【ネタバレあり】祝300億円突破、劇場版『鬼滅の刃』名セリフ5選!! 劇場に通っていると気づく観客の変化…

まさか自分がこんなにハマるとは思わなかった。興行収入300億円突破『鬼滅の刃』である。少年漫画は好きだが、年を重ねると夢中になるのが難しくなる。リアルな人生の苦楽を知ってしまうと、ちょっとやそっとのことじゃ感動しなくなっ […]
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見て感じた “鬼滅が女性に流行った理由”

泣いた。周りからもすすり泣く声が聞こえた。劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の映画館でのことである。私(中澤)がこれを見た感想をひと言で言うなら「とても良かった」。もちろん、ひと言で語れない感情が渦巻くんだけど、ネタバレになるためそこは伏せたい。

しかし、私にこれほどの感動を与えてくれる『鬼滅の刃』は、実のところ賛否両論だ。特に、アニメ好きの男性から「面白さが分からない」という声をよく聞く。映画館の客層からも女性人気の高さがうかがえた。なぜこうも分かれるのか? 映画を見て個人的に思い当たる節があったため記したい。

・アンチだった

正直、私はアンチの意見も分からなくはないのだ。なぜなら、アニメ放送時、1話切りしているからである。で、勇気を持ってその当時の鬼滅へのイメージを書くなら「ありがちな話」というものだった。

家族を鬼に惨殺された優しき男・竈門炭治郎が復讐のため旅立つ。なんか普通じゃね? その印象は、改めて見てみてもしばらく変わらなかった。『BLEACH』で言う護廷十三隊みたいなのが出てくる。聖闘士星矢の頃からお約束の流れだ。こういうの知ってる。う~ん……。

・名シーンで気づかされたこと

しかし、今から考えると、これは楽しみ方を間違っていたと言わざるを得ない。目からウロコが完全に落ちたのが、19話の『ヒノカミ』のクライマックス。上記のように頭の隅で考えながら見てしまう私でも、このシーンは言葉をなくした。

次々と連動していくコマは画面から飛び出さんばかり。禰豆子が、炭治郎が、記憶が考えることを追い越して迫って来る。そこで思ったのだ。鬼滅とはこれかもしれない……と。

考えるのではなく感じるもの。思えば、マンガやアニメを好きになった子供の頃「この流れありきたりだな」とか考えながら『ドラゴンボール』や『ワンピース』や『BLEACH』を見ていただろうか?

いや、もっと作品の世界に入りきり、キャラの目で物事を見て、肌でその熱度を感じていた。感動に客観的な分析など必要なかったはずである。作品が積み重なるうちに、考えないと理解できなくなってしまったのだ。

見始めた時の気持ちを思い出してみよう。自分が良いと思うものは「良い」と言っていいのだ。流れに逆らわず乗っていけ。そう、水のように

・感じる

そういう気持ちで劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を見たところ、泣いた。なんてこった……ストーリーの力とはこれだ。アニメーションの力とはこれだ。これが鬼滅の刃……。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の面白さに説明は不要だ。煉獄杏寿郎がカッコ良い。それ以上の言葉は無粋なのである。考えるのではなく感じろ。男性より感受性が強いと言われる女性が心をつかまれたのは当然の結果と言えるかもしれない。

Report:中澤星児
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【ネタバレなし】「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を映画館で見るべき最大の理由 → ラストに登場する鬼に全集中せよ

見てきました。「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」を。 SNSでは1日中 “煉獄さん” “無限列車” など、鬼滅ワードがトレンド入り。お祭り騒ぎである。もう見たよという方も、たーくさんいらっしゃることだろう。

すでに原作で描かれている「無限列車編」。記者も原作を読破しているため、自ずと内容を知っていることになる。そんなこんなで、ぶっちゃけ記事にする気はなく、朝イチに見に行くことはしなかった。

しかし鑑賞後、どうしても記事にしなければならない理由ができてしまったのだ。それは、思わず映画館で「えっ……???(割と大音量)」と声を出してしまうほどの衝撃。理由は、物語のラストに登場する鬼である。

・老若男女が鬼滅映画に集う

上映数が異常なほどに多い、時刻表な意味だなんて言われている『鬼滅の刃』。記者が暮らす奈良県の某映画館もご多分に漏れず、4スクリーンを使ってブンブン回していた。館内グッズ売り場も混雑を避けるため整理券を配布するなど、気合十分。こんな光景は生まれてはじめて見る。

記者は午後2時過ぎスタートの回を見たのだが、客層は老若男女。小学生や中高生も多かった。君たち、学校はどうしたんだい? きょうは『鬼滅の刃』公開初日休校なのかな。席は当然、ほぼ満席だ。

・鬼に全集中

予告では、エヴァンゲリオン劇場版の最新映像なども流れ、ワクワクが高まってきたところで「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の本編がスタート。映像の素晴らしさがさすがだな、禰豆子(ねずこ)ちゃんが可愛いな、ここぞという時に踏ん張れる善逸は素敵だな、煉獄(れんごく)さんは良い男だな……

そんなことを考えているうちに、物語はあっという間にクライマックスへ。ラスボス的に、それはそれは強い鬼が登場だ。うんうん、知ってるよ。原作読んだもん………んんんんん……えっ!? 

ちょっと待てちょっと待て。なんだコイツは。私の知っているアイツじゃないぞ!!!! 念のため言っておくと、原作とストーリーが違うとか、そう言うことでは全くない。安心してくれ。

ただ彼が動き喋ったことで、原作とはガラリと印象が変わってしまったという話だ。正直、漫画に登場するヤツはあまり好きではない。割と憎い。しかしどうしたことだろう……良いじゃないか! 

記者の後ろに座っていた女子高生風の2人組も、同じ場面で「きゃ! えっ!?」ッと言っていたので、驚いたのは記者だけではないハズだ。

とにもかくにも、映画館に行ってみて良かった。これを見ずに原作だけ読んで、鬼滅の刃のことを知った気にならなくて本当に良かった。原作を読んだ人こそ楽しむことができる、そんな映画だったのだ。

さあ、鬼滅の刃未読・未見の方をはじめ、原作を読了したそこのアナタ。まあいいか~~だなんて思わず、映画館に行くことを激しくススメたい。最後に出て来る鬼がね、良いのよ。マジで……。

Report:K.Masami
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