【悲報】ローソン銀行ATMが「ドラクエ仕様」になっていると話題 → ウキウキしながら行ってみたら心が “無” になった

思えば私(あひるねこ)が初めてお世話になった銀行は、ドラゴンクエストに出てくる「愛と信頼のゴールド銀行」だった。ゲームの中の出来事とは言え、自分の所持金を自分の意思でコントロールしたのは おそらくあれが初めてだろう。

そんな思い出深い「愛と信頼のゴールド銀行」が、ついに現実の世界に姿を現したというのだから胸が熱くなる。2020年2月17日から3月8日までの間、なんと全国のローソン銀行ATMが「ドラクエ仕様」になっているらしいのだ。マジかよ! めっちゃ楽しそうやんそれ!! と思いきや……。

・ローソン銀行とコラボ

ローソンに駆け付けた私は真っ先にATMへ向かった。ドラクエ仕様っていうくらいだから、口座残高の単位が「円」から「ゴールド」に変わってたりして? さすがにそれはないかな。画面にはドット絵風のスライムが表示されており、さらにこんな文面まで。

「愛と信頼のゴールド銀行へ ようこそ。
皆様の 大切な お金を
魔物などから お守りいたします。」

これから始まるであろう、めくるめくドラクエ演出への期待に思わず胸が高鳴る。さっそく「取引開始」ボタンを押した……次の瞬間!

テレレレッテッテッテー!!

ドラクエお馴染みのレベルアップの効果音が流れたではないか! やっぱこれだよなぁ。さあ、次は何が来るんだ? ところが……。

まさかのここでドラクエ終了である。

・終了

……え、終わり? 画面はすでにいつものATM画面に切り替わっている。そう、このコラボATM、ドラクエ仕様になっているのは最初の効果音だけで、それ以外はほぼ通常営業だったのだ。マ、マジかよ……。びっくりして一旦「取り消し」ボタンを押すも、画面に表示されたのは無慈悲なことに……

Ponta(ポンタ)。

もはやスライムすら出てこねぇ……。ていうかこのタヌキ、なに「自分も人気キャラです」みたいな空気出してんだよ。どういう表情なんだよそれ。こっち見んな。

・無へ

一応、レベルアップの音だけでも録音しておこうかなと思ったが……まあ、別にいいか。手数料を取られたワケでも何でもないのに、私の心はいかんともしがたい虚無に包まれていた。そんな呪文、ドラクエにあったっけ?

過剰に期待しすぎてガッカリし、一人で無と化している私を見下ろすポイントの化身・ポンタ。心なしかその顔には、どこか喜びの感情が見え隠れしている。もしかするとこのタヌキ、ゲマとかそういう類の外道なのかもしれない……。

– 完 –

Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24

口座維持手数料に反対?賛成?「手数料を取ってもいい」と多くの人が考えるサービスとは

銀行に口座を持っているだけでお金がかかるという「口座維持手数料」導入について、先月からたびたび報道されています。取引していないのにお金がかかるのは、すんなり納得できないという人も多いのでは。

口座維持手数料に限らず「手数料」と聞くと、「できることなら払いたくない」というのが消費者心理。しかし、なかには「手数料を取ってくれてもいい!」と思うサービスがあるのも確か。

そこで今回は、株式会社エアトリが行った手数料についての調査結果をご紹介します(20代~70代の男女1,079名が対象)。

口座維持手数料に反対する人は7割以上

通帳

話題になっている口座維持手数料について、「納得できない」と回答した人は73.8%でした。一方で「どちらとも言えない」と回答した人は18.2%、そして「納得できる」と回答した人は8.0%でした。

今年10月からスタートした消費税増税の影響で多くの人の節約意識が高まっているなか、さらなる家計への追い打ちともいえる口座維持手数料には、反対する人が大半であることが分かります。

次に口座維持手数料が徴収されるようになった場合のことを聞きました。
今保有している口座を「解約する」と回答した人は23.5%、「金額や条件によっては解約する」という人は67.8%。合わせると9割以上の人が解約の可能性を示唆していました。

具体的な意見を聞いてみると「金利が低いので、防犯以外の理由で預けるメリットは少ない(60代・女性)」「預けられた金融資産を運用して利益を得ているはずの銀行が、利息という形で顧客に還元しなくなって久しいが、それに飽き足らず預けるなら手数料を貰いますとは本末転倒、図々しいにもほどがあると思う(50代・女性)」など、銀行や口座の存在意義を疑問視する厳しい声も多数。

ATM利用やスマホの契約に手数料を払うのはちょっと…

ATM

xiangtao / PIXTA(ピクスタ)

口座維持手数料が導入されれば、銀行にとっては目先の収益源にはなるかもしれません。しかし今回の調査結果から、銀行に対する消費者の信頼感は薄れ、長い目で見て銀行にとって改悪となる可能性がありそうです。

口座維持手数料に限らず、世の中には「どうしてこんなことに手数料を取るの⁉」と疑問に思うサービスは少なくありませんよね。
今回の調査でも、納得できない手数料について複数回答可の選択肢の中から選んでもらったところ「ATMにおける手数料」(73.9%)と「携帯・スマホの契約事務手数料」(58.7%)が1・2位になりました。

「ATMは客が機械操作をして人件費削減に協力している行為です、無料で当然(60代・男性)」「ネットで手続きが済むこと(携帯・スマホの契約)に、手数料を支払うのはおかしいと思う(40代・女性)」など人的リソースを削減していることの意味を問い正す意見が目立ちました。

荷物の再配達に手数料を払ってもいい理由は?

再配達

逆に、「これは手数料を取ってもいいのではないか」と思うサービスについても調査しました。すると、結果は以下の通り。

「荷物の再配達」については、配達員の業務負担を憂慮する人が多いのではないでしょうか。

共働き家庭も増え、平日の日中に荷物を受け取れないケースは多いと思います。再配達の依頼連絡も面倒ですが、仕事といえども同じ家に同じ荷物を2度運ぶ配達員さんはもっと面倒なはず。
再配達をお願いした場合には、手数料として配達員さんのお給料に上乗せされてもいいのではないか、という思いを多くの人が抱いているのでしょう。

スマホ

artswai / PIXTA(ピクスタ)

2位の「救急車の出動」や3位の「飲食店・ホテルなどの予約/キャンセル」については、最近いたずらで電話やキャンセルをする人が問題視されていることも影響しているのでしょう。
手数料を設けることで、そうしたトラブルを起こすモラルのない人が減ってほしいと考えている人が多いのかもしれません。

※ “口座維持手数料”は4人に3人が「納得できない」! 逆に“手数料を取っても良いのでは?”と思うサービスは 「飲食店・ホテルなどの予約/キャンセル」「救急車の出動」を抑えて、 「荷物の再配達」が1位に。

Source: 日刊住まい

【衝撃】ATMが付録でついてくる『幼稚園9月号』を買ったら現代の園児の “ヤバさ” を思い知った

激化する付録戦争。以前の記事で、小中学生向け少女マンガ雑誌『ちゃお』にルンバみたいなお掃除ロボがついてくることをお伝えした。37歳の私が子供の頃からは考えられないほど、雑誌の付録は進化を遂げている

そして、この度ネットで付録が話題になっているのが4歳から6歳向けの雑誌『幼稚園』だ。9月号の付録はなんとATM! 念のために言っておくが、園児の間で流行っているアニメキャラの略称などではない。コンビニとかにあるあのATMだ

・Twitterで話題に

2019年8月1日に発売された『幼稚園9月号』。その付録を紹介した『幼稚園』編集部の公式Twitter(@youchien_hensyu)の投稿は13万リツイートを越え話題になっている。そこに映っているのはまごうことなきATM……

……のミニチュア版。サイズこそ机に乗るくらいになっているが、自動的にお札が出てくる様子といい、画面やバイト雑誌とかが入ってる棚までついていることといい相当の再現度だ。それにしても明らかに雑誌より大きく、なおかつ高機能だがこれどうやって作るんだろう?

・買ってみた

気になったので、『幼稚園9月号』を買ってみた。クオリティーが高すぎてTwitterの投稿では分からなかったのだが、どうやら厚紙を組み立てて作るもののようである。

付録には、単3電池1本で駆動するモーターがついていた。なるほど、このモーターでお札の出し入れが可能にしているのか。

なお、作り方を見ると、モーターへの乾電池のセットの項目には、「必ず大人のかたが行ってください」という注意書きが。裏を返せば、その他の部分は園児が作るということになる。最近の園児凄いな。ATM作っちゃうのか。

・作ってみる

とは言え、まあ、4歳から6歳児が作れるように超簡単な作りにはなっているはず。ガチで作ったら余裕だろう。なにせこちとら37歳児なのだ。ひょっとしたら、作り方なんて見なくても作れちゃうかも。と思いきや

あれ?

ここって折るところ?

なんかツメと穴の位置がズレるんだけど……

さっき入れたツメ外れとるやないかい!

インターホンとかコーヒーホルダーめんどくさッ!!

めちゃくちゃ細けェェェエエエ! 当初、心の中で園児相手にマウントしていた私は、気づけば『幼稚園9月号』とにらめっこしているような状態に。

・現代の園児がヤバイ

しかし、なかなかうまくいかない。「こうかな?」という感じでジリジリと進み、結局組み立て上げるまでに2時間ほどかかってしまった。これを1人で組み立てられるとしたら最近の園児ヤバすぎるだろ。私が4歳から6歳くらいの頃は、プラポンを無作為に繋げるか泣くかくらいしかやってなかったぞ

現代園児の “ヤバさ” をまざまざと見せつけられているような気分になる『幼稚園9月号』。雑誌には、ATMの基本的な説明から、変わったATMの紹介や全国のセブン銀行ATMの台数など、大人も知らないようなことも書かれている。

これがキッカケでATMに興味を持つ4歳児が現れるかもしれない。そう考えると夢があるのかないのかよく分からない話だが、一緒に組み立てることは親と子供のコミュニケーションにはなるだろう。いずれにせよ編集部のこだわりと気合いが随所に感じられる号だった。

参照元:Twitter @youchien_hensyu
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24