【成長録】身に染みる寂しさ… いつかいなくなる娘… おはようアサコちゃん第19回「負けてられないね! お父さん!」

自転車長らく乗ってないんだよね。乗れなくなってたらどうしよう…。また親に支えてもらうしかないのかな…。もう30歳超えてるんだけど…。

漫画:ザックKT-4

« 前の話へ | 第1回から読む


Source: ロケットニュース24

【コロナ余波】3歳の娘が「保育園に行きたくない病」になりました

全国で新型コロナウィルスに伴う緊急事態宣言が解除され、表面的には緩やかにいつもの日常に戻りつつある日本列島。2020年6月1日の週から「出勤を再開した」という方も多いのではないだろうか?

我が家では私(P.K.サンジュン)自身はまだテレワークを継続しているものの、妻が出勤を開始し、3歳の娘の保育園も再開した。およそ1月半に及ぶ “保育園なしのテレワーク” も終わり「ようやく一息つける……」と思いきや、娘が「保育園に行きたくない病」になってしまったから、さあ大変。理由は後述するが、これも1つのコロナ余波であろう。

・入園した直後に

我が子が保育園に行きたがらない、もしくは「送って行ったらギャン泣きする」なんて経験は、親御さんならば誰しもあることだろう。逆に全く寂しがらず、あっさりしすぎていると少々寂しい気もしてしまうから、親心とは勝手なものである。

さて、この3月末に乳児保育園を卒園した娘は、その数日後からいよいよ本格的な保育園通いが始まった。ところが新型コロナウィルスの影響で、入園してわずか約2週間で保育園は休園。以来、私や妻と約1カ月半の間、自宅にこもる生活を続けていた。

入園してすぐの頃は、朝の送りの際などに少々感傷的になることはあったものの、そこまで泣いたりはしなかった我が娘。ところがどっこい、保育園が再開してからのこの1週間は朝もギャン泣き、保育園でもギャン泣き、迎えに行ってもギャン泣き、家でもギャン泣きの、まさに “ギャン泣き三昧” なのだ。

・かつてないギャン泣き

確かに娘はやや泣きっぽい性質(たち)ではある。乳児保育園に通っていた3年間、クラスのメンバーは全く変わらず、先生と部屋が移動するだけなのに、進級のたびに朝はメソメソ泣いていた。ただ、それは朝の送りの際に私や妻と別れる時だけで、迎えに行くとニコニコしていたし、登園中は楽しく過ごしていたようだ。

だがしかし、今回は違う。「父ちゃん母さんちゃんと一緒にいたい」「ずっと家で遊びたい」「保育園に行きたくない」「仕事やめて」……などとギャン泣きしながら訴えて来る。先生たちが仰るには、登園中も泣きスイッチが入りやすいようで、事実かなりの頻度で泣いているようだ。

思えば生後5カ月から乳児保育園のお世話になり、またその数日後から保育園に入園した娘にとってこの1カ月半は「父ちゃん母ちゃんとずっと一緒に過ごせる1カ月半」でもあったのだろう。3歳7カ月になる娘と、フルタイムで共働きの私たち夫婦がここまで一緒にいることは初めての経験であった。

・これもコロナ余波

入園してすぐの頃は比較的保育園を楽しんでいる様子だったことを考えると、ギャン泣きの理由が「新しい環境に馴染めないから」だとは考えにくい。もちろんそれも少しはあるかもしれないが、それよりは「急激に両親への依存度が高まったから」と考えるのが自然だろう。

娘が「保育園に行きたくない」と泣き叫んでいる様子を見ると、私も思わず「行かなくていいよ」と口にしてしまいそうになる。保育園なしのテレワーク期間は、ライターキャリアで最も過酷な1月半であったが、常に娘と一緒に過ごせる喜びがあったことも事実だ。

とはいえ、実際問題として保育園無しは厳しいし、仮に向こう3年間頑張ったとしても次は小学校が待っている。究極的なことを言えば、娘より私たち夫婦は先に死ぬのだ。親に依存するなとは言わないが、娘には環境の変化を含めた様々な困難を乗り切れる人間になって欲しい。

この1月半が「保育園に行きたくない病」の引き金になっているとするならば、これも1つのコロナ余波であろう。娘よ、この原稿を書きながら父ちゃんが泣きそうです。だから、あまり泣かないでください。君が楽しく保育園に通えるよう、父ちゃんと母ちゃんが最大限にサポートします──。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【親子愛】幸せは儚いモノ。諸行無常を感じる親子の一幕… 四コマサボタージュ第78回「パパお仕事がんばって」

あんまり親に贈り物をしたことがないんだ。でも、今になって贈り物するのも何か気恥ずかしいんだよね。幼い時からそういう習慣身に着けとけば良かったと思うわ…。

漫画:ザックKT-4

« 前の話へ | 第1回から読む


Source: ロケットニュース24

【いい女】3歳の娘のモテテクニックがすごい

オギャーと生まれたその日から、女は女なのかもしれない。3歳の娘を持つ私、P.K.サンジュンは最近つくづくそう思う。かねてから折に触れ「女の子はマセるのが早いよ」とか「子供とはいえ女を出してくるよ」と聞いていたが、それもあながち間違いではないのだろう。

とはいえまだ3歳。幼児は幼児であり、普段はとことん無邪気なのだが、それでも一撃で私をメロメロにする魔性のテクニックを時折繰り出してくる。今回は、中でも特に印象的だったモテテクニックを3つご紹介しよう。

・もう会話が可能

3歳になった我が家のレイちゃんは0歳の頃から乳児保育園に通っている。そのせいか、しゃべりの方はかなり達者で、今では普通に会話も成り立つ。もちろん大人ほどのボキャブラリーはないものの、1年前とは比べ物にならないほどコミュニケーションが取れるようになった。

それと比例するように繰り出される数々のいい女テクニック。そう、以下でご紹介するテクニックを「3歳の女の子」ではなく、峰不二子や壇蜜さんなどの「いい女」に置きかえて想像してみて欲しい。きっとあなたも一撃でハートを撃ち抜かれてしまうハズだ。

・テク1: ソファに座っていると

ソファに座り、ディズニーやらプリキュアやらのテレビを観ているレイちゃんと、そこを通りかかる私。「プリンセス好きなの?」「プリキュア観てるの?」などと声をかけつつ、つっ立って画面を観ている私にレイちゃんはこう言った。

「ねえ、レイちゃんの隣空いてるけど?」

こんなセリフ、いい女にしか口にできない。例えばバーでいい女に「ねえ、となり空いているけど?」なんて言われたら……ねぇ、あなた? レイちゃん……末恐ろしいコ。

・テク2: 荒っぽい揺さぶり

週に1度だけの保育園のお迎えに行った日のこと。自転車の後部座席にレイちゃんを乗せ、家路につく最中での会話である。「今日は保育園で誰と遊んだのー? お父ちゃんに教えてー」と聞くと、私の背中に向けてレイちゃんはこう言った。

「今日は〇〇くんとチューしちゃった。でもそんなことあるハズないよね」

……! ……ど、どっち? その後、私が「〇〇くんとチューしたの?」「したか、してないかだけ教えて!」などと問いただしても、完璧に無視を決め込む我が愛娘。時として荒っぽいまでのパワープレイで揺さぶりをかけて来るなんて、いい女にしか許されない。

・テク3: 突然の……!

レイちゃんを寝かし付けているときのこと。なかなか寝てくれないレイちゃんから「レイちゃんと手の大きさ比べてみよう」と提案があった。手のひらと手のひらを合わせると「父ちゃんの方が大きいね」とレイちゃん。足と足をくっつけても同様だ。

その流れでおでことおでこをくっつけると「同じくらいだね」とレイちゃん。それが頬と頬、鼻と鼻となり、そして突然のキス──

惚れてまうやろォォォオオオオオオオ!

こんなスマートなキスの仕方あります? こんな甘いキスシーンは長い少女漫画の歴史の中でも登場しなかったハズだ。何度で言うが、我が娘は3歳。だがテクニックは完全にイイ女そのものである。

ちなみに、今年のクリスマスはサンタさんから「アナと雪の女王のお化粧セット」をもらうそうだ。たぶん大丈夫だ、レイちゃん。きっと「アナと雪の女王のお化粧セット」がもらえるよ。なぜならサンタさんはレイちゃんにメロメロだからね──。

執筆:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

【気を付けて】3歳の娘が「〇〇」を食べて緊急搬送された話

どうも、みなさんこんにちは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いきなりではありますが、今回はややシリアスなお話をさせていただきます。つい先日のことなのですが、3歳になったばかり娘が緊急搬送されてしまいました。

原因は「イクラ」──。そう、鮭のタマゴのあのイクラのこと。どうやら娘はイクラにアレルギーがあったようで、アナフィラキシーショックを起こしてしまったのです。今回得た経験と今後の対策を、小さなお子さんを持つ全ての親御さんに捧げます。

・イクラ3粒で

その瞬間、私は娘と一緒ではありませんでした。娘は妻と妻のお母さんと買い物に出かけており、ランチタイムにお寿司屋さんに入ったそうです。そこでイクラを見た娘が「食べてみたい」と言い出し、イクラを与えてしまったんですね。

親御さんならみな経験があるかと思いますが、やはりうちも2歳くらいまではかなりアレルギーに気を使いました。ハチミツや鶏卵、甲殻類などは慎重に慎重を重ねて食べさせましたし、生ものを食べさせるようになったのもつい最近のことです。やっぱり、怖いですもんね。

ただ、娘は食への興味も食欲も旺盛で、今のところ好き嫌いはありません。初めて見る食べ物でも「食べてみたい」と興味を示すので、ここ1年ほどは娘が望めば、私も何となく与えるようになってしまっていました。

・慣れてきた頃に

とことがどっこい、イクラでアナフィラキシーショックです。妻の話によれば、娘が口に含んだイクラは3粒ほどだったそうですが「からい」と言った直後から滝のように嘔吐し、首を掻きむしり始めたとのことでした。声は一瞬でガラガラになり、焦った妻は救急車を手配、娘は緊急搬送されたのです。

幸いにも救急車で運ばれている最中から症状は回復し、入院もせずに済みました。私が病院に駆け付けた頃には本人も元気になっていたので、程度は軽かったのでしょう。そして後日アレルギー検査を受けたところ「イクラ」が原因だと判明したのです。

アレルギー検査に立ち会った際、先生に伺ったところによると「食物アレルギーの対象は無数にある」とのことでした。極端に言えば、全ての食べ物にアレルギーの可能性があるとのことです。そして私は知らなかったのですが、全ての食べ物のアレルギー検査は不可能だとご存知でしたか?

・アレルギー検査は万能じゃない

てっきり私は「娘さんのアレルギーは、イクラと〇〇と●●と△△です」と判明するものと思っていたのですが、検査で調べられるのは指定した13種類程度の食べ物だけで、他については別途検査の必要があるのです。ただ、先述のように食べ物の種類は無数にありますから、実際には現実的ではありません。

つまり「食べてみないとわからない」のが食物アレルギーの恐ろしさで、あれ以来私も妻も戦々恐々としています。ちなみに、イクラと同じ魚卵の「たらこ」は検査の結果、アレルギーはありませんでした。とはいえ、とびっこや数の子などはわかりません。まあ、魚卵を与える気にはなりせんが。

・気を付けて欲しいこと

今回の経験を踏まえて、私から小さなお子さんを持つ親御さんに伝えたいのは以下のことです。

・ その食べ物が初めてかどうかちゃんと覚えておく
・ 初めて食べさせるときは病院がやっている昼間にする
・ とにかく少量だけ与えて様子をみる

神経質になりすぎるのはよくありませんが、これくらいは守った方がいいと思います。例えば、土地勘のない旅先で初めての食べ物を与えるのはリスクが大きすぎます。また、イクラ3粒でアナフィラキシーショックを起こしたことを考えると、少量であるに越したことはありません。

病院の先生によると、成長するにつれアレルギーが治ることもあるそうです。また「イクラは食べなくても困りませんから。小麦なんかと比べるといいほうです」と励まして(?)くださいました。ただやっぱり……心配ですよね。

まとめると「食物アレルギーは食べてみるまでわからないから、初めての時は本当に慎重にね!」ということになります。「あの時、イクラを軍艦ごど食べていたら……」と考えると今でも震えが止まりません。小さなお子さんを持つ親御さんたちは本当にお気をつけください。

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24