100均まな板でメイク道具をおしゃれに収納できる「ボックス&ラック」を作ろう!

細々とした道具や小物を収納するのに便利な「ボックス&ラック」。ごちゃつきがちなメイク道具も、コンパクトにスッキリかわいく収まります。

今回はこちらの「ボックス&ラック」の作り方を、ハンドメイド雑貨やインテリアに関する著書もあるpinkoさんに聞きました。なんと、「まな板」を材料に使って作るそうですよ!

材料は100円ショップの2アイテム

ボックスとラック(棚板)が一体となった、便利でおしゃれな収納アイテム。どちらもオープンになっているので使いやすく、レイアウトを活かした「見せる収納」も楽しめます。

材料として使うのは「桐まな板」と「ウッドケース桐」の2アイテム。まな板はキャンドゥで、ウッドケースはセリアで揃えました。まな板とウッドケースのフタの横幅が、ぴったり同じサイズというところがポイントです。

ネジ止めだけの簡単DIY!ボックス&ラックの作り方

使う道具はネジとドライバーだけでOK!誰でも簡単に作ることができます。

ステップ1 ウッドケースを分解する

ウッドケースの本体からフタの部分を取り外します。接続部は竹串のような細い丸棒で繋がっているだけなので、丸棒をカッターで切断すれば簡単に取り外すことができます。

ステップ2 まな板とウッドケースを接着する

垂直に立てたまな板に、ウッドケースの本体を接着して固定します。(写真上)

次に、ウッドケースのフタ部分をまな板の真ん中あたりに合わせ接着します。(写真下)

どちらも仮固定なので、しっかりとした強度で接着しなくてもOKです。

ステップ3 全てのパーツをネジ止めする

まな板の裏側から、ウッドボックス本体とフタ部分をネジ止めします。ネジを入れる板厚が薄いので、直径2mm程度の木工ネジを使うとうまく固定できます。これでボックス&ラックの本体ができあがりました。

ステップ4 全体をペイントする

ボックス&ラックの本体を、好みのカラーにペイントします。今回は「オールドウォーターワックス ウォーターベースコード(チーク)」と「ミルクペイント(クリームバニラ)」の2色を使い、清涼感のあるフレンチカラーにペイントしてみました。

塗料をしっかりと乾かせば、おしゃれな「ボックス&ラック」の完成です。

ボックス&ラックをインテリアアレンジしてみよう

ごちゃつきやすいメイク道具をおしゃれに収納。取り出しやすく、どこに何があるのかが一目で分かるので実用性も抜群です。メイク道具をインテリアの一部のように、おしゃれに収納することができます。

お気に入りの小物をレイアウトする、インテリアユースにもぴったり。フレンチカラーの大人びた色合いが飾るものの魅力を引き立て、繊細で美しく見せてくれます。

100円ショップの2アイテムを組み合わせて作る、「ボックス&ラック」をご紹介しました。長さや幅がぴったりと合うものを組み合わせることで、まだまだ色々なアイデア雑貨を作ることができそうですね。

みなさんもぜひ作ってみてください!

Source: 日刊住まい

冬の乾燥対策も。タオルスタンドを100均ワイヤーネットで簡単DIY

お部屋の乾燥が気になるこの季節。夜寝るときにちょっと加湿したい…。

そんなときは、湿ったタオルを干しておくのもおすすめ。100円ショップでも手に入るワイヤーネットで、簡単にできるタオルスタンドのつくり方を、ライフオーガナイザーとして活躍する片づけのプロ・安尾香奈さんに教えてもらいました。

就寝中の加湿にもバッチリ。便利なタオルスタンド

寝ている間の乾燥対策に、濡れたタオルを干しておける方法を考えました。イメージしたのは、旅館やホテルにある、タオルを数枚干せるスタンド。これを100均のワイヤーネットでつくってみることに。

使ってみると…予想以上に便利!移動もカンタン、使わないときは折りたたんでしまっておけるのもメリット。

お風呂で使ったタオルを濡らして、枕元に干しています。濡れたままのタオルを置きっぱなしにするのも、洗濯カゴに湿ったまま入れておくのも抵抗があったので、それも解決できました。

材料は100均アイテムのみ!

【用意するもの】
・ワイヤーネット
・結束バンド
※必要であればテープ

どちらもダイソー。写真のワイヤーネットは約29.5×62㎝。かけたいタオルの大きさに合ったものを選んでください。

つくり方は超簡単!結束バンドで固定するだけ

2枚のワイヤーネットの両端を結束バンドで結びます。端から1つ目と2つ目のマスあたりを結ぶといいです。同じように下部の端も結びます。このとき、かたく結びすぎても稼働しにくく、ゆるすぎても自立しにくいので、2枚を動かして、折りたたみ方を確認しながら締め具合を調節してください。

とびだしたバンド部分は、切ってしまうと断面がタオルに引っかかったりもするので、テープで固定するのがおすすめです。

これで完成です!ワイヤーネットを2枚つなげたものと、3枚つなげたものをつくりました。

ちょっとした室内干しにも。使わないときはコンパクトに

タオルに限らず、室内干しとしても大活躍。場所をとりがちなズボンやバスタオルなども干せます。大物を干すときは、角度をつけて置くと倒れにくいです。

使わないときは、折りたたんでしまっておけるのもいいところ。

カーテンの裏に置いておけば、生活感も出ません。必要な数だけつなげて、簡単につくれる便利なタオルスタンド。ぜひ試してみてください。

Source: 日刊住まい

竹串と空き瓶、無印アロマで!リードディフューザーが2分でできた

訪問先でほのかに良い香りがすると癒され、招く側のおもてなしの心を感じるものです。
なかでもアロマボトルにスティックが挿してあるディフューザー(リードディフューザー)は見た目もお洒落。場所を取らず、熱源も不要なので気軽に楽しめます。

プチDIYが好きなライターのKumikoさんは「これは家にあるもので簡単に作れそう」とひらめいたとか。人気の無印良品のオイルを使った、リードディフューザーの作り方を紹介してもらいましょう。

空き瓶、竹串、材料は家にあるものばかり

竹串

小さな瓶の場合は爪楊枝でも代用できます

市販のリードディフューザーのスティックを眺めていて、料理に使う竹串で作れる!と思った筆者。中途半端に残ってしまった竹串をここで大量消費できます。

用意するもの

・無印良品のインテリアフレグランスオイル60ml(ハーバル)
・薬瓶や精油の空き瓶(洗って乾かしておく)
・竹串
・好みのマスキングテープまたはラベルシール
・ハサミ
・古布
・ティッシュペーパーまたはウエットティッシュ
・その他、小さい漏斗(ろうと)があると便利です

空き瓶

材料選びのポイント

薬瓶や精油の空き瓶がおすすめなのは、口が小さいため竹串(スティック)のまとまりが良く、香りが強くなり過ぎないためです。

無印良品は4種のアロマブレンドオイルを展開しているので、心地良いと感じる香りをお選びください。

アロマオイル

作業時間2分であっという間に完成!

材料が揃ったら半分完成したようなもの。切る、注ぐ、貼るだけの簡単な工程です。

ステップ1 空き瓶に竹串を入れ、竹串の長さを確認

竹串は1瓶に対して5本程度にすると、まとまりが良く収まります。

ステップ2 竹串の先端をカット

先端をカットすることで表面積を増やし、オイルを吸収させやすくします。
この時、ハサミで一気に竹串を切ると先端が飛び散る可能性が高いため、下の画像のように、ハサミで竹串に印が付く程度に傷を付けてから手で折ります。

竹串に傷を付ける

手で折る

ステップ3 瓶にフレグランスオイルを注ぐ

古布を瓶の下に敷き、オイルがこぼれた場合の対策をしておきます。
筆者はオイルの瓶の口にウエットティッシュを巻いて注ぎましたが、小さな漏斗をお持ちの方は使うとキレイに注ぐことができます。

オイルを注ぐ

オイルの量は多いと香りが強すぎると感じる場合があり、万が一の転倒も考えて瓶底から1センチ程度にとどめておきます。オイルが減ったら都度補充するようにしてください。

ステップ4 カットした竹串を瓶に入れる

竹串は放射状に入れたほうが見映えが良いです。これでほぼ完成!

ほぼ完成

茶色の瓶はこれで完成としましたが、透明な瓶はココで手を止めずにもう一工夫したいと思いました。いよいよ最終工程です。

ステップ5 シールやマステでデコる

瓶に置きたい場所のインテリアに馴染むデザインを施したり、好みのマスキングテープ(マステ)やラベルシールを貼ります。

マステの準備

筆者は大好きなミナペルホネンの花柄マステを使いました。

マステで装飾

5つの工程を紹介しましたが、作業時間は瓶1つにつきわずか2分でした。3つまとめて作っても5分程度で作れます。

リビング、玄関、トイレ 部屋の香りを統一し癒しのおうち時間を

玄関にディフューザーを置いたところ

小瓶で作ったリードディフューザーは、部屋の小さなスペースに気軽に飾ることができます。
オイルが少量でも初日はかなり香りますが、2日目以降は香りが落ち着いてきます。季節ごとに香りを変えるのもおすすめです。

「香りでおもてなし」はゲストだけでなく、何よりも自分自身が癒されます。身近な材料ですぐに作れますので、試してみませんか。

※フレグランスオイルの取扱説明書を良く読み、特に小さなお子様、ペットがいるご家庭は使用方法や設置場所にお気をつけください

Source: 日刊住まい

カインズのジグソー(電動ノコギリ)が評判。3000円以下で初心者にも

DIYが好きな人に、耳寄りな情報です。「ホームセンター・カインズのオリジナルブランド『kumimoku』が、今、DIY好きのあいだで話題沸騰中!」。そう教えてくれたのは、インテリアライターとして活躍する遠藤舞衣さん。

シリーズの中でも、遠藤さんがぜひおすすめしたいというのが「ジグソー」。その理由と使い心地をレポートします。

kumimokuのジグソー

「kumimoku」がDIY初心者におすすめなワケとは?

カインズのオリジナルブランド「Kumimoku」は、「安い」「デザインがいい」「使いやすい」と3拍子そろったDIYツールのシリーズです。これからDIYに挑戦してみたい!という初心者には、とくにおすすめ。工具以外にも塗料やウォール材など、ラインアップが豊富なところも魅力です。

軽量なので女性が持っても安定感がある

なかでも、今回ご紹介したいのは、「ACジグソー KT-06」2980円(税込)。木材をカットする工具にもいろいろありますが、ジグソーは、電動ノコギリや丸ノコより安全性が高く、女性やDIY初心者が扱いやすい工具です。

価格帯は、6000円〜1万5000円程度のものが多いですが、「Kumimoku」のジグソーは、なんと3000円でおつりが! これだけコスパがいいと、気になるのは性能です。早速チェックしてみました。

切断能力は十分

まずは「切断能力」。切れるものの厚さの限界は、木材が50㎜、鉄が3㎜とのこと。5㎝の厚さの木材が切れれば、DIYに使う工具としては十分だと思います。

便利機能も充実

切り口を斜めに切る「傾斜切断機能」や、「ワンタッチ替え刃機能」、木屑の飛び散り防止や手指の怪我を防ぐ「ブレードカバー」など、便利機能もたくさんあって使いやすい印象です。

切断スピードは比較的ゆっくりめ

切断スピードが調整できる「オービタル機能」や、線をまっすぐに切るための「直線ガイド」はなし。オービタル機能がないため、切断スピードは比較的ゆっくりですが、むしろ初心者向きともいえます。

軽量で扱いやすい

なによりうれしいのが、その軽さ。とくに女性にとっては、重さが1.4㎏というのは魅力的。片手で持っても安定感があります。

「Kumimoku」のジグソーを使って木材を切ってみた!

ジグソーの使用感を確認するために、作業デスクに置く引き出しをつくることにしました。

引き出しの材料・木材

引き出し用つまみ

ダイソーの水性ニス

材料は、家にあまっていたSPFの1X4材に、セリアの引き出し用つまみ。木材には、ダイソーの水性ニス・ウォールナット色を塗りました。引き出しのサイズに合わせて、木材をジグソーでカットしていきます。

 

音はやや大きめ

ジグソーは高速で刃を上下に動かし、木を切断するので、カットしている間はそれなりに音が出てしまいます。スイッチを入れた途端に、「ヴィーーーーーン!!」というモーター音が響き、ちょっと大きめかな、という印象。木をカットすればさらに音がプラスされます。ご近所迷惑にもなりかねないので、早朝や夜間の使用は控えたほうがよさそうです。

切断スピードはゆっくりめ

1分間で3000回、16㎜の幅で刃が上下に動きます。この数字は決して遅いほうではないのですが、幅15cm、厚み19㎜の板を1カットするのに、やや時間がかかるように思いました。

木屑はやっぱり舞う

ブレードカバーのアップ

「Kumimoku」のジグソーには、ブレードカバーがついています。手指を怪我しないためのものですが、木屑の舞い散り防止にもある程度の効果が。実際に使ってみたところ、細かい粉塵がかなり舞ったので、やはりマスクやゴーグルをして作業するのがおすすめです。

カットした木材で引き出しをつくる

木材にボンドをつける

カットした板を組み立て。ボンドで仮止め後、ビスで固定していきます。

木材を組み合わせて引き出しに

さらに、引き出し手前部分の板につまみを取りつけ、こちらもボンドとビスで固定。

引き出し完成

これで完成です。

作業デスクに引き出しをセット

多少、いびつなところもありますが、机にセットしてしまえばゆがみも目立たず、使い勝手は上々!

コスパも使用感もいいカインズのジグソー。ホームセンターでは、木材を斜めにカットする作業は受け付けていないところもあるようですが、このジグソーがあれば、DIYの幅も広がりそうです。

せっかくDIYをするのなら、木材のカットも自分でできると安上がりですよね。興味がわいたらぜひ試してみてください。

Source: 日刊住まい

洗面所のリフォームで12万…もし、メルカリやDIYを駆使したら?

洗面所はトイレやお風呂とちがって、住みながらでもリフォームすることが可能です。東京・世田谷で大家をしているアサクラさんが運営するマンションでおこなった工事を例に「洗面所をまるごとリフォームしたら、一体いくらかかるのか?」を具体的に解説してもらいました。

故障した一体型洗面台を処分して「15,000円」

洗面所をリフォームしたきっかけは、以前から事務所に設置してあった古い一体型の洗面台が故障したこと。

一体型の洗面台

一体型の洗面は基本的な機能に加えて照明や収納までオールインワンとなっている利点がありますが、個人的には野暮ったいデザインのものが多く好きになれません。

今回、水栓に故障が発生し、蛇口をひねるたびに台の内部で少しずつ水漏れが起きてしまう事態が起きたのですが「メーカーに部品がない」と言われました。予想以上に修理代金がかかりそうだったので、これを機に洗面をフルリフォームすることに。

まずは古い洗面台を撤去してもらいます。解体と撤去と処分にかかった費用は「15,000円」でした。

大工さんに洗面カウンターを作ってもらって「25,000円」

撤去してみると、こんな感じになりました。

撤去後の洗面の壁

マンションが建てられたときに貼られたと思しきタイル壁が出てきました。ここにカウンターを造作してもらい、洗面ボウルをのせます。

大工さんに作ってもらったカウンターがこちら。

洗面カウンター

これにかかった費用は「30,000円」。料金には別の部屋でお願いした細かい工事も含まれているので、ここでは「25,000円」と考えることにしましょう。

DIYで壁とカウンターにモザイクタイルを貼って「20,000円」

壁とカウンターにはモザイクタイルを貼ります。経費削減のためDIYでおこないました。

モザイクタイルDIY

壁には、人気のランタン型タイル(名古屋モザイクの「コラベル」)を、カウンターには淡い色合いが魅力の25ミリ角のタイル(toolboxの「水彩タイル」)を貼りました。

モザイクタイル施工後

我ながらなかなか上手にできたと思います。かかった材料費ですが、ランタン型タイルが「約10,000円」、水彩タイルが「約4,000円」、接着剤や目地材などの副資材におよそ「6,000円」がかかりました。

タイルDIYにはざっくり「20,000円」かかった計算になります。業者さんに見積もりを取ったわけではないので詳しくはわかりませんが、プロに頼めばあと数万円は余計にかかったのではないでしょうか。

洗面設備と設置費を加えて、費用の合計は「12万円」

水栓や洗面ボウルは種類によって価格が大きく異なりますから、設備選びは予算を大きく左右します。今回は経費削減のため、ヤフオクで入手し(サンワカンパニーの「ハトリアニド」)、施主支給しました。

洗面ボウル

定価なら2万円はするものですが、およそ半額で入手できました。水栓と排水金具は業者さんに用意してもらい「25,000円」。洗面設備の合計は「35,000円」となりました。

さらに、これらを水道屋さんに設置してもらう取り付け工事費用がかかります。うちの場合は「25,000円」でした。かくして洗面のフルリフォームが完了しました。

リフォーム完成写真

気になる合計金額はトータル「12万円」。

合計金額

なお、タオルかけや鏡、照明器具などは含まれません。

もっと予算を削減するにはどうすればいいか?

古ぼけた洗面がきれいに生まれ変わって仕上がりには満足です。

洗面ビフォーアフター

でも、できれば10万円くらいに収めたかったというのが本音。やや予算オーバーしてしまったという反省の気持ちはあります。

では、どうすればもっと予算が削減できるのでしょうか?まず考えられるのは、カウンターの造作をやめ、壁に直付けの洗面台を選ぶという選択。

壁付けの洗面

狭めの洗面ならカウンターがなくても利便性が大きく変わることはありません。これでカウンターの造作費用は削減できます。

さらに、洗面ボウルだけでなく、水栓や排水金具もヤフオクやメルカリで入手し、施主支給してしまうという選択もあります。

洗面の水栓

水栓などについては初期不良のリスクもありますし、組み合わせをしっかり考慮する必要があるので大変ではありますが、かなりの経費削減が期待できます。

ミニマムに収めれば8万円強でリフォームが可能に?

参考までに別の部屋で工事した例をごらんください。

洗面

この洗面はTOTO製のオーソドックスな洗面ボウル・水栓・排水金具を組み合わせたものです。手元にあるデータを元に、「メーカーの定価」と「見積もりに記載された価格」と「実際にヤフオクやメルカリで入手した価格」を比較してみると…価格の比較表

定価は参考程度に考えるとしても、業者さんが手配した場合の価格とヤフオク&メルカリを駆使した場合の価格を比較しても、およそ半額になります。これはなかなか大きいですね。この価格差を踏まえてミニマムに絞った場合の合計金額を算出してみると…

合計金額ミニマム版

これなら、タオルかけや鏡などを追加しても10万円以内に収まりそうです。タイルをあきらめて塗装に切り替えてDIYすれば、あと1万円くらいは下がるでしょう。でも、せっかくのリフォームですし、個人的にはデザイン性も大事にしたいので譲りたくはありません。

洗面所などの部分的なリノベを検討中の方の参考になれば幸いです。

※ご紹介した工事費用はあくまでうちのマンションの事例です。お願いする業者さんによって増減する可能性は十分にあります。また、DIYを挟むと工期は伸びがちになり、業者さんとの調整に手間がかかることもご承知おきください。

Source: 日刊住まい

ストリングアートに挑戦!釘と糸で、楽しいインテリアに

釘と糸で絵を描く「ストリングアート」をご存知ですか? 最近では、結婚式のウェルカムボードとしても人気です。

そんなストリングアートに、インテリアライターとして活躍する遠藤舞衣さんが挑戦! まったくの初心者ですが、どんなふうに完成するのか?つくり方を紹介します。

特別な材料は不要。手軽にはじめられる

材料

ストリングアートは、特別な材料をそろえる必要はありません。手軽に挑戦できるのも魅力です。

  • 手縫い糸
  • ボンド

板は釘が打てるものならどんなサイズでもOK。家に、SPF材の1×4サイズ(幅8.9×厚さ1.9×長さ22cm)の板が2枚あったので、これをつなげて使うことにしました。

板をボンドでくっつける

板2枚をボンドでくっつけます。

ダイソーの水性ニス

板は、ダイソーの水性ニス、ウォールナット色であらかじめ塗装してあったもの。糸はセリアの「家庭用手縫糸」。白2色、黒1色入りで、今回は白を使用。ボンドもセリア。釘は19㎜の長さのものをカインズで購入して70円ほど。

製作スタート!まずは下絵の準備から

ステップ1:デザインを決めて下絵を描く

どんなデザインのストリングアートをつくるのか、考えます。

デザインは「線同士があまり重ならないもの」「細かい曲線、直線などがないもの」がベター。線の重なりが多い複雑な構図だと、なんの絵なのかわかりにくいですし、細かい曲線や直線が多いと釘が打ちにくく、糸も巻きにくいです。

今回は自転車にしてみました。デザインが決まったら、板のサイズに切った紙に下絵を描きます。

ステップ2:下絵に沿って釘を打つ

下絵に沿って釘を打つ

セロハンテープなどで下絵を板に貼り付け、絵のラインに沿って釘を打っていきます。釘を打った状態を撮影しておくと、あとの作業がやりやすいので忘れずに撮っておきましょう。

釘の頭と板は1センチ程度に

釘は、釘の頭と板のあいだが1cmくらいになるように打つのがベスト。釘は長ければ長いほど糸が巻きやすいですが、あまり長すぎると板と糸との距離が出て、糸だけが浮いた印象になってしまいます。

ステップ3:下絵の紙を破いて剥がす

糸を巻く前に、下絵の紙を剥がします。紙を破くときにけっこう思いきり引っ張ったのですが、釘が曲がったり抜けたりすることはありませんでした。釘だけの状態になると、下絵がわかりにくくなるので、撮った画像を見ながら糸を巻く作業をしていくとやりやすいです。

ステップ4:釘に糸を巻く

釘に糸を巻いていく
あとは糸をどんどん巻いていくだけです。巻きはじめは、どの釘からスタートしてもかまいません。

釘に糸を1〜2巻き程度、くるくるっと巻きつけたら隣の釘に移動し、同じように糸を釘に巻きつけ、また隣の釘に…といった具合に、糸を釘から釘へと運んでいきます。

糸を巻くときのポイントは、「糸がたるまないように、ピンと張ること」「糸を釘に巻きつける向きを、右回りか左回りかのどちらかにそろえること」。この2つを気をつけると、仕上がりがきれいになり、作業もスムーズにできます。

ステップ5:巻き終わりはボンドで固定

糸の先端をボンドで固定

巻き終わりは、糸の先端にボンドをつけて、釘や近くの糸に固定します。

絵の最終点だけでなく、一筆でできなかったところや進み方がわからなくなったところでも、一度糸を切ってボンドで釘に巻きつけてしまっても大丈夫。そして、好きな釘から再スタートでOK。仕上がりに大きな差は出ないので、失敗をおそれずに気楽に作業していきましょう。

完成!

これで完成です!釘と釘をつなぐ糸が1本だけだと絵がぼやけてしまうので、2〜4重くらい巻くのがおすすめです。こちらは4重巻いてみたもの。

残りの手縫糸

今回使った糸の量は、60m巻の手縫い糸を使いきらずに終わりました。右が使用した残りの手縫い糸です。

ナチュラルテイストのインテリアコーナーが完成!

ストリングアートを飾ったコーナー

ストリングアートで、手作りのぬくもり感たっぷりの素敵なコーナーができました。一緒に飾る雑貨も、ナチュラルテイストのものがよく合います。

糸や木板の色を変えれば、ブルックリン風や北欧風などのアレンジもできそう。糸も一色だけでなく何色も使用したり、木材にステンシルをプラスしたりと、アイデア次第でいろいろ楽しめるのも、ストリングーアートの魅力です。

子どもと一緒につくっても楽しい!

子どもの作品

私のつくったストリングアートを見て、小1の息子が自分もやってみたい!と挑戦。釘を打つのと細かいタイヤ部分の糸巻き作業以外をまかせてみることに。息子はどちらかというと不器用なほうですが…なかなか上手にできました。

大人のインテリアとしても、子どもの工作としても楽しめるストリングアート。ぜひ、チャレンジしてみてください。

Source: 日刊住まい

壁面を便利におしゃれに!300円&10分でつくれる「2連ウォールバー」

2連ウォールバー

掛ける収納はもちろん、壁面をディスプレイするようにレイアウトできるおしゃれなウォールバー。バーが2連になっているので色々な用途に活用できるところも魅力です。

今回はこちらの「2連ウォールバー」の作り方を、ハンドメイド雑貨やインテリアに関する著書もあるpinkoさんに聞きました。製作時間はわずか10分、しかも材料費300円で作ることができるそうですよ!

材料は2種類の100均アイテムでOK!

2連ウォールバー

2本のウォールバーが様々な引っかけ収納をアレンジ。玄関先やキッチンなどの壁面を、便利でおしゃれに演出してくれます。

2連ウォールバー

材料として使うのが「アイアンブラケット」2個と「木製丸棒2P」1組。どちらもセリアで揃えられます。木製丸棒は2本セットで売っていますので、材料費300円(税抜)で作ることができます。

製作時間わずか10分!2連ウォールバーの作り方

”塗ってネジで止めるだけ”の簡単DIY!わずか10分で作ることができます。

ステップ1 木製丸棒をペイントする

2本の木製丸棒を好みの色にペイントします。今回は「オールドウッドワックス ウォーターベースコート」というステイン塗料を使って、古材風に塗ってみました。ステイン塗料を使えば、塗るだけで日に焼けて経年劣化したような風合いを簡単に表現することができるのでおすすめです。

2連ウォールバー

ステップ2 丸棒をネジ止めする

ペイントした2本の丸棒をアイアンブラケットにネジ止めします。丸棒2本をアイアンブラケットで挟み、各々2つのネジ穴を使ってしっかりとネジで固定するイメージです。

2連ウォールバー

ステップ3 アイアンブラケットを壁に固定する

アイアンブラケットを壁にネジで固定します。ブラケットにある残り2つのネジ穴を使って、壁にしっかりとネジ止めすれば完成です。シンプルなデザインでどんなインテリアにも馴染む、おしゃれな「2連ウォールバー」ができました。

2連ウォールバー

2連ウォールバーをインテリアアレンジしてみよう

2連ウォールバー

壁面ディスプレイのような、インテリアユースとしてのレイアウトもおすすめ。S字フックを使うことで、バーに引っかけることが難しい小物類のハンギングディスプレイも可能です。インテリアショップのような、ワンランク上のウォールアレンジを演出できます。

2連ウォールバー

キッチンツールを引っかければ、おしゃれなカフェ風インテリアに。好みの場所にネジで取り付けるだけで、壁面を便利でおしゃれにレイアウトできます。

今回は、見た目もおしゃれで実用性抜群のユニークな「2連ウォールバー」の作り方をご紹介しました。アイデア次第でまだまだ色々な使い方ができそうですね。

材料費300円、製作時間もわずか10分という簡単レシピもポイントです。今年最初のDIYに、みなさんもぜひ作ってみてください。

※引っかけ荷重や強度に気をつけて使いましょう

Source: 日刊住まい

セリアの材料で「カフェトレー」をDIY。タイルの質感に気分上々

「おうちカフェの時間をもっと雰囲気よく楽しみたい!」そんな方におすすめしたいアイテムが「カフェトレー」です。

カフェトレーのつくり方を、インテリアライターとして活躍する遠藤舞衣さんに教えてもらいました。カフェアイテムとしてはもちろん、小物を置いたりそのまま飾ったり、いろいろな楽しみ方も紹介します。

材料は550円。セリアですべてそろう

カフェトレーの材料は、すべてセリアでそろいました。

  • ミニトレー
  • ハンドル2つ(※付属のネジとは別に長さ7㎜以下のネジがあるといい)
  • タイルシール・モロッカンタイプ2枚

質感にこだわると満足度アップ!カフェトレーのつくり方

ミニトレーはこのままの色でもかわいいのですが、オリジナリティを出すために色を塗ることに。縁をネイビー、表面を白のミルキーペイントで塗りました。

水性塗料

どちらも家にあった塗料ですが、ネイビーはカインズ(左)のもので、白はダイソー(右)のもの。トレーのサイズも小さく色を塗る面積も少ないため、ダイニングテーブルにレジャーシートを敷いて作業開始!

マスキングテープで養生


まずは表面から塗っていきます。表面と縁の色を変えるため、縁部分をマスキングテープなどで養生(画像は包帯テープです)。表面部分は上からタイルシールを貼るので、多少はみ出してしまってもOKです。

縁を塗るときは反対に、表面部分の端を養生します。


表面部分にネイビーの塗料が漏れてしまいました。でも、タイルシールを貼ってしまうので、このぐらいのラフさでも問題なしです。

シールをひとつずつカット


今回いちばんの大仕事、シールをひとつずつカットしていきます。

タイルシールは、わざわざ切らなくても1枚をそのまま貼ることもできますが、表面のミルキーペイントを生かしたかったので、手間をかけてでもこだわりました。このこだわりが手づくりの素朴さを醸し出し、できあがりの満足度に差がつきます。

 

シールを1枚ずつ貼って、ハンドルをつける

カットしたシールを粘着面から剥がす前に、色のバランスを見ながらトレーにのせていきます。配置が決まったらひとつずつ貼り付け、さらに左右に持ち手となるハンドルをつけていきます。

縁の厚みはおよそ7㎜ほど。ハンドルの付属ネジではサイズが大きく、そのままつけると貫通してしまいます。

ちょうどいいサイズのネジが手元になかったので、ダメ元でボンドで取りつけてみたところ、がっちり止めることができました。インテリア雑貨として使うならこれでも問題なさそうですが、カフェトレーとして使うなら、ネジ止めしたほうが安心。ホームセンターなどで、付属のネジと同じ直径で、長さ7㎜未満のネジを探してみてください。

完成!
いつものおうちカフェが、カラフルなカフェトレーのおかげで華やかになりました。


タイルシールは、切り方が少し甘かったり、配置バランスを失敗したかな?とも思いましたが、できあがってみると、色の鮮やかさに目がいき、あまり気になりませんでした。

カフェトレーでインテリアを楽しむアイデア


デザインのかわいいカフェトレーは、カフェタイム以外にも活用できます。たとえば、玄関の鍵置きとして。鍵を直に置くよりきちんと感があり、玄関ディスプレーとしても華やかな存在です。


棚にオブジェとして飾っても映えます。カラフルで存在感のあるトレーなので、お花やグリーンなど植物との相性もいい感じです。


吊るして飾ればウォールインテリアにも。壁のアクセントとなり、目を惹く存在です。思い立ったらすぐつくれるカフェトレー。シールはカットせずにそのまま貼ってももちろんOK。セリアには他のタイルシールもありますので、ぜひお気に入りの柄でつくってみてください。

Source: 日刊住まい

リフォームなし!和室がホテルライクな寝室に大変身

築12年の戸建てに住む日刊Sumaiライターのhanaさん。小学生と中学生の子ども達のためにひとり部屋を作ったのを機に、今まで使っていなかった和室を夫婦の寝室として使うことにしました。目指すはホテルライクな寝室。リフォームなしでどのようにして和室をホテルライクな寝室へと大変身させたかを教えてもらいました。

目指すはホテルライクな寝室

小中学生の子どもがいる筆者宅では、ずっとひとり部屋が欲しいと言われていました。子ども達の生活時間のズレも気になってきたので、ようやくひとり部屋を作ることに。
そのため、夫と筆者が使っていた部屋を明け渡し、ずっと使わずにほぼ納戸状態だった和室の荷物を整理して寝室として使うことになったのです。

寝室

筆者宅の和室は、日当たりが悪くいちばん寒い場所に位置します。ゆくゆくはこの部屋が寝室になることは想定していたのですが、人一倍寒がりな筆者はこの場所で寝る事を先へ先へと延ばしていたのです。仕方ありません、こうなったら家の中でいちばんお気に入りの場所にしよう、と部屋づくりに着手しました。

畳問題はカーペットで解決

寝室には底冷え回避のためベッドを置きたいと考えていました。畳部分をフローリングにする案も出ており、見積もりも取りましたが、ほぼベッドで隠れてしまう部分にあまりお金をかけたくないという気持ちもあり、カーペットを敷くことにしました。

採用したのは東リの「マスターフル」というカーペットです。遊び毛のないサラッとした風合いでホコリなども目立たず、足ざわりも良くとても気に入っています。静かに過ごしたい寝室にカーペットはびったりな素材だと実感しました。

寝室

採光問題は調光式ロールスクリーンで解決

南向きながら隣家が近いため、日当たりの悪い和室が少しでも明るくなるように、ハンターダグラスのシルエットシェードを採用しました。こちらはリビングダイニングでも使用していて部屋が明るくなるのは実証済みでしたが、日当たりの悪い和室に設置して更にその効果を実感しています。今までのロールスクリーンはいかに光を遮断していたのかが良くわかりました。

カーペットと調光式ロールスクリーンは、以前もお願いしたインテリアショップで購入。費用は設置費も含めて約18万円でした。

ロールスクリーン

ベッドは憧れのオーダー家具を

当初は床、天井、壁紙などのリフォームが必要と考えていましたが、結果的にはカーペットを敷き、メインの照明はシンプルながら多機能な照明が見つかったことと、壁紙もまだ綺麗だったので一切リフォームをせず、その分の費用をメインのベッドに充てることができました。

寝室

ベッドはオーダー家具やリノベーションの実績が豊富なFILEに依頼。FILEのことはインテリアブロガーさんの記事で知り、今回製作をお願いすることにしました。

都内にあるFILEのショールームで2回打ち合わせした後に、約2か月の期間を経て京都の工場で丁寧に作られたベッドが搬入されました。設置された瞬間に部屋の雰囲気がガラリと変わりました!

マットレスはエアウィーブ社製を百貨店にて購入。運搬費、設置費を含むベッド一式とマットレスの費用で約95万円でした。

ひとつひとつ寝室に置くモノを吟味した結果、リフォームなしで和室をホテルライクな寝室に変身させることができたのです。寒さに関しては、エアコンを効かせることで対応可能な範囲であることもわかり、今では用がな無くても足を運んで眺めたくなる部屋になりました。

Source: 日刊住まい

「D.I.Y.TILE」のタイルシートを貼ってみたら本当に簡単で驚いた

マンションの大家でもあり、日刊住まいライターとしても活動するアサクラさんが、最近注目しているのが、「D.I.Y.TILE」のタイルシート。シートを貼るようにして、本物のタイルが手軽に設置できる便利なDIY商品です。
実際に使ってみた際に気づいたことや使用感などについて、レポートしてくれました。

壁の塗り残しを「D.I.Y.TILE」のタイルシートでカバーしたい

そもそも、僕が「D.I.Y.TILE」のタイルシートを使ってみようと思った理由はというと……

トイレの壁の塗り残し

便器の取り替えの際にペンキが塗れていない部分が見えてしまった壁です。

トイレの壁の塗り残し

グレーがかったライトブルーのアクセントカラーは、この部屋のために調色してもらったものなので、おいそれと塗り直せません。業者さんに相談したら、全面塗り直すしかないとのこと。

費用もかかる上に、入居者さんがお住いの部屋ですから時間を取るのも難しいです。そこで、「D.I.Y.TILE」を思い出したのでした。

目地付きのタイルシート

「貼るだけ簡単」のタイルシートなら、入居者さんに迷惑をかけることも少ないですし、本物のタイルならではの本格的な仕上がりも期待できます。

タイル選びに迷ったら、店員さんに相談だ

問題は「どんなタイルを選ぶか」ですね。「D.I.Y.TILE」のタイルシートは種類がとにかく豊富。

店内の商品棚

こちらは代官山にあるショップの写真。豊富なラインナップからひとつを選ぶのは、なかなか難しいです。そこで、現場の写真を見せてスタッフの大塚友麻さんに相談してみました。

すると「目立つ色を選ぶよりも、なじむ色を選ぶのがいいと思います」とのアドバイスが。たしかに強めの色や個性的な形を選ぶと、好みが分かれる気がします。

入居者さんからは「大家さんにお任せします」と言っていただきましたが、あまり冒険しすぎるのも怖いです。アドバイスに従って、壁のブルーに近い色か、白系のカラーを中心にいくつかピックアップしてみました。

候補のタイルシート

いっそ柄物もありかな、などなど迷います。

柄物のタイルシート

どれも決め手に欠けるなあと悩んでいたら、大塚さんからこんな提案が。「便器がツヤのあるホワイトなので、これはどうでしょう?」

プチコレ

「便器が丸みのあるかたちなので、なじむと思いますよ」。なるほど。エッジがシャープなものよりもこちらのほうが丸みのある便器とマッチする気がします。

全然、自分の目には入っていなかったけど、これはいいかも。やっぱり「餅は餅屋」。悩んだら、プロに訊くのがDIY成功の秘訣です。

というわけで、この「プチコレ」に決めて3枚購入。1枚750円なので、3枚で2250円なり。このタイプは目地を後付けしないのでいいので、ただ貼るだけでOK。シート以外には何も買う必要がありません。

丁寧に作業しても30分もかからない簡単さに驚く

後日、入居者さんにお時間をいただいてタイルを貼りました。冒頭で紹介した塗り残し部分に仮置きして、大まかな位置を決めます。

便器後ろにタイルを仮置き

簡単に済ませるならこのままざっくり貼ってしまってもいいのですが、今回は入居者さんのお部屋なので、なるべく丁寧に作業していきます。使った道具はこちら。

道具一覧

あると便利なのが、写真上の水平器です。

水平器

こんなふうに丸で囲った部分の気泡を真ん中に合わせれば水平が取れます。これがあると「貼ってみたら傾いてた(泣)」なんて事態が防げます。水平器を定規に横線を引いたら、中心に印をつけます。

水平器で引いた線に印をつける

この印とシートの中心を合わせながら、線に平行してタイルを貼ります。

印に合わせてタイルシートを貼る

こうすれば、水平も取れて中心もずれないので、大失敗は避けられます。1枚貼ったら、続いて2枚目をならべて貼りますが、今回は便器の幅とのバランスを考えてはみ出る部分を1列だけカッターでカットしました。

カッターでシートをカット

目地は塩化ビニール製なので簡単に切れますし、タイルに沿って切れば定規も必要ありません。カットしたら、1枚目の目地に合わせて慎重に貼りつけましょう。

2枚目のシートを貼る

この要領で3枚目も反対側に貼ります。

3枚目のシートを貼る

ちなみに、端の目地については付属の塩化ビニール目地を残すやり方もありますが、今回は端の目地をカットしてタイルの横面(小口)を見せて仕上げました。

目地仕上げの比較

いろいろ細かく説明しましたが、あっという間に完成。

完成写真

本物のタイルなので、質感も抜群です。

完成写真

水平器を使いつつ丁寧に作業しても所要時間は30分ほど。ざっくりやったら数分で完了するかもしれません。タイルのDIYにチャレンジして苦労した経験も多い僕からすると「こんなに簡単でいいわけ?」と思ってしまうくらい。

これで本物のタイルが手に入るのが「D.I.Y.TILE」の魅力ですね。

いちばん多いのがチャイルドミラーへの貼り付け

タイルの良さは掃除がしやすいこと。

水を流したところ

手洗いの水はね部分がタイルでカバーされたので便利になりました。インテリア面だけでなく実用面にも優れているのがいいですね。

「D.I.Y.TILE」スタッフの大塚友麻さんによると、僕のように水回りをリメイクするのに使う方は多いとか。

特に多いのがチャイルドミラーへのDIYなんだそうです。チャイルドミラーとは洗面ミラーの下に設置された子ども用の横長のミラーのこと。

チャイルドミラーをリメイク

画像提供:D.I.Y.TILE

蛇口の後ろにあるので汚れやすく、不要と考える人も多いそうで、ここにタイルシートを貼ってリメイクするのです。

チャイルドミラーをリメイク

画像提供:D.I.Y.TILE

そのほかキッチンやトイレのリメイクも多いそうで、レンジフードを交換した際にサイズや形のちがいでできたスキマのスペースを隠すのにシートを貼る人もいるそうです。いろいろな活用法があるんですね。

本物のタイルを手軽にインテリアに取り入れられる

「D.I.Y.TILE」のショップでは、洗面やトイレの施工例も見ることができます。

店内の洗面サンプル

店内のトイレサンプル

インテリアがどうも殺風景だなと思ったら、タイルシートでリメイクするのも楽しいかもしれません。ちなみに、僕は自分の部屋用に「木枠」と「シート一枚」を購入しました。

木枠とタイルシート

木枠を「BRIWAX」という木製用ワックスで塗ってから、シートを木枠に貼りつけ、額縁風に壁に飾ってみました。

額縁風に壁に飾ってみた

鍋敷きにすることを想定して作られた木枠ですが、こういうアレンジもおすすめです。

額縁風に壁に飾ってみた

タイルを手軽にインテリアに取り入れられる「D.I.Y.TILE」のタイルシート、ぜひ試してみてください。

D.I.Y.TILE 代官山
東京都渋谷区代官山町14-11 1F
営業時間:11:00~19:00(不定休)
電話番号:03-6685-1685

Source: 日刊住まい