【焼き鳥】あの「博多ぐるぐるとりかわ」を取り寄せ出来るばい! フライパンで焼くだけでバリバリのうまうま!!!!

家で焼鳥するのって難しくない? パリジュワっと良い感じに焼くの、難しくない? オーブンや魚焼きグリルを使ってみるものの、なかなか上手くいかない。もしかすると、鶏の仕込み方自体に問題があるのかもしれない。

そんな悩みを、ぐるっとまとめて解決してくれる商品に出会ってしまった。博多竹乃屋の「ぐるぐるとりかわ」を取り寄せれば、万事OK! フライパンを使うだけで、あっという間にパリッとモチモチでジューシーに仕上がっちゃうのだ。味はもちろんバリうま!!!! 

・もっと早く知りたかったオンラインショップ

福岡に縁がある方であれば、竹乃屋はご存じのことだろう。博多駅ナカにも店舗が入っているもんな。同店は何を食べても美味しいが「マストで頼んどかんといかんやろ」と、多くの人が注文するのが “博多ぐるぐるとり皮” である。

こちらはその名の通り、1枚の皮をぐるぐると串に刺して巻き付けてあるモノだ。焼いては寝かし、焼いては寝かしを繰り返し、秘伝のタレに漬け込んであるとのこと。あの美味しさはそうやって作られているのね……。

記者は最近知ったのだが、2020年4月12日よりオンラインショップがオープンしていたようだ。早く教えてくれよ! そんなことを思いながら、サイトにて取り急ぎ “ぐるぐるとり皮20本入り(税込3240円)” をポチっとな。

・思わずため息がでる美味しさ

冷蔵庫にキンキンに冷やしたビールを用意し、ぐるぐるとりかわをお迎えする準備は万端! 到着したモノは冷凍された状態で、パックに入っている。注意書きによると冷蔵庫に入れて、じんわり解凍する必要があるそうだ。

今すぐ食べられない状況にもどかしさを感じながらも、待っている間のワクワク感がなんともたまらない。頭の中はもう、とりかわでいっぱいだ!! 解凍されてからはあっという間。フライパンで5分ほど焼くだけで完成だ。

ビールをプシュッとしまして、いざ実食。うん……バリうまだな! 唯一無二な、同店ならではのモチモチ感が最高だ。フライパンで焼いたとは思えない、パリッとさも良い。仕込みの段階で何度も焼いては寝かしを行っているからか、油加減も程良い。

何度も言って申し訳ないが、ガチでバリうま。咀嚼(そしゃく)後に、思わずため息が出るほどである。正直、20本ぽっちじゃ全然足りない。50本くらいあってもペロっとイケちゃうなということで、この記事を書き終えてのち、再び注文しようとしている。

参考リンク:竹乃屋 オンラインショップ
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24

【異世界グルメ】住宅街の一軒家に入ったら串焼き屋だった話 / 味〇 雰囲気〇 ヨネスケに転生した感◎

突然だが……「異世界」に行ってみたくはないか? ──な~んて質問をするのはヤボだろうか。最近 “異世界モノ” のライトノベルやアニメ作品が世に溢れているのは、それだけ異世界にトリップしたがっている者が多いということだろう。

今回はそんな現実からの離脱願望がある方々に向けて、お手軽に異世界へ転生した気分を味わえる店をご紹介しよう……。

異世界に迷い込めるワームホール(入り口)は、東京・西麻布の住宅街にある。最寄り駅は各線の表参道駅や乃木坂駅で、いずれからも徒歩10分ほどで今回の目的地に到着できる。

絵に描いたような閑静な住宅街を歩いてゆくと、側面が黒塗りのミステリアスな一軒家がたたずんでいる。回り込んでみると……

「家」です。流行りの ”ポツンと感” はないが、まぎれもなく「一軒家」です。そして、まるでこちらを誘っているかのように頭上の照明が足元の階段を照らしている。

この先に「異世界」があるのはわかっている……だがしかし! どうする? 引き返すなら今だが……。

足が……止まらないッ……! コレが異世界の引力か……!

もうこうなったら、やるっきゃない!(死語)行ってやろうじゃないの、異世界! 

ごめんくださ~い! と意を決して中に入ると、あれ……?

めちゃ賑わっとるやん!? L字カウンターあるやん!? てか、お店やん!? びっくり~!

……びっくりも何も、ウェルカムカードをもらうぐらいゴリゴリに予約をして来ているので、茶番風のリポートはここらで終わりにさせていただく。

そうです、実はココ、一軒家を改装した「山田五郎邸のごりょんさん」という和食居酒屋なのだ。

外観はともかく、店内に「家っぽさ」は全くなく、ただただオシャレな居酒屋。非常に洗練された雰囲気かつ居心地の良い空間だ。つい先ほどまで歩いていた薄暗い住宅街のド真ん中に、こんなお店があるなんて……まさに「異世界」のような場所だ。

しかも、こんな見知らぬ家に上がり込んで、ゴハンまでいただけちゃうとは……。

あれ? もしかしてオレ……「突撃! 隣の晩ごはん」でおなじみのヨネスケに転生しちゃってる? マジか……。だとしたら、マジでヘコむんだけど……。

・そんなことはねえよ(笑)

いやいや、偉大なるヨネスケ師匠に転生したのだとしたら、これ以上ないほど光栄である。そこで師匠にならい、家の主(店員さん)にオススメの料理を聞くとしよう。すると、出てきたのは……

 

串焼きィ!

串焼きィィ!!

串焼きィィィ!!!

 

いったん、サラダ的なものを挟んでからの……

 

やっぱり串焼きィィィィ!!!!

 

それもそのはずで、ここは博多串焼きがウリの店らしく、その他のメニューをみても「もつ鍋」や「炊き餃子」など博多名物が多い。ちなみに豚バラで巻いた「野菜巻き串」が自慢の一品だとのこと。野菜がメインでヘルシーだから、罪悪感なくておいしい~♪

 

からの「博多とんこつラーメン」! 罪悪感ありありぃ! でもウンメェェェ!

この他にもさんざん食べて飲んだが、最後は抹茶のティラミスでフィニッシュ。

で、気になるお会計は、2人で1万円ほど。決して安くはないものの、そんなバカ高くもないなぁという印象だが、いかがだろうか? むしろ西麻布という立地や、提供された料理のクオリティから考えると「リーズナブル」と言ってもいいお値段だった、というのが実際に食べに行った私の感想である。

友人・同僚との食事にも良し。デートにも良し。もちろん女子会、打ち上げなど、男女問わず様々なシーンで使えそうで、しかもSF(少し・不思議)な隠れ家風の居酒屋。気になった方は勇気をもって ”異世界” に飛び込んでみてはいかがだろうか?

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ

店名 山田五郎邸のごりょんさん
住所 東京都港区西麻布2-20-1
時間 17:30~23:45
休日 無休

Report:ショーン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

ギネス認定された「博多通りもん」を初めて食べてみたら、切なさのあまり泣きそうになった

2019年6月、福岡名物「博多通りもん」の名が、朗報とともに日本全土を通り抜けた。「最も売れている製菓あんこ饅頭ブランド」として、ギネス世界記録に認定されたのだ。年間生産数は6400万個、去年の売り上げは75億円以上にものぼり、その驚異的な数値には「饅頭ヤバい」の念を禁じえない。

そんな「通りもん」だが、名前を知っていても食べたことはないという方も意外に多いのではなかろうか。かく言う筆者も「通りもん」は未体験だ。今回ギネス認定の報を受け、「そんなにすげぇなら食いてぇ」という想いに駆られたので、初実食を試みることにした。

・複雑な想いの果てに

折しも創業90周年を迎えた老舗和菓子メーカー「明月堂」の人気No.1商品、それが「博多通りもん」である。福岡土産の定番として親しまれているが、裏を返せば、物産展やネット販売などを除くと、福岡市とその近郊でしか手に入らない微レア商品でもある。

入手方法が限られているのは、「博多らしさを大切にしたい」という明月堂のこだわりゆえだ。こだわりを貫いたうえでのギネス達成と考えると激しくシブい。

ともかくそんなわけで、東京に住む筆者は「明月堂」楽天市場店で「通りもん」を購入し、実物との対面を果たした。

だが、この期に及んで筆者の心模様は複雑だった。ギネス認定の美味しさに期待する一方で、美味しさが判明した時の 「こんなにヤバウマなお菓子を長年スルーしていたなんて」ショックに耐えられるか、不安で仕方なかったのである。

「美味しいんだろうなぁ、楽しみだなぁ」と「まあまあな味であってくれ」が奇妙に渦巻く中、「通りもん」の箱を開ける。

外箱にも個別包装の袋にも、人の踊る姿のイラストが描かれていた。これは「通りもん」の由来となった「博多どんたく」という博多名物の祭りにちなんだものだ。人々が祭りの最中に三味線を弾き、笛や太鼓を鳴らして練り歩く様子を、博多弁で「通りもん」と呼ぶのである。

歴史と伝統に裏打ちされた商品というわけだ……しかし、だからといって美味しいと決まったわけではない……でも、きっとメチャクチャ美味しいんだろうな……。

袋に入った「通りもん」を怪訝(けげん)な目でにらみつつ、舌なめずりはする。食べる前から心身の調子がおかしなことになっているが、この先どうなってしまうのか。

袋を取ると、つやつやと輝くような美しい薄皮がお目見えした。しかしそれが美味しさにつながるとは限らない。

饅頭を半分に割ったなら、たっぷりと詰まった白あんが顔を出して食欲をそそる。よだれが分泌される。実に美味しそうだが、まだわからない。微妙な味かもしれない。いやもういい、食べればわかる。

一口食べて、目をつむって味を噛みしめる。口の中に広がったのは、上品な白あんの味。そして、そこへ織り込まれたバターや練乳、生クリームの味だ。複数の甘さが一息に味覚へ流れ込んでくる。

それでいて甘すぎず、あっさりとしすぎてもいない。ほどよい和洋折衷の味わいは、外交の玄関口となって舶来品を受け入れた、在りし日の博多の風景を思わせるようでもある。

ふんわり柔らかな皮の食感と、白あんのとろけるような口溶けも特徴的だ。よりいっそうこちらを味の深みに引きずり込んでくれる。偶然などではない、研究し尽くされた調和を饅頭全体から感じる。

つまり……まあ、したがって……

メッッッッッッチャ美味いッス……

何だよこれ……メッチャクッチャ美味しい……。いろいろこざかしい理屈をこねたが、そんなの関係なくただただ美味しい……。

いくらでも食べられる中毒性があるし、万人に通用する味だと思う。さすがはギネス認定品。人気のお土産というのもうなずける。これを人に渡せば、大抵のことは上手く行くに違いない。

心の中に「美味しい」が吹き荒れる。それと同時に、案の定「どうして今まで食べてこなかったんだ」という悔しさも湧いてきた。どうして……なぜ私は……。周りの人もこの美味しさを教えてくれればよかったのに。初等教育で教えてくれこんなの。

いや……単に私の知見が狭かっただけだ。もっと言えば交友関係も狭かっただけ……うぅ、切ねぇ……。

切なさで泣きそうになるが、饅頭を食べる速度は増す一方。「食べたい」気持ちが負の感情に勝っている。喉に押し込む勢いで口に運ぶ。

あぁ、美味しい……「通りもん」すごい……でもやっぱり、少し切ねぇ……

・とにかく出会えてよかった

とまぁ、うだうだ言ってしまったが、初めての「通りもん」はとにかく絶品だった。自制しなければ箱に入っている饅頭全てを食べ尽くしてしまいそうなほどだった。最終的には「出会えてよかった」と思えたので、未実食の方はぜひこの機会に「通りもん」を味わってみてほしい。

「通りもん」に限らず、この日本には自分の知らない絶品がいくつも存在しているのだろう。筆者もこれを機に知見を深めていきたいと思った次第だ。「人生という祭りを楽しめ」と、「通りもん」が教えてくれた気がする。

参照元:明月堂楽天市場NHKニュース
Report:西本大紀
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24