【たばこニュース】新製品を発売したばかりのグローがまた2つ新製品「プロ」と「ナノ」を発表! ひと足先に試してみた!!

2019年8月19日に、都内の公式ストアで新製品「センス(sens)」の先行発売を開始したグロー(glo:ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)が、9月3日に行った記者説明会で、またも新製品の発売を発表した! しかも2つも!!

従来製品のバージョンアップモデルである「プロ(pro)」と、小型モデルの「ナノ(nano)」だ。この前、新しいものを出したばかりなのに、さらに出してくるとは!? サンプルを提供してもらったので、ひと足先に吸ってみたぞ!

・発表ってナニを?

実は今回の発表会について、事前に案内を受けたのだが、ぶっちゃけそれほど興味がなかった。というのは、低加熱型のモデルのセンスが出たばかりで、これ以上何を発表することがあるのか? と思ってしまったのだ。

もしかして、たばこ製品ではなく、電子たばこのようなものを出すのでは? もしそうなら、生粋のニコチン野郎の私(佐藤)にとっては、全然嬉しくない発表会になる。

う~ん、行くべきか。行かざるべきか……

・サンドイッチに夢中

散々迷った挙句に行くことにした。仮にたばこ製品の発表じゃなかったら、入り口で帰ればいいと判断したからだ。都内の会場に到着したのは、すでに発表会がスタートした時間。しかも、席はほぼいっぱいで、着席したのは最前列。これは途中で帰ることができない。

それにしても腹が減った……。ポールダンスの朝練をした後、昼飯を食う時間がなく、会場に到着してしまった。何か食うものがあれば有難いのだが……。ふと目の前を見ると、ちょうど良いことにサンドイッチがある。これは食っても良いものらしい。

ベーコンレタストマトにタマゴ。実にウマそうなサンドイッチだ。会場のホテルで作られたものに違いない。ということは、味はたしかなはず。

販売元のブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパンの社長と副社長のプレゼンテーションが続いているなか、私は最前列で夢中でサンドイッチを頬張ってしまった。実に大人げないとは思いながら、空腹に耐えることができなかった……。

だって、今日の発表会、何がメインなのかわかんないんだもの。重要な話はちゃんと聞くから、サンドイッチ食わしてくれよ~……。と、心の中で言い訳をしていたら、その時は突然来た!!

副社長が手に持っているのは、グローの新製品!

しかも2つも! そして副社長、めっちゃこっち見てる!! サンドイッチ食ってる場合じゃねーーーッ!!!!

・一挙に2つの新製品

発表会終了後の会場のタッチアンドトライで試してきたのだが、人が話している時にサンドイッチ食っていたことを反省していたために、ゆっくり新製品の味を確かめることができなかった……。幸い、サンプルを提供してもらったので、編集部でじっくり確かめることにした。

さて、サンプルには2つの新製品一式と、10月3日発売予定の新しいネオスティックが入っている。今回は新製品についてお伝えしたいので、ネオスティックの感想については割愛する。

発表されたのは、新しい加熱方式を採用した「プロ」と、ミニをさらに小型化した「ナノ」だ。プロは4980円、ナノは3980円でそれぞれ10月3日より発売予定である。

・サイズ感

従来品(シリーズ2)、ならびに他社製品と大まかにサイズを比べてみよう。従来品のほか、センス・アイコス3・プルームSの全6製品を並べると、ほぼすべてが同等のサイズと見ていいだろう。プルームSが若干横幅があるものの、どの製品も大人の手にすっぽりと収まるサイズだ。

・グロープロ

まずはプロの方から詳しく見て行こう。

新しくなったとはいえ、そこまで変わってないんでしょ? と思ったら、結構大きな進化を携えていた。それは「ブーストモード」だ。通常モードだと約20秒で喫煙が楽しめるのに対して、ブーストモードは約10秒で喫煙が可能! 早い! 加熱式たばこ製品のなかでは最速の部類に入る加熱時間だ。

加熱温度も通常モードなら約250度。ブーストモードは約280度にアップする。ただし、喫煙時間は通常4分のところ、ブーストは3分と短め。限られた時間で、ガツン! と吸いごたえが欲しい時にいいだろう。

ちなみに充電方式も、これまでのmicro-USBからType-Cにかわり、90分でフル充電できるようになっている。

実際にブーストモードで吸ってみると、これまでのものに比べて、吸いごたえが向上していることがよくわかる。

・グローナノ

グローナノは、あまり評価が芳しくなかったグローミニの反省を踏まえて、より小さくより扱いやすくなっている。

感覚的には、アイコスで連続喫煙できるモデルの「マルチ」と同じタイプ。だが、マルチよりもさらに小さく、同じように10回連続喫煙が可能となっている。

持った感触としては、少し大きめのライターを持っているような感じだ。なお、こちらはmicro-USB接続で約1時間でフル充電できる。

こちらも吸ってみたが、従来製品と喫味はあまり変わらない。あくまでサブ機として持ち歩き、メインの充電が切れたら、間に合わせに使うことになりそうだ。

・まとめ

私個人としては、アイコスを愛用していることもあり「これを機にグローに乗り換えよう!」という気持ちにはならなかった。プロの10秒喫煙はとても魅力的なのだが、ヒートスティックの吸口に慣れてしまっているので、細いネオスティックには結構抵抗がある。また、グローはメンソールに定評があるものの、私はメンソールを好まないので、その点も乗り換え要素にはなっていない。

つまり逆に言えば、メンソールを好み、細い紙巻きたばこを吸っている人にはオススメである。加熱式たばこに変えることを検討しているなら、グローの新製品は大変オススメだ。

参考リンク:グロー
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24