化粧的な分野に関しては初心者だし、どの商品が良いのか分からない。そこで今回は、3種類のメンズBBクリームを お肌に塗って比較してみたぞ!

・3種類のBBクリーム

ラインナップは、2000円以下のメンズBBクリームから選んだ3種類。

UNO(ウーノ) フェイスカラークリエイター(税込1274円)
L´UOMO(ルオモ) マットキープBBクリーム(税込1728円)
NULL(ヌル) BBクリーム(税込1880円)

クリームの色を確認するために、少しずつ中身を出してみた。

ルオモとヌルは想像どおりに濃い肌色だ。ウーノだけ白色で「間違って買ってしまったか!?」と焦ったものの、塗っていくうちに色が変化して肌に馴染むとのこと。

塗ったあとのお肌は、3種類とも自然な感じの色味(肌色)になるらしい。私の肌は褐色よりなので、不自然な感じにならないかと不安に思いつつも、まずは腕に塗ってみることに。

ほっ……大丈夫だった。ナチュラルに馴染んでいるぞ。3種類とも同じような肌色になり、よ~く見比べてみて、少しだけウーノが白っぽいかなぁ。っていうレベル。

塗っているかどうかも至近距離で見ないと分からないので、「お化粧してるってバレたら恥ずかしい」なんて思っている男性も、安心して利用することができそう。ぶっちゃけ、私も少し恥ずかしい気持ちもあったので地味に嬉しい。

・隠したい悩み

これから隠そうとこころみる、私の悩みを紹介しよう。

・こめかみのニキビ跡
・よくできる、ぷっくら赤ニキビ
・髭を剃ったあとの青ヒゲ(普段は伸ばすという消去法的な対策をしている)

にっくき、このコンプレックスどもを隠せたらリピートしてもいいかなぁ……と思っている。塗り方については、説明が それぞれ微妙に違っていたので、各商品のホームページを確認して欲しい。少量ずつ指先で馴染ませていく点は、どのBBクリームも同じだ。

ぬりぬり、ぬりぬり。塗って洗って、塗って洗って、3種類を塗り比べてみた結果「隠せた悩み」「隠し切れなかった悩み」があったので、部位ごとにお伝えして行きたいと思う。

・ニキビ跡

まずはクレーターになっているニキビ跡から。それぞれのBBクリームを塗って、どのようになったか比べてみよう。

う~ん。ドングリの背比べだが、ヌルのBBクリームがいちばん隠せているような気がする。だが塗る前と比べてみても……

隠しきれていない……ニキビ跡をガッツリ隠したい場合には、BBクリーム以外の化粧品も使いつつ、手間をかけないとダメそうだ。軽度のニキビ跡ならBBクリームだけでも大丈夫なのかもしれないが。

・赤ニキビ

続いて、ぷっくらと盛り上がった赤ニキビを見てみよう。

どのBBクリームも赤みを消せてはいるが、ウーノは物足りない気もする。ルオモが一番隠せているだろうか? 何も塗っていない状態と、ルオモのBBクリームを塗ったあとで比べてみると……

うん……良い。しっかり赤みが隠れてる。赤みを消すならルオモが良いかも。だがしかし、BBクリームは腫れ物(はれもの)のうえに塗らない方が良いらしい。BBクリームを初めて利用する場合、まずはご自身のお肌と相談して欲しいと思う。

・青ヒゲ

最後に青ヒゲを見てみよう。ちなみに、私はオシャレ目的でヒゲを伸ばすことも多いが、ヒゲを伸ばすきっかけとなったのは青ヒゲというコンプレックスからだ。そんな私の青ヒゲに塗ってみた結果……

お……! これ、ちょっと感動した。どのBBクリームも青々とした感じが隠せている。しかも、かみそり負けして赤くなった部分もカバーできるっていうオマケ付き。

ニキビ跡を隠せなかった時はガッカリしたものの、これだけ青ヒゲを隠せるなら、それだけでも買う価値あるんじゃね? って思った。青ヒゲに悩んでいる男性は試してみる価値がありそうだぞ。ちなみに、青ヒゲを隠すなら、どのBBクリームでも良さそう。

・まとめ

3種類の男性用BBクリームを塗ってみて、どのBBクリームも肌を補正する効果は似たり寄ったりだと感じた。肌の色や肌質によって結果が変わることもあると思うので、あくまでも個人的な所感である。

結局どれを買ったら良いか分からないじゃん! と言われそうなので、私なりの結論を出すとすれば、はじめてBBクリームを買うならウーノで良いと思う。なぜなら「クリームが柔らかくて塗りやすかったから」「クレンジングの必要がなく、普段の洗顔フォームで落とせるから」「値段が安いから」である。

しかし、今回の検証では補正の持続時間などは計っていないため、そういった点もふまえて選びたいということであれば、コスメショップの店員さんに聞いてみるのが良いだろう。

いずれにしても、お肌に悩みがあるならば、男なのに化粧なんて……という気持ちを捨ててBBクリームを試してみてはいかがだろうか。お肌に自信を持てることで、新しい世界が見えてくるかもしれないぞ。

参照リンク:資生堂 UNO(ウーノ)、G.Oホールディングス NULL(ヌル)、伊勢半 L´UOMO(ルオモ)
Report:hirazi(ひらじ)
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24